カメじいの独り言

写真が趣味なので、季節の花などを上げていきます。

TA8202K アンプ 配線・動作確認

2018-12-31 19:06:02 | アンプ製作

TA8202K アンプの続きで

まずは、AC電源の配線

入出力の配線

 

基板内の電源部の配線を、銅線で強化

+VccとLEDの配線以外完了

 

+Vcc電圧、トランス8V端子使用で

 

12.05V

LED配線して、点灯

中華アンプ並みの明るさ

このLED直接12Vで繋げるが

明るすぎるので、2.2KΩをシリーズに入れる

 

無信号時の+Vcc電流

24.81mA

BTL接続アンプなので

Rch -43.9mV

Lch -38.8mV

両chとも、出力端子のDCオフセット少し多い

+Vcc電流も27mA台に増加

壊れても良いスピーカー繋ぎ、音出し

ガンガン鳴らし、230mA流すと電圧も

結構、低下する

ここで、大きな配線ミスに気付く

ボリュームの1・2・3端子の配線1と3逆にしてしまった

ボリューム最小で最大音量になってしまってる

ボリューム配線の修正

これで、完成

ポップノイズも少なく快調だ

ケースを被せて

一晩使ってみたが、LEDまだ明るい

LEDの電流測ってみた

ダイレクトに12V接続すると、約10mA

2.2KΩをシリーズに入れて、3mA

これで、まだ明るかったので

4.7KΩにして、1.7mA

これで少し様子見です

音は、NJM2073BTLアンプに比べると

少し硬さがあり、音の広がりに欠けるきらいがあるが

バランスの良い感じだ

ただ、GAINはかなり高めです

2019.1.6 追加

LEDまだ少し明るいので、10KΩに変更した

電流は、0.9mAになった

 

 

 

 

 

 

 

Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影