ほんさん徒然日記

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久しぶりの更新

2019年09月25日 | 日記

しばらく更新を怠っていた。
舞台を作り直したり、裾に楽屋を作ったり、窓に黒幕を張ったりはしていたが、使う当てもない舞台を作っているという感じがして、わざわざブログに挙げる気にもならなかった。

今回は、そんな中で、少しは話のネタになりそうな事柄があったのでそれを書くことにする。
その一つが、お盆に、東京から息子家族が帰省して、倉庫でバーベキューをやったこと。
この倉庫には水源がない。そこで、100mのホースで近くを流れる沢から水を引いてきてプールを準備した。
それから、天井からハンモックを吊るした。
孫たちは大いに喜んだ。
ハンモックは5メートルもある天井の梁から吊るしたのでブランコと化し、まるでサーカスのそれのように大きく揺らして遊んでいた。子供は遊び方を見つけるのが上手い。

お盆にやったバーべキュウが息子家族に喜んでもらえたので、演劇の現場を作ることとは別に家族や友達との遊び場として倉庫を活用するのもありだなと、そんな気になった。

それで、キンキンの課題として井戸を掘ること。
それと電線に引っかかったり、枝が屋根にのしかかっている木を切ることを実行することにした。

井戸掘りは大変そうなので、まずは屋根にのしかかっている松を切ることにした。どう見ても建物の方へ傾いて生えている。


建物に倒れないように切るにはロープで反対方向へ引っ張りながら切らなくてはならない。
ネットで調べたらチルホールという器具で引っ張って切っている。そこで安いチルホールをオークションで入手し、友達に器具を操作してもらって、どうにか高さ10m直径40㎝の松を倒した。

木も生き物である。切り株からは、みるみる松脂が染み出してくる。年輪を数えると17、8年ほどの松であった。
切り倒した木は皮を剥いで乾かし、倉庫の中央に柱として据えようかと考えている。


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