杉澤局長！（よっしぃ）

さてさて2004年もあと2日を残すのみとなりました。
今年も沢山の方々との交流があり「サーラビ」2回目の年の暮れを迎えようとしています。
ということで（ヨシダの）今年最後のお写真は、勝見さんに写していただいたこのショット。
杉澤局長！であります。サイコーの笑顔なのだ。この笑顔をお借りして「皆様良いお年を～♪」

暮らしのサイケ日記「今年を振り返っての巻その２～読んだ本編～」（サイケ）

何だかんだとあった年でありましたが、今年も結構本は読みました。行き帰りの地下鉄の中とか出張の移動の時とかに読むの。今年はなんと言ってもジェイムス・ジョイス著の「ユリシーズ」全４巻に尽きる。ようやく集英社から文庫版が出たので早速買ったは良いんだけど、分厚いのが４分冊、しかも各巻半分は膨大な注釈という凄いものだ。おまけに、あるようなないようなストーリーに、ころころ変わる文体、久々に手強い小説だった。結局断続的に読み続け、読了するのに半年かかっちゃった。結構「下ネタ」が多くてびっくりした。面白いかと聞かれると「・・・」だな。読み終えたという満足感は強いけどね。ジョイスに関しては、河出書房から「フィネガンズ・ウェイク」も文庫で出たけど、ちょっと続けては読む気がしないなぁ。あとは久々のアホらしくも驚きのSF短編集、森奈津子著の「西条秀樹のおかげです!」、ついに復刻なった硬派の黒人音楽評論集、アミリ・バラカ著「ブルーズ・ピープル」 あたりが印象に残っているかな。野沢尚さんが無くなってしまったので「龍時」の続きがもう読めないのは返す返すも残念。村上春樹著「アフターダーク」はちょっと「微妙」。現在はスティーブン・キング著「スタンド」完全版を読み始めたところ。これも分厚いのが全４冊、うーむ。

ふぁんくだ！Grandpas!（よっしぃ）

ということで仲良しお2人組が今年ユニットを結成しました。（詳細は12月18日のブログを見てね♪）ラジオの番組作りのほかにも、来年はどんな活動をしてくれるのか！？楽しみであります。羽ばたけ2005！！！

暮らしのサイケ日記「今年を振り返っての巻その1～サッカー編～」（サイケ）

今年ももうすぐ終わりだねぇ・・・。と、言うわけであれこれ今年を振り返ってみたりするのだけれども、今年も半分居眠りしつつ、各国リーグだ、ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグだ、ヨーロッパ選手権だ、アジア・カップだ、Ｊ１だＪ２だ、とあれこれサッカーは録画もフル稼働してテレビ観戦した。結果的にはＡＣミランとアーセナルの堅実な強さに「ううむ」と唸り、レアル・マドリーの予想以上の不振に「ザマーミロ」と口走り、ユーロのギリシャの優勝に「そんな～」と落胆し、アジア・カップの日本の優勝に「・・・」と声も出ずに感激した、そんな年でした。ちなみに現在進行中の2004～2005シーズンは、バルセロナの快進撃に狂喜乱舞しているところだ。今年のベスト・ゲームは、第３位が4/6のヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグ準々決勝セカンド・レグのモナコVSレアル・マドリーの3-1でモナコが勝ってアウェイ・ゴール差で勝ち上がった試合。マドリーにきっちり引導を渡すゴールを挙げたモリエンテスに男を見た。第２位は6/24のヨーロッパ選手権決勝トーナメント準々決勝のポルトガルVSイングランドの、イングランドが2-2と追いついてからのPK戦6-5でポルトガルがかろうじて勝ち上がった試合。イングランドも良く追いついたんだけどねぇ。この時は絶対ポルトガル優勝と思ったんだけどなぁ・・・。そして、第１位はもちろん8/3のアジア・カップ決勝トーナメント準決勝、我らが日本VSバーレーンで、後半ロスタイムの中澤のヘッドで3-3と追いつき、玉田の延長に入ってのゴールで4-3と勝った試合。準々決勝がヨルダン相手に奇跡的なPK勝ちだっただけに、２試合続けての奇跡的な勝利に「サッカーの神様」が本当にいることを確信し、狂喜して優勝を確信した。バーレーンは来年のドイツ・ワールドカップのアジア最終予選でも当たるので、要注意だな。コンサに関しては「まぁそんなもんでしょ」と強がって見せている。だってあれ以上弱くはなりようないのだから、後は強くなるだけだもん。天皇杯の頑張りに来年の飛躍を見た、としておこう。来年は『行くぞドイツ！』だ！

どーぞぉ～♪（よっしぃ）

写真は12月17日放送、勝見さんの特集をお送りしているときのスタジオ風景。曲明けで勝見氏がしゃべり始める直前です。竹岡さんの丁寧なキュー出しがフジタさんにも伝染して、竹（左手）＆藤（右手）のコンビ芸のような瞬間が訪れたのでありました。さらにこの写真、よぉ～く見ると勝見さんの右手、人差し指も天を指していたりして・・・。う～む、何かが降りてきている？！