ほんさん徒然日記

写真付きで日記や趣味を書く

小劇場完成

2017年11月23日 | 日記
どうにか照明を吊り、客席を設置し、調整スペースに調光器と音響設備を備えた。
先日、足場台の下敷きになって壊れたミキサーの代わりをネットオークションで手に入れ、調光器は以前アトリエで使っていた自作品である。
これでいつでも公演が出来る!
と思ったら、壁や天井に窓があり、昼間には暗転が出来ない。夜しか照明効果がないことに気が付いた。
昼間公演をしようと思うと舞台と客席の周りを暗幕で覆い、天井の明り取りも塞がなければならない。
日が暮れてからだけ公演をするとしても、ここは山の中腹、集落の一番上に位置する。街灯もなく、夜道を車で登って来ることは不慣れな人には難しい細道である。
公演をすることは無理かもしれない。
とりあえずは自分専用の稽古場にするしかない。(時々稽古を所望してくるワタナベ君は今、3人目の子供を奥さんが懐妊してその余裕がないらしい)
さて、舞台に掃除機をかけ、いざ稽古をしてみようと試みたが、気分がのらない。ちょっとめんどくさい。
演劇のアトリエを作ろうと発想し、それをコツコツと形にする間は楽しかったが、1人で戯れてもつまらない。
ここまで作っていまさらそんなふうに思うなんて迂闊であった。
いつの日か出遭えるかも知れない仲間や観客の為に、自分のやりたいこと、こだわっていること、それを整理し、準備すること。そのための一人検証の場。
そういうことにしよう。
妄想と現実とは乖離している。その乖離を無理に埋めるつもりもなく、妄想は現実の暇を潰す遊び道具のようなものだ。
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変な一日

2017年10月18日 | 日記

今朝、友から「アマゾンでライトを購入し、そちらに送ったがもう少し届くまでに時間がかかりそうだ。待っててくれ。」とメールがあった。

そのライトはもうとっくに届いていて、先のブロクで書いたとおり倉庫の天井で活躍している。到着してすぐ友には礼のメールを送ったはずだ。送信記録を調べて見ると10日前にメールを送っていた。

ところがその宛先が発信者と同じ、私宛になっていた。これはしまった。あわてて友に事情を話し、許しを請うた。これはこれで一件落着したのだが、昼休みに倉庫へ行って音響を鳴らしてみようと試みた。

10年前に撤退したアトリエで使っていたものを引っ張り出した。スピーカーとアンプはPEAVEYというメーカーのものである。以前やった芝居で、地鳴りのように劇場内を振動させる必要が有ったので大音量が出せる機器である。

そいつを鳴らすべくオープンデッキとミキサー、アンプとを繋ぎ、スピーカーを接続しようとフォンジャックを差し込もうとしても穴がない。2台とも同様である。「?」と思ってよく見ると4ヵ所の穴という穴に泥の蓋がしてある。ご丁寧にその泥の上から松脂のような粘性のものでコーティングまでしてある。ドライバーでこじ開けたが、ハチの子のような虫が出て来た。一匹は引っ張り出せたが他の穴の虫は出てこない。中で潰れているかも知れないが仕方なくそのままにしてフォンジャックを差し込んだ。何とか音が出たのでこれはこれでいけると思い、次に天井にコードを張り巡らせる作業に掛かった。

今便宜的に音響機器を設置しているところは舞台のすぐ下手である。この音響機器やライトの調光器は客席の後ろに調整室を作ってそこに設置するつもりである。そこで、配電盤から60Aの電流使用に耐える電線を客席の後ろまで配線することにした。天井の梁の上を這わすため、足場台を天井の梁に届くよう移動しているとき、邪魔になる荷物を動かしたらそこに体長50センチ胴体の直径が1㎝ぐらいの細長い蛇が居た。マムシのような茶色のまだら模様である。しかし頭はマムシのように三角形のエラが張ってはいない。こいつは殺してしまおう。なんか殺すことが出来る棒でもないかと捜し歩いてバールを見つけた。それをもって蛇のもとへ戻ってみると影も形もない。棒を探しながら、殺すと祟りがあるかも知れないとも思っていたのでどこかほっとした。

小屋の外に出て行ってほしいと思い、またスピーカーの中に潜んでいるであろう虫の子にも衝撃を与えてやろうと考え、大音響で地鳴りの音を響かせた。響かせながら配線の作業をすることにして足場台を移動していたら足場台の上の部分が梁の低いところにぶつかって転倒してしまった。倒れたところが丁度音響機器の上だった。ドドドドっという地鳴りの音がガッシャーンという音で切断された。テープデッキはかろうじて助かったがTASCAMのミキサーは粉々に砕け散った。PEAVYのアンプは外見上は大丈夫そうだが機能はダメかもしれない。

休憩時間が終わりそうなのでその場はそのままにして仕事に戻った。

そしてふと予約ノートを見ると今日の午後はモモの抜糸のため昼休みに動物病院へ行く予定になっていた。あわててモモを連れて病院へ。モモというのは我が家で飼って居るミニチュアダックスである。13歳になるが先日乳癌を発症して手術を受けた。その抜糸の日であった。抜糸をしてもらい、連れて帰るとどうもモモの様子がおかしい。前足を引きずって歩いている。抜糸の時に麻酔注射でもされたのかと思い病院へ問い合わせると注射はしていない、とにかく連れて来てくれということなのでもう一度病院へ行った。レントゲンを撮り関節に少し骨棘のようなものが見えるという、先生はそのせいにしたがるがさっきまでぴょんぴょん飛び跳ねていたのにいきなり老化が原因と言われても納得できない。抜糸の時に両腕をもって大きく広げて暴れないように固定したのではないか?そのため関節を痛めたのではないか?と詰め寄るとそうかも知れない。わきの下の方まで切開してあるので抜糸時に大きく腕を広げる必要が有ったという。痛み止めを注射して様子を見ようということになった。薬も1週間分出た。医療過誤が疑われるのでサービスかと思ったら、しっかり3,000円も薬代と診察代を取られた。

誠に、変な不都合が次々起きる一日である。

写真は穴をふさがれたスピーカーと、足場台が倒れて下敷きとなった音響機器である。

 

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客席が出来た

2017年10月10日 | 日記

どうにかパレットを組み合わせて客席らしきものが出来上がった。パレットにもいろいろな形状や大きさがあるらしいが、今回購入した30枚は、すべて同じ会社のマークが入っていて、まったく同じ寸法のものだった。だから、あまり切ったり張ったりはしなくて組み合わせるだけで階段状の客席が出来上がった。

後はこの上に、畳を敷くと完璧だ。また、どこかで畳を入手しなければ…畳、畳と思っていると不思議に畳が手に入る、、、のではないか?!と考えている。

客席をしつらえる前に照明用バーを吊ったが、考えてみれば、実際にスポットを吊って舞台に光を当てる段になるとまた、足場を組まねばならない。

そこで、客席の一段目はすぐ取り払えるように平場に置くだけにしてある。

次回からは、照明や音響の操作をするスペースを客席の後ろに設置するつもり。舞台のそでに設けても良いのだが、なにせ、一人で照明から効果まで行うので(ひょっとしたら役者までも)舞台を正面から見ながら操作した方がやり易い。

最近、劇場設営中であることを知った友から、水銀灯の入れ替え用LEDライトの寄贈を受けた。ありがたいことである。

 

 

 

 

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客席設置

2017年09月20日 | 日記

この度、客席を設置することにした。

材木を買って来て雛壇のように設置することを考えたが材木代が結構かかる。それで、何とか安く作る方法を考えた。

フォークリフトで荷物を載せて移動する時に使うスノコのような道具。いわゆるパレットを組み合わせて作ればよいと思いついた。

パレットなら方々の会社に不要なものが積み上げてある。早速沢山積み上げてある瓦屋を当たってみた。すると、パレットは

基本返却するのだという。それを一枚千円で30枚、譲ってもらえることになった。高いのか安いのかよく分からない。倉庫まで運んでくれるというのでお願いすることにした。

現在、最高段を完成させた。

ここまで作って天井に照明を吊り下げるバーを設置していないことに気が付いた。

客席を作ってしまうと、天井で作業するための足場が組めなくなる。

作った3段目はそのままにして、他のパレットは一旦撤去して照明用バーを吊り下げる作業に取り掛かる必要が有る。

照明用バーは滑車で上げ下げ出来る仕組みにするつもり。

 こうやってコツコツと劇場らしく作って、それを使う日が来るのか?はなはだ心もとない。

劇場らしく作り終えることが出来るのか?それさえ心もとないことである。

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舞台に畳を敷いてみた

2017年08月20日 | 日記

丁度、近所にリフォーム中のお宅があり、畳が14,5枚庭に積み上げられていた。

これ、廃棄するならもらえませんか?とリフォーム業者に尋ねると「いいですよ」という返答。

早速、友達の軽トラを借りて健康倉庫に運んだ。

現在、倉庫には間口3間奥行2間の舞台を設置してある。その舞台に畳を敷き詰めてみた。丁度12畳同じ大きさの畳があった。

これは具合が良い。時々、ワタナベ君と稽古をする場所は公民館の和室なので、畳が敷いてある方が稽古をするのに慣れている。大の字に寝転んで大声で歌を歌ったり、ヨガのようなこともやる。それにドンドンと足踏みをするので板の間だと大きな音が出る。

畳だと音が静かなので近所迷惑にならないということもある。

実は、健康倉庫と名付けたこの場所は集落の一番てっぺんに位置している。

この家の屋号は昔「そら」と呼ばれていたということだ。

周りは古墳群だし民家は眼下に広がってる。ここなら大きな音を出しても近所迷惑にはならないだろうと思っていたが、ある時、すぐ近くの神社の屋根の吹き替え工事があった。屋根の板を張るトンカチの音が思わぬよく響くので驚いた。窪みになった集落中にトンカチの音が響き渡るのである。

これは、心配だ。昭和の時代、山の上にスピーカーをつけて部落中に放送するような仕組みがあったのを思い出した。

我が倉庫はそのスピーカーの設置場所に最適なところに位置する。ここで大きな音を出したら部落中に聞こえるのではあるまいか?そのような心配が出て来たのだった。

畳を敷いたのには、稽古の音を少しでも外に漏らさないための対策でもある。

それと、一度ここで畳の上にテントを張って寝泊まりをしてみたい。という希望もある。そのために空気を入れるとベットになるエアーベットを購入してある。テントはまだ購入していない。

それから、舞台を照らす照明器具を取り付けた。500Wの水銀灯は8基ぶら下がっているが、それらを点けると電気代がかかるのでLED50Wの代替品を1基、投光器に装着して舞台を照らしてみた。結構な明るさだ。順次水銀灯をLEDに換装していこうと思う。

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