Surfin' Rabbit Station 番組Information

札幌市西区の三角山放送局76.2Mhzで毎週金曜日OA中!
山下達郎私設ファンクラブがお送りする音楽番組です。

ジャンク・フジヤマ特集と洋楽---DJ.Katsumi

2010-11-26 21:55:40 | Weblog

2010新譜特集

ヒューマンズネットの吉田さんとカツミさん

プレイリスト

1.山下達郎「スパークル」

2.ジャンク・フジヤマ 「Morning kiss」5:19のあんだーきー・・・について

3.ジャンク・フジヤマ 「Summer Breeze」4:30のメロディラインのくすぐり加減について

4.Eric Benet 「Some Time I Cry」一皮むけました

5.Faith Evance 「Gone Already」

6.Cee Lo Green 「Forget You」今年イチオシです

7.Rod Stweat 「Tracs Of My Tears」

ジャンク!!!札幌もかなりファンが増えてきてます。ミクシィのツィートでもかなり放送前から反響ありました。

ぜひ、ライブを!!!期待してます!

以上、最高の選曲でお送りいたしました。

では、わたしの弾き語りで、「おやすみ」を。。。。。。。。


プライム・ルースLIVEのお知らせ!(よっしぃ)

2010-11-21 09:24:26 | Weblog
我らがプライムルースさんのライブが迫って参りました♪
ペニー・レインで聴く達郎ナンバーも最高です!
是非皆さま、お誘いあわせの上お越しくださいね。


EGG15周年メモリアルライブ

<開催日> 11月27日(土) 場 所 PENNY LANE24
         札幌市西区24軒4条5丁目5-21WSビル

<時 間> 開場16:30 開演17:00

<料 金> 前売り1200円、当日1500円
         *ドリンク500円別途当日

プライムルースの出演は19:50スタート!
取りです!!!

 <出演バンド>
1、AXIA   カシオペアのコピー
2、Aーnote オリジナル
3、EGGプロジェクト 
4、MOCHA SIESTA メロウソウル
5、PRIME LOOSE 山下達朗コピー 

たくさんの皆様のご来場をお待ちしております!!!

2010年11月19日(第370回)放送 プレイリスト (サイケ)

2010-11-20 08:40:27 | Weblog

シリーズ「シンガー・ソングライター達の台頭」最終回

「Japanese Singer Songwriters」

企画、選曲:サイケ

放送担当:サイケ&よっしぃ

1.山下達郎 / 幸せにさようなら

 

2.高田渡 / 生活の柄

3.遠藤賢司 / カレーライス

4.よしだたくろう / 落陽

5.頭脳警察 / 戦争しか知らない子供たち

6.吉田美奈子 / 扉の冬

7.鈴木茂&ハックルバック / 砂の女

 

8.山下達郎 / 砂の女

てなわけで昨年に4回やってそのままになっていた「シンガー・ソングライター達の台頭」のシリーズもこれでようやく終了となりまた。久々の生放送だったので緊張したなぁ~。おかげで録音するの忘れちゃった。

メッセージをくれた東京支部長タザワ君、いつもありがとう!しかも奇しくもリクエストが『砂の女』!!この日は最初から鈴木茂版山下達郎版、共にプレイリストに入っていたのでビックリ!何たる偶然。こういうこともあるんだねぇ~。

今回波乗りウサギ人形をスタジオに持ち込みました。今度から放送中には度々登場すると思います。番組マスコットね。USTREAMでご確認下さい。人形の名前募集中でーす。


とても嬉しい記事なので…(よっしぃ)

2010-11-18 20:06:22 | Weblog
朝日新聞11月12日夕刊より転記させて頂きます!


明朗快活。精気を回復した気分で帰り道、ついつい鼻歌まじりになってしまった。山下達郎のステージを見た(4日、東京・渋谷のNHKホール)
全国ツアーの最終盤だったせいもあるのだろう。演奏は、細部へのこだわりを感じさせつつ、ダイナミックに躍動した。少々のワイルドさも、良好なバンド状況の表れである。山下の舌鋒も鋭く快調。ざっくばらんなムードとシリアスな思いの吐露との同居が場の熱気をさらに高めた。
音楽への深く広い愛情が終始にじみ出ている。歌唱の伸びやかな豊かさは多くがすでに納得しているものではあるが、それは心の扉を強引にこじ開けるような力ではなく、ゆっくりと全身にゆき渡らせる浸透力を感じさせるものだ。彼ならではの愛あればこその趣向も随所に。「レッツ・ダンス・ベイビー」での作詞家吉岡治への追悼も見事だった。
レコードデビューから今年で35年。シュガー・ベイブ時代の楽曲(「ウィンディ・レディ」や「砂の女」も!)多めに入れ、「潮騒」や「スパークル」「希望という名の光」まで、キャリアを幅広く伝える構成だが、新旧の楽曲が並列されていても何の違和感もない。優れた作家であると同時に抜きん出た歌手であり続けていることがその理由ではないか。山下達郎の歌と直接対面する快感を知るからこそ、多くの観客がそのステージを常に望む。山下の歌には多くの切なさがにじんでいる。楽天的な曲にも胸にチクリとくるフレーズが含まれている。それは哀愁というより、生きる上での不可避な悲しさだ。それこそがポップスの重要な要素のひとつだ、と身に染みてわかった。
終わってみれば総尺3時間半近く。あっという間だった。(湯浅学・音楽評論家)


記事を送ってくれた支部長さま!ありがとうございました!!!

今週金曜日、よろしくお願いします(サイケ)

2010-11-16 08:20:19 | Weblog

今週金曜日の放送は、久し振りに私サイケが生で担当します。

 

実は昨年はロック史シリーズの一環として「シンガー・ソングライター達の台頭」というシリーズをやっていて、年末の第4回目の放送終了後に、あとこのシリーズは2回やると宣言していたのだけど、とりあえず1回はその企画の続きをやって帳尻を合わせてとりあえずシリーズを終了することにしました。

 

現在進行中だった「シンガー・ソングライター達の台頭」というシシリーズは

 

①サイケデリック・ロックの時代とシンガー・ソングライターの時代の架け橋としてのアシッド・フォークAcid Folk

②シンガー・ソングライターの時代とアメリカン・ロックの源流としてのスワンプ・ロック系~ルーツ・ロック系のシンガー・ソングライターたちSwamp Singer Songwriters

③シンガー・ソングライターの時代を代表する大御所たち「Standards

④シンガー・ソングライターの時代の僕の好きなバイ・プレーヤーたちByplayers

 

と放送済みであります。

 

とりあえず、これに山下達郎私設ファン・クラブの番組としては今回のシリーズで取り上げている人達の影響のもとにやや遅れて登場したシンガー・ソングライターのとしての山下達郎も含めて、70年代初め頃の日本のシーンに触れてないと片手落ちだろうということで、日本の初期のシンガー・ソングライターの特集をやってこの特集シリーズを終了します。

 

したがって、11月19日は日本でのシンガー・ソングライター達の台頭ということで「Japanese Singer Songwriters」と題した企画を放送します。実は「Japanese Singer Songwriters」の回については一度選曲までやってそのまま放ってあるので、後は進行表を作成中すれば良いだけとなっているのだけどね~。さて、どうなりますかな。

 

 サーフィン・ラビット・ステイションは毎週金曜日午後7時から、札幌三角山放送局76.2MHzで放送中。インターネット放送もあるしiPhone対応だしUSTREAMで観られるしツィッターで呟きも可能。ぜーんぶ、まとめて三角山放送局ホームページからどうぞ♪メッセージよろしくね。