昨日は天皇誕生日で休日、ベランダで洗濯物を干していると、西公園のほうから「君が代」が聞こえてきました。
一方、FMからはクリスマスソングのオンパレード。
クリスマスには特に何もしませんが、クリスマスソングはとても温かくて好きなので、この時期よくラジオを聴きます。
イブの朝
キーーーーーーーンと冷えています。
by D40
このところ毎日複数のスパムコメントが入り始めたので、しばらくの間、コメントを一時保留し、許可するものだけ読めるように設定することにします。コメントしてもすぐに反映されないことがありますが、お許しください。
昨日は天気も良く、腰の具合もすっかり回復したので、TTのタイヤも冬仕様にすることにしました。
by D-LUX3
ゴミの不法投棄ではありませんよ。
TT、狭い車内ですが、お子ちゃま専用の後席を倒せば結構沢山荷物が積めるのです。
それでもタイヤ4本はぎりぎり無理で、一本は助手席です。
またまたガレージに到着。
ジムニーに続いて今回もここで交換することにしました。
ジムニーのタイヤ交換は、奇しくもちょうど一月前の11月23日。この一月の間に降雪は2回あったでしょうか。
ここで交換するメリットの第一番は、ガレージジャッキが使えることですね。
中腰でパンタグラフは疲れます。
しかしどうも、車軸付近に適当なジャッキをかけるポイントが見つかりません。
マニュアルを見てもパンタジャッキをかける場所しか出ていないし、まあ横置きのFFだからこんなもんかなと、一本ずつやっつけることにしました。
しかし何で国産車は、車側がオスで表からナットで締めるのに、ドイツ車は車側がメス穴で、ボルト締めなんでしょうね。謎です。他の国の車はいじったことが無いのですが、どっちなんでしょう。
ここで交換する二番目のメリットは、コンプレッサーでナット・ボルトを締められることなんですが、なんとホィール用のボックスは国産車の19mmナット用しかないことが判明。TTの17mmボルトには使えませんでした。
おまけに自前の十字レンチはジムニーに積みっぱで使えず、アウディ純正のL字レンチでしこしこ。
上の写真で、手前の六本スポークが17インチの夏タイヤ、奥の七本スポークが16インチの冬タイヤです。
どちらもアウディ純正ホイール。
16インチが標準で、17インチがオプションなんですが、TTをオプションの六本スポーク付きで買って、半年後に中古の七本スポークを入手して冬タイヤ用にしました。
なぜかアウディにはこんなシンプルなデザインが似合うような気がします。
上は左が夏タイヤで右が冬なんですが、夏タイヤ、だいぶ減っていますよね。
オドメータはちょうど3万キロ手前ぐらいなんですが、4年半で夏が4シーズン、冬が3シーズン。たぶん冬は5000キロも走っていないでしょうから、夏が25,000km強。
左前はスリップサインも迫っていました。
このDunlopはもう使えませんね。
これが今回冬タイヤに交換した理由です。
雪道用というよりも、普通のウエットでもこのタイヤじゃ危ないかもしれないですよね。
この冬はジムニーが有るから、どうせ雪が降るのは数回だし、TTは夏タイヤのままでも良いかなと思っていたのですが、この状態を見てやっぱり交換することにしたのでした。
春までじっくりタイヤを物色しないと。お金は掛かるけど、なんだか楽しみです。
ドイツにいたときは、ピレリが良かったなぁ。P600だったかな。
ちなみにサイズは225/45R17。
夏タイヤを積み込み。
こっちのほうが太いのできっちり積まないとリアハッチが閉まりません。
あまりの車の汚なさに、ガレージの頭領から洗車を指示されました。
ひょっとしたら
9月末にブログネタにして以来の洗車かも。
頭領、ありがとうございました。
今朝になって、
価格コムのタイヤコーナーでサイズを入力して価格調査。
225/45R17だと、NANKANGという知らない台湾メーカーの7,300円から、ブリヂストンのレース用?、POTENZA RE-11S TYPE RSの、36,300円まで。
ピレリのP Zero ROSSOだと23,310円です。
10万円コースですね。
夏のボーナスが出るまで、冬タイヤのままかな。しかしこの冬タイヤも4シーズン目。こっちも寿命です。車検も7月だし、とほほ。