週末に観た試合をアレコレ・・・。
①ベガルタ仙台VSコンサドーレ札幌
我等がコンサドーレ札幌はJ1チームとの入れ替え試合への出場を賭けたJ2での3位争いの真っ只中。土曜日は3位争いの直接対決でベガルタ仙台との大一番だった。(って、小せえネタの大一番だなぁ・・・。)前半早々にディフェンス・ラインの前で上手くボールをキープした清野のナイス・シュートで先制するも、後はサイドを上手く使ったベガルタの速いパス回しに翻弄されて攻め込まれる展開。ベガルタごときに翻弄されるのが悲しいかな今のコンサの実情だな。何とか前半はしのぐものの、後半早々にあっさり同点にされる。いつもならズルズル行くところだが、この日は何と直後にコーナーキックのこぼれを池内が押し込んで再度リード!この瞬間は久々にサッカー観ていて心の底からガッツ・ポーズが出たよ。しかし今度はその池内が2枚目のイエローで退場に。以後ひたすら猛攻にさらされるも何とか耐えて2-2のドローに持ち込んだ。アウェーの大罵声の中、ベガルタのシュートミス、ゴール前でのファウルの微妙な判定、ゴールポストとありとあらゆるものに助けられながら、負けなかったことは成長と捉えたいね。
②ACミランVSユベントス
開幕から9連勝中のユベントスとミランの直接対決の大一番。(こりゃ本当に大一番だわ!)出だしからミランは素早い中盤のプレスでネドベド、カモラネージのユーベの中盤を押さえ込み、攻撃の形を作らせない。逆にミランはユーベの両サイドの裏のスペースを中心に素早い押上げで攻め立てて試合を優位に進める。セードルフのラッキーなシュートで先制すると、後はほぼミランのペース。終わってみれば3-1でミラン圧勝。ユベントスの連勝を止めた。ユベントスはトレセゲがゴール前で上手く抜け出してダイレクトのシュートを決めた1点以外はまったくいいところなしだった。これでセリエAは面白くなりそうだけど、プレミアはどこかチェルシーを止めて!お願い!!
③チャールトン・アスレチックVSボルトン・ワンダラーズ
プレミアは現在2位と好調のチャールトンとボルトンの一戦を観戦。もちろん我等が中田は先発出場だ。前半はチャールトンの好調ぶりを物語る早い攻めにボルトンは翻弄されテ、全然いい形を作れないまま終わる。中田も守備に忙殺されるが何とか体を張ってしのいだ。後半になるとチャールトンも攻め疲れか勢いが落ち、逆にジワジワとボルトンのペースに。結局ミドルシュートのこぼれをゴール前にいた中田が冷静に横に流すナイス・アシストで1-0でボルトンの勝利。中田はすっかり中盤で攻撃の組み立てに君臨しつつある。相手ボールの時もかなり激しくつっかかる様になってきていて、プレミア流にもだいぶ慣れて来た印象だ。それにしてもいつも思うのだが、チャールトンのアラン・カービッシュリー監督って最近のクラプトンに本当に似てるね♪。ボルトンのサム・アラダイス監督は葉巻が似合うギャングの大ボスって感じだな。
④ダンディー・ユナイテッドVSグラスゴー・セルティック
中村はもう当たり前のように好調。というか、このリーグのレベルだとこの程度はあっさり出来ちゃうという感じだろうな。この日は雨のせいもあってかやや重たい感じだったものの、効果的にパスをさばいて攻撃を組み立て、後半にはロング・レンジのスルーパスで決定機を立て続けに演出する。(パス貰った方がしょぼくて点にはならなかったけどさ・・・。)試合の方は4-2でセルティックの勝利でついに首位に立った。中村はこの日も激しく足元削られて何度かうずくまるシーンが・・・。この後はどんどん厳しくなるだろうな。
①ベガルタ仙台VSコンサドーレ札幌
我等がコンサドーレ札幌はJ1チームとの入れ替え試合への出場を賭けたJ2での3位争いの真っ只中。土曜日は3位争いの直接対決でベガルタ仙台との大一番だった。(って、小せえネタの大一番だなぁ・・・。)前半早々にディフェンス・ラインの前で上手くボールをキープした清野のナイス・シュートで先制するも、後はサイドを上手く使ったベガルタの速いパス回しに翻弄されて攻め込まれる展開。ベガルタごときに翻弄されるのが悲しいかな今のコンサの実情だな。何とか前半はしのぐものの、後半早々にあっさり同点にされる。いつもならズルズル行くところだが、この日は何と直後にコーナーキックのこぼれを池内が押し込んで再度リード!この瞬間は久々にサッカー観ていて心の底からガッツ・ポーズが出たよ。しかし今度はその池内が2枚目のイエローで退場に。以後ひたすら猛攻にさらされるも何とか耐えて2-2のドローに持ち込んだ。アウェーの大罵声の中、ベガルタのシュートミス、ゴール前でのファウルの微妙な判定、ゴールポストとありとあらゆるものに助けられながら、負けなかったことは成長と捉えたいね。
②ACミランVSユベントス
開幕から9連勝中のユベントスとミランの直接対決の大一番。(こりゃ本当に大一番だわ!)出だしからミランは素早い中盤のプレスでネドベド、カモラネージのユーベの中盤を押さえ込み、攻撃の形を作らせない。逆にミランはユーベの両サイドの裏のスペースを中心に素早い押上げで攻め立てて試合を優位に進める。セードルフのラッキーなシュートで先制すると、後はほぼミランのペース。終わってみれば3-1でミラン圧勝。ユベントスの連勝を止めた。ユベントスはトレセゲがゴール前で上手く抜け出してダイレクトのシュートを決めた1点以外はまったくいいところなしだった。これでセリエAは面白くなりそうだけど、プレミアはどこかチェルシーを止めて!お願い!!
③チャールトン・アスレチックVSボルトン・ワンダラーズ
プレミアは現在2位と好調のチャールトンとボルトンの一戦を観戦。もちろん我等が中田は先発出場だ。前半はチャールトンの好調ぶりを物語る早い攻めにボルトンは翻弄されテ、全然いい形を作れないまま終わる。中田も守備に忙殺されるが何とか体を張ってしのいだ。後半になるとチャールトンも攻め疲れか勢いが落ち、逆にジワジワとボルトンのペースに。結局ミドルシュートのこぼれをゴール前にいた中田が冷静に横に流すナイス・アシストで1-0でボルトンの勝利。中田はすっかり中盤で攻撃の組み立てに君臨しつつある。相手ボールの時もかなり激しくつっかかる様になってきていて、プレミア流にもだいぶ慣れて来た印象だ。それにしてもいつも思うのだが、チャールトンのアラン・カービッシュリー監督って最近のクラプトンに本当に似てるね♪。ボルトンのサム・アラダイス監督は葉巻が似合うギャングの大ボスって感じだな。
④ダンディー・ユナイテッドVSグラスゴー・セルティック
中村はもう当たり前のように好調。というか、このリーグのレベルだとこの程度はあっさり出来ちゃうという感じだろうな。この日は雨のせいもあってかやや重たい感じだったものの、効果的にパスをさばいて攻撃を組み立て、後半にはロング・レンジのスルーパスで決定機を立て続けに演出する。(パス貰った方がしょぼくて点にはならなかったけどさ・・・。)試合の方は4-2でセルティックの勝利でついに首位に立った。中村はこの日も激しく足元削られて何度かうずくまるシーンが・・・。この後はどんどん厳しくなるだろうな。