TA8202K アンプの続きで
まずは、AC電源の配線
入出力の配線
基板内の電源部の配線を、銅線で強化
+VccとLEDの配線以外完了
+Vcc電圧、トランス8V端子使用で
12.05V
LED配線して、点灯
中華アンプ並みの明るさ
このLED直接12Vで繋げるが
明るすぎるので、2.2KΩをシリーズに入れる
無信号時の+Vcc電流
24.81mA
BTL接続アンプなので
Rch -43.9mV
Lch -38.8mV
両chとも、出力端子のDCオフセット少し多い
+Vcc電流も27mA台に増加
壊れても良いスピーカー繋ぎ、音出し
ガンガン鳴らし、230mA流すと電圧も
結構、低下する
ここで、大きな配線ミスに気付く
ボリュームの1・2・3端子の配線1と3逆にしてしまった
ボリューム最小で最大音量になってしまってる
ボリューム配線の修正
これで、完成
ポップノイズも少なく快調だ
ケースを被せて
一晩使ってみたが、LEDまだ明るい
LEDの電流測ってみた
ダイレクトに12V接続すると、約10mA
2.2KΩをシリーズに入れて、3mA
これで、まだ明るかったので
4.7KΩにして、1.7mA
これで少し様子見です
音は、NJM2073BTLアンプに比べると
少し硬さがあり、音の広がりに欠けるきらいがあるが
バランスの良い感じだ
ただ、GAINはかなり高めです
2019.1.6 追加
LEDまだ少し明るいので、10KΩに変更した
電流は、0.9mAになった
Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影