彦根城

雨模様、またと無い事かもしれないと思い皆さんの後ろを追いながら着いていきました。


















駐車場にあった時計です。文字盤に魅かれシャッターを押しました。

清水寺の参道辺りで

9月2日、清水寺の参道辺りで参詣や遊山の方々にカメラを向けてみました。

お白石持行事に参加しました

20年ごとに行われる「神宮式年遷宮」の「お白石持」

主として、私達の町内の40人の方々と堀出神社の幟の元、お白石持をさせていただきました。
私には最初で最後のこと。観光気分が6～7割でしたが、何となく気の引き締まる気分でした。



私たちの近くでお白持の綱引きをリードしてくれる若い氏子の方でしょうか。
きりっと締まっていてとても感じがいい。



今日は今回最後の「お白石持」、白い綱二本に参加者が四列になって「エンヤーッ」と声を掛けながら曳きます。



綱を曳く我らメンバーです。



約1時間の「お白石持」が終わって、解団式。
酷暑の中で「お白石持」の冷たいお茶、スポーツドリンク、飴、バナナなどの提供は忘れられません。
熱中症や怪我の無さを願って、歓待してくださった地元の方々の「接待」は脳裏から離れません。



全国から参加された方々が、全身に気持ちの良い汗をして、伊勢神宮内宮などへ足を運ぶのでしょう。

「お白石持」が、何回にわたって行われたか失念してしまいましたが、地元の方々を除き七万人余も参加希望があったとのことです。
そのうち四万人が参加できたとのこと。最初で最後の私は幸運だったようです。頭からつま先まで思慮装束でのさんかでした。
列から離れることができず、全体を写せなかったのは仕方のないことでした。代表のFさん、有難うございました。