門徒として、お寺さんに

今日は、お寺さんに。お盆前の年中行事ですね。先祖代々のお付き合いというのも、有り難い御恩ですね。
先日、友人と話している時に、「無宗教主義なんやろ」と言われ、「うんにゃ、真宗のお西様ばい」と返事したら驚いてました。子どもの時から、朝は仏壇にお参りしていました。まあ、チーンと鳴らさないと朝が始まらないって感じですかね。
日本共産党は、とっても宗教を大事にしています。
日本共産党が、戦前から一貫して平和を希求し、人間の平等と人権の尊重を目指しているということは、仏教をはじめとする諸宗教と目的が一致します。日本共産党は、この国の政治を変えて、希望ある未来へと進む事を、多数の国民の皆さんとご一緒に進んでいきますが、宗教者の皆さんはもっとも大事なパートナーと考えています。
私は、仏教徒として、「不殺生」「慈悲の心」など、お釈迦様の教えと、日本共産党が言っていることは同じだなと、お盆や法事のたびに思います。