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ほたに けいいちろう のブログ

浦安が好きな一市民のブログです。

自転車にも免許(登録制)が必要な時代になった。

2011年10月10日 | 日記
東京都内で自転車が関与した交通事故の割合が増加している。東日本大震災後に自転車で通勤する人が増えたことが背景にあるとみられる。警視庁は通勤者へのルール浸透を狙い、企業を対象にした対策強化を計画。ブレーキがない「ピストバイク」で一般道を走るなど、悪質な違反も厳しく取り締まる構えだ。
 同庁交通総務課によると、1~8月に都内で起きた交通事故のうち、37.8%が自転車が関わった事故だった。前年同時期より1.5ポイント高く、このまま推移すれば、過去10年で最悪の割合となるペースだ。午前8~10時の発生が最も多く、年齢層では20~30代が多かった。(時事通信)
自転車の無法ぶりは相変わらずである。3.11東日本大震災以来通勤に自転車を利用する人が増えたと言う事があるという事だ。元々エコ教徒が自転車は環境にやさしいそして自動車は環境にやさしくないと自動車を目の敵にしている事もあり傍弱無人を助長してきたのではないだろうか。自転車が優先されて当たり前と言う間違った考えを広めている。
しかし人対自転車と言う事故も増えている。歩道でも我が物顔に自転車が暴走している。事故が増えるのは当たり前である。自転車は交通法規を守らなくて良いと思っているとしか思えない。
自転車にも免許制が必要ではないだろうか。試験ではなく、申請すれば取得は出来る。その代り違反の点数によって期限付きの利用停止や当然取り消しもある。無しで自転車を乗れば無免許運転として罰金を課す。子供でも同じだ。
自転車もすべて登録制とし、登録料を徴収すべきだろう。経費以外は自転車専用道路の建設資金に充てる。日本は自転車用道路の整備が遅れているが、整備にはお金がかかる。その費用の一部はやはり自転車の利用者が負担すべきである。登録制を導入する事で放置自転車の減少にも効果はある。盗難自転車の多くは無施錠であると言う。これは所有者にも責任がある。登録制と共に強制保険制度も導入すべきである。自転車事故の場合逃げられたら逮捕は難しい。逃げ得を許しているのが現状では無いだろうか。
免許制度と登録制度、強制保険制度導入は必要ではないかと思う。

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