2016 こよみのよぶね
今年は
12月21日冬至の日
長良川河畔で
こよみのよぶね
が開催されます。
2006年秋、岐阜市出身のアーティスト日比野克彦の大規模な展覧会が岐阜県美術館で開催されたことをきっかけとして、アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力を再発見するさまざまなプロジェクトが開催されました。
その中心的なプロジェクトとして、和紙と竹を使用した巨大数字を象った行灯を長良川に流す<こよみのよぶね>を実施しました。
今年も、各地のボランティアが制作した、地元の和紙と竹を使用し、暦を表す巨大数字行灯(1月~12月)12個と干支の行灯を屋形船に載せ、冬至の日に長良川に流します。
一陽来復
いちようらいふく
一陽来復
は冬至の別称です。
その道を反復し、七日にして来復す。
夏至から数えて七ヶ月、七回の変化をして陽が戻ってくる事です。
冬至は一年で最も日が短く、
冬が極まって頂点に達する時です。
この日を境に日は伸びて、春に向かいます。
今年は
12月21日冬至の日
長良川河畔で
こよみのよぶね
が開催されます。
2006年秋、岐阜市出身のアーティスト日比野克彦の大規模な展覧会が岐阜県美術館で開催されたことをきっかけとして、アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力を再発見するさまざまなプロジェクトが開催されました。
その中心的なプロジェクトとして、和紙と竹を使用した巨大数字を象った行灯を長良川に流す<こよみのよぶね>を実施しました。
今年も、各地のボランティアが制作した、地元の和紙と竹を使用し、暦を表す巨大数字行灯(1月~12月)12個と干支の行灯を屋形船に載せ、冬至の日に長良川に流します。
一陽来復
いちようらいふく
一陽来復
は冬至の別称です。
その道を反復し、七日にして来復す。
夏至から数えて七ヶ月、七回の変化をして陽が戻ってくる事です。
冬至は一年で最も日が短く、
冬が極まって頂点に達する時です。
この日を境に日は伸びて、春に向かいます。