ヤフオフ(ヤフーオークション)で
入札するも、値段が高騰し
中々、落札出来なかったが
やっと、程度の良さそうなのを
入手、出来ました
PENTAX Optio I-10は
約10年前に発売された
コンパクトデジカメです
機能的には、特に突出したものは
無いのですが
昔、マガジンフィルムを使う
AUTO110と云う
超小型一眼レフがあった
PENTAXカメラ博物館その3
2018.06.16 blogより
この写真のみ PENTAX Optio A30 で約10年前撮影
そのカメラにデザイン
そっくりなので、人気があり
落札金額も、8,000円を超えることも
ありますしたが、約3,500円で落札できました
専用箱付き
ほぼ、フルセット
キズや剥げは、皆無
液晶画面もキレイ
重さは、電池・SDカード込みで
153g
P80の122gより、少し重い
多分、P80には入ってない
SR(ブレ補正)が、入っているためと思われる
なお、SRはレンズを動かす方式と
撮像素子を動かすタイプがあるが
PENTAXのデジタル一眼レフと同じく
後者の方式のようだ
いろいろ弄ってみて
問題点は無かったのですが
気になる点が二つ
撮像素子は、1/2.3㌅1210万画素で
最大4000×3000画素でアスペクト比は4 : 3
液晶画面は、16 : 9のハイビジョンサイズなので
通常の4 : 3で撮ると
画面左側が、黒枠が出て
約2.3型の小さな画面表示となる
16 : 9のハイビジョンサイズにすると
フル画面になる
でも、記録はフル画素じゃない
マクロは、二つあり
普通のマクロは
最短10cmで光学ズームが効くのだが
スーパーマクロは
自動で、35mm付近のレンズになり
ズームレバーを動かすと
デジタルズームの倍率変化に
最広角で、1.3倍
2.1倍
3.2倍
5.2倍
最望遠(最大)7.9倍
流石に7.9倍は、画面が荒れますが
3倍程度であれば、使えそうです
次回は、野外撮影の予定です
Canon IXY digital L2 (500万画素)で撮影
PENTAX Optio I-10 ホワイト (1210万画素)で撮影
マクロ画像6枚