ダニエル・サフレカ（よっしぃ）

本日は雨なので、先週の放送(雨の唄特集）でかけた１曲をご紹介します（無理やり）。ダニエル・サフレカの「レイン」という曲です。この曲は１９８２年の日本でのデビューアルバム「SUNBEAM」の１曲目に収められていて、その後シングルカットされています。我が家の古い本棚に押し込められていたのは、このシングルレコードの方で、十数年間針を載せられることもなく眠っておりました。しかしこのたび！サイケ藤田氏の手によりデジタルリマスターで音源復活！涙涙のオンエアーと相成ったわけであります。哀愁のメロディとサフレカのせつない歌声がなんとも美しく・・・バンザイ！デジタルリマスター！そしてフジさん本当にありがとう！！！

ジョアン・ジルベルト再び（よっしぃ）

ジョアン・ジルベルト再来日が決定しました。
１０月に東京、大阪で６公演を行う予定だそうです。主催者側の公演詳細の中に「開演時間は予定です。アーティストの都合により開演時間が遅れる場合がありますので、予めご了承下さい。」の一文がすでに書き加えられているのを読んで、「本当に来るんだ・・・」と実感。今週のビッグニュースでありました♪

ミスチル見てしまった!(サイケ）

えー、不肖サイケ・フジタは昨日真駒内アイスアリーナにて、Mr.Childrenのコンサートを見て参りました。いやいや、カミさんがファンなんですよ。お付き合いで3回目です、確か。でどうだったかと言うと、これが不覚にもなかなかに良かった訳ですよ。元々僕は桜井和寿という人は優れたシンガーかつソングライターであると思っておりますが、今回はバンドとしても結構いい線いってるじゃないの、と言う感じでありました。もっとも僕的には「きゃーっ!サクライさーん!」という感じの彼のアイドル的な側面にはまったく興味がありませんから、「おーっ金かかってんなー。」とか「いい音するなー。」とかいう方面にかなり感心しましたが・・・。特にステージ正面のスタンド席の前のほうだったので、ミキサーその他大勢がたむろするスタッフ席を真下に見ることが出来て興味深々でした。裏方仕事や機材(凄く豪勢!)を目の当たりに出来て面白かったデース。ステージそっちのけで見ていることもしばしば。となりのネーチャン変なオヤジだと思ってたろうなぁ。しかし、殆ど立たずに見れたのがオジサンには何より嬉しかったぞ!ミスチルは力の入った曲より、軽めのほのぼのとした曲調の曲が素敵だと思いましたが、昨日から最新シングル曲「Sign」耳にこびりついて離れません。アンコール最後の曲でしたが、柴崎コウの顔思い出してしまいました。アンコールだけは立って手拍子してあげました。オジサン少しだけ心に染みてしまったようです。うーむ・・・。

沢木さん！登場♪（よっしぃ）

お久しぶりの登場となりました、沢木さんです。番組開始以来「ソウルブラザーＮＯ．１」として毎月特集を担当していますが、ここのところお仕事が多忙でなかなか大変♪そんな中、昨日はスタジオトークに参加して、久しぶりのおしゃべりを聞かせてくれました。写真ではわかりにくいのですが、沢木さんとてもきれいに焼けていて、ホント夏を先取り！してました♪次回の登場楽しみにしていますよ～。

6月25日（第55回）プレイリスト

「雨の唄特集」担当：吉田

１、RAINY DAYS/山下達郎
２、雨のブルース/SUE RANEY
３、RAIN/THE BEATLES
４、雨に歩けば/GEGE
５、RAIN/DANIEL SAHULEKA
６、3月の水/エリス・レッジーナ＆ジョビン

【沢木さんの推薦曲】
７、ペイン/エスカレーターズ

８、虹の彼方に/ERIC CLAPTON

7月2日は「70年代ソウル特集」
お楽しみに♪