時象が混乱しているような気がしてきましたが、これは五連休の四日目です。
只見の街を通り抜け、次に向かったのは此処。
沼沢湖というカルデラ湖です。
ダム湖が多い奥会津では稀少ですね。
椎名誠の写真館やら、妖精美術館があります。
やっぱり紅葉の季節になってからかな。
中にウォーターハザードがあるトンネルを潜り抜け再び、252号線。
ずっと只見川に沿って走るのですが、川というよりもずっとダム湖沿いなんです。
ウィキペディアによると、奥只見ダム、大鳥ダム、田子倉ダム、只見ダム、滝ダム、本名ダム、上田ダム、宮下ダム、柳津ダム、片門ダムと、ほとんど川の流れ部分が見えない不思議な川です。
それでも景色は綺麗ですよ。
その中の柳津ダム沿いに広がる柳津の街、道の駅に美術館があります。
地元出身の斎藤清画伯の美術館ですね。やないづ町立。
優しい会津の雪景色の版画に癒されます。
額入りの複製画を一枚ゲット。
そして昼飯、安易に道の駅の蕎麦屋さんです。それでも順番待ち。
博士山という山の方で採れる蕎麦なのでしょうか。
会津といえば高遠蕎麦の大盛り。
十割ではないようでした。
そしてこの道の駅から見上げる丘の上には、
柳津虚空蔵尊
丑寅の守り神らしいのですが、境内にあるのは牛の像ばかり。
太宰府天満宮にも似たような牛像がありました。
そう言えば仙台の榴ヶ岡天満宮にもありましたっけ。
でも写真は全て柳津の牛。
おまけに
丑年の方は特にお参りを。
本殿内にも素晴らしい丑や寅の絵がたくさん奉納されていますが、撮影禁止。
プチ清水の舞台もあります。
もっとゆっくり観て回りたい立派な神社でした。
そして今回の旅のハイライト。
喜多方市山都にある橋なんです。
まさにちょうど只見川が阿賀野川に合流するちょっと上流、一の戸川が只見川と反対側から合流します。
何度かそばを通ったけど、いつでも来られると思って、じっくり見たことがない、どちらかと言えば鉄ちゃん向けのポイント。
磐越西線の一の戸川鉄橋。
美しい橋なんです。
明治43年に架けられた橋ですよ。もちろん単線。
今でも現役
なんでこの高さにしなければならなかったのだろう。
勾配をきつくしないためかな。
見物客が数人いました。
聞いてみると10分後に列車通過予定、またまた強運です。
ファーーーーーん
来ました来ました。
何の変哲もない二両編成のディーゼル車。しかもとってつけたような配色。生活路線なんです。
休日は朝と夕方にばんえつ号、SLが通過するんです。
SLを撮影するにはこの近くに宿泊する必要があります。喜多方に一度逗留してみたいですね。
そして会津坂下(ばんげと読みます)ICから磐越道へ。
磐梯山に別れを告げます。
郡山JCTから東北道、案の定眠くなります。
上杉景勝も眠くなった時はこれですよね。
吾妻PAでこれを飲んで目覚めたんですが、あまり胃には良くなさそうですね。
PAのコンビニで見つけたもの。
売れそうですね。
メガシャキで仙台に戻ってきたのでした。
三日で806km、ほとんど渋滞もなく充実したツーリングでした。
只見の街を通り抜け、次に向かったのは此処。
沼沢湖というカルデラ湖です。
ダム湖が多い奥会津では稀少ですね。
椎名誠の写真館やら、妖精美術館があります。
やっぱり紅葉の季節になってからかな。
中にウォーターハザードがあるトンネルを潜り抜け再び、252号線。
ずっと只見川に沿って走るのですが、川というよりもずっとダム湖沿いなんです。
ウィキペディアによると、奥只見ダム、大鳥ダム、田子倉ダム、只見ダム、滝ダム、本名ダム、上田ダム、宮下ダム、柳津ダム、片門ダムと、ほとんど川の流れ部分が見えない不思議な川です。
それでも景色は綺麗ですよ。
その中の柳津ダム沿いに広がる柳津の街、道の駅に美術館があります。
地元出身の斎藤清画伯の美術館ですね。やないづ町立。
優しい会津の雪景色の版画に癒されます。
額入りの複製画を一枚ゲット。
そして昼飯、安易に道の駅の蕎麦屋さんです。それでも順番待ち。
博士山という山の方で採れる蕎麦なのでしょうか。
会津といえば高遠蕎麦の大盛り。
十割ではないようでした。
そしてこの道の駅から見上げる丘の上には、
柳津虚空蔵尊
丑寅の守り神らしいのですが、境内にあるのは牛の像ばかり。
太宰府天満宮にも似たような牛像がありました。
そう言えば仙台の榴ヶ岡天満宮にもありましたっけ。
でも写真は全て柳津の牛。
おまけに
丑年の方は特にお参りを。
本殿内にも素晴らしい丑や寅の絵がたくさん奉納されていますが、撮影禁止。
プチ清水の舞台もあります。
もっとゆっくり観て回りたい立派な神社でした。
そして今回の旅のハイライト。
喜多方市山都にある橋なんです。
まさにちょうど只見川が阿賀野川に合流するちょっと上流、一の戸川が只見川と反対側から合流します。
何度かそばを通ったけど、いつでも来られると思って、じっくり見たことがない、どちらかと言えば鉄ちゃん向けのポイント。
磐越西線の一の戸川鉄橋。
美しい橋なんです。
明治43年に架けられた橋ですよ。もちろん単線。
今でも現役
なんでこの高さにしなければならなかったのだろう。
勾配をきつくしないためかな。
見物客が数人いました。
聞いてみると10分後に列車通過予定、またまた強運です。
ファーーーーーん
来ました来ました。
何の変哲もない二両編成のディーゼル車。しかもとってつけたような配色。生活路線なんです。
休日は朝と夕方にばんえつ号、SLが通過するんです。
SLを撮影するにはこの近くに宿泊する必要があります。喜多方に一度逗留してみたいですね。
そして会津坂下(ばんげと読みます)ICから磐越道へ。
磐梯山に別れを告げます。
郡山JCTから東北道、案の定眠くなります。
上杉景勝も眠くなった時はこれですよね。
吾妻PAでこれを飲んで目覚めたんですが、あまり胃には良くなさそうですね。
PAのコンビニで見つけたもの。
売れそうですね。
メガシャキで仙台に戻ってきたのでした。
三日で806km、ほとんど渋滞もなく充実したツーリングでした。