堀内徹夫(日本共産党福岡市議)の博多っ子ブログ

福岡市南区から、熱い情報を発信します。

涙雨の中のお別れ。ありがとうございました。

2019-06-30 19:10:01 | 日記
今日は、これまで、大変お世話になった方のお通夜でした。1ヶ月前、闘病中の病院にお見舞いに行った時には、「アベ政治を許さない!だから貴方の力が、もっともっと必要です」と言う私に、しゃべれない彼は、ガッツポーズで応えてくれました。今日の柩の中の彼は、闘病生活の中で痩せ細っていました。「まだまだ、やりたい事がたくさんあったですよね。悔しいでしょう。あなたの分も私たちは頑張ります。見守ってて下さい」とお誓いして、お別れをしてきました。長い間、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

歴史的な大きなうねりを感じます。

2019-06-30 15:47:47 | 日記
本日、板門店で、トランプ米大統領と、北朝鮮の金委員長が顔を合わせるという凄い出来事が起こってます。昨年の6月の史上初の米朝首脳会談から始まった朝鮮半島の劇的な変化。これを生み出した根本的な力は、平和を願う国際世論と、市民運動です。世界では、核兵器禁止条約も成立しました。大きなうねりを感じます。
歴史は、真っ直ぐには進まない時もあります。
しかし、市民の声と運動が、世界を大きく変える力を発揮しつつある時代になってきている事を実感します。そうした目で、世界と日本を見て、未来を見通し、行動する時ですよ。

訪問活動@老司地域

2019-06-29 11:03:17 | 日記
今日の午前中は、老司地域の訪問活動。「消費税増税やめて!」「老後に2000万円とか何ふざけた事言ってんの!」「最近は安倍さんの顔見るのもイヤ!」…。市民の『アベ政治サヨナラ』の願い、ボルテージが上がってきてます。

福岡市の水不足。責任者は誰でしょうか?皆さん、考えてみてください。

2019-06-28 00:00:13 | 日記
福岡市を含む大きな平地である福岡平野の水不足は、昔から慢性的なものです。各地の神社で行われていた雨乞いの行事も、言い伝えられています。
雨乞いの方法は、地域によって多少違いがありますが、一般的には、山の頂上などで火を炊き、神様に祈って風を起こし、雨を呼ぶ行事でした。
1850年、ペリー来航の3年前なのですが、「雨乞い事件」が起きたそうなんだそうです。この年は、珍しく雨が多かったのに、太宰府の華台坊の雨乞いによって、大雨になったとされ、原因究明の結果、責任者は水責めなどの拷問にあったそうです。
これって、めちゃくちゃなことですよね。雨が降る降らないに、誰も責任はありませんよ。強いて言えば、今日の現代社会では、地球温暖化を加速させた政治家と資本家は、責任を免れないかも。
いずれにしても、その昔の話は、民衆の怒りと不満をそらすための拷問。
では、現在の福岡市の水不足を招いた責任者は誰?
みなさん、考えてみてくださいませ。


ようやく梅雨入りの北部九州。一方、渇水対策会議設置。

2019-06-26 13:27:17 | 日記
本日、九州北部地方が梅雨入りとなりました。平年より大幅遅れ、統計を開始した1951年以降、最も遅いそうです。一方、福岡市は、本日、渇水対策会議を立ち上げたようです。この間の少雨状況で、ダムの貯水率も大きく下がってきています。この一週間、ダムに貯まるように、かつ、被害が出ない程度に、雨は降ってもらいたいものです。

城南区、中央区、南区の合同早朝宣伝。

2019-06-26 12:40:22 | 日記
今日は、国会会期末。中央区小笹交差点で、中央区後援会、城南区後援会、南区後援会の皆さんと合同で、早朝宣伝を行いました。写真は、左から、倉元達朗党市議団幹事長(城南区選出)、松尾りつ子市議(中央区選出)、そして南区選出の私、堀内徹夫です。
日本共産党は、他の野党5会派と一緒に、参議院選挙に向け、市民と野党で力を合わせる取り組みを進めてきています。32の一人区の全てで、予定候補を一本化しました。そして国民の願いに応える13項目の共通政策を確認しています。
市民と野党の共同で、この夏の政治戦で必ず勝利を勝ち取り、安倍政権にサヨナラしましょう。そうすれば、国民の誰もが希望を持って安心して暮らせるこの国の社会をつくれます。
そのために、日本共産党は、全力を尽くす決意です。

パンを食べながら消費税増税を考える

2019-06-26 08:55:40 | 日記
今朝の食事は、久しぶりの南区野間のフローマンで。写真のカレーパンと、サラダッチェルを購入するということだけでも、消費税増税の影響が心配ですよね(コーヒーはこのお店では無料ですよ)。5年前の消費税8%への増税を契機に、実質家計消費が年間25万円も落ち込み、働く人の実質賃金も年間10万円も落ちています。内閣府の示す景気動向指数も6年5ヶ月ぶりに2ヶ月連続の「悪化」となってます。こんな時に、庶民増税の強行など愚行というほかないではありませんか。一方、大企業や富裕層優遇の税制制度は、全く変えようともしていません。そんな安倍内閣には、日本経済の舵取りも、国民生活を任せる事もできません。もう、サヨナラしましょう。そのためには、悪政のアクセル政党である自民党と公明党を減らす事です!

『どこまでやるか、町内会』。息の長いベストセラーのようです。

2019-06-25 22:30:53 | 日記
今日の生活相談会は、宮竹公民館でした。現れた相談者のご相談は町内会の話。なかなか運営が大変だと。そこで相談者が取り出したメモ。この人の本を読んで、勉強しているのですと。「その本の著者とは、お友達ですよ」と言うと、ビックリされて、「ここに書いてあることは、堀内さんも同じ考えですか?」と聞かれたので、「もちろん!」とお答えしました。相談者は、我が意を得たりの表情で、足取り軽く、帰っていかれました。めでたし、めでたし!

「桧原環境を守る会」で福岡大学訪問

2019-06-25 22:16:24 | 日記
今日、6月25日は、「桧原環境を守る会」の皆さんと、福岡大学を訪問して、教授に知見をいただきました。達成感と充実感もあり、これからの活動に展望が持てたと、参加した皆さんとで話しました。知を力に、住民を組織して、運動を起こし、要求を実現する。しっかりと頑張りたいと思います。