今日10月16日(木)の地元紙の朝刊に
立山の称名滝の紅葉が見頃を向かえていると出た。
紅葉を期待して、
テント泊で何カ所か上信越方面へ行ったが、標高の高い所のナナカマドは紅葉の赤がすんで落葉後で、
飽きるほどの黄葉尽くしで頭の中までまっ黄色になるほどだった。
ここは標高が低いので(滝壺の標高1,065m)
紅葉の赤が見れるのではないかと期待した。
今日の朝刊のせいか、沢山の見物客が来ており、いつもの駐車場は停めるスペースが無く、道路を挟んで反対側の駐車場に止めた。
▼「悪城の壁(あくしろのかべ)」
2km以上続く一枚岩の断崖絶壁としては日本一。
断絶絶壁は全部一枚岩。
▼三段の駐車場
いつもは近いのでここに停めるが今日は全部埋まっており停めるスペースがなく
反対側の駐車場に停めた。
▼ここのナナカマドは葉っぱが残っており真っ赤な実が付いていた。
今年は葉が落ちたものばかり見てきたので、久しぶりで見たような感じがした。
▼称名滝を中心として両サイドの斜面にはまだ赤が沢山残っていた。
▼正面の細い滝は落差500mのハンノキ滝
この滝は渇水期など水量が少ないときは消えてしまうので年中消えない称名滝が、実質日本一になっている。
▼なんでこんな所にとてつもない大岩が転がっているのだろう。
▼八郎坂を登り少し高い所から称名滝を見てみます。
誰も来ないのでちょっと気持ちが悪かった。
▼標高が上がるので見え方が変化します。
▼八郎坂、第一展望台からの称名滝(日本一の落差350m)
ここからは下の滝壺、称名滝全景はカメラに収まりません。
▼右側の細いのがハンノキ滝(落差500m)
▼八郎坂からおり、称名滝の正面に向かいます。
▼ハンノキ滝の上部
▼称名滝に一番近い展望台
細かい滝しぶきが降ってきます。
▼天気がいいので市内の呉羽山の民芸村に寄ってみた。
民芸村の前のコスモスが綺麗だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます