社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

愛犬との別れ

2018年06月30日 | 暮らし
6月30日(土)
早いもので、今年も前半の半分が終わってしまいました。

大阪北部を震源とした地震の被害で、バタバタとした日々を送っていますが、
地震発生から一週間以上がたった今でも、地震被害の調査依頼や、
被災箇所の応急処置などの依頼があり、
それほど大きな被害ではないものの、今後も徐々に対応件数が増えそうな予感です。

愛犬との別れ

そんなバタバタとした日々の中で、
我が家にとって大変大きな出来事がありました。

去る6月27日に我が家の愛犬が旅立ちました。



我が家にきて15年4か月の大型犬としては長寿をまっとうしました。

もう立派に成人している子供たちとともに成長し、
我が家にはなくてはならない家族として暮らしてきましたが、
これまでにヘルニアによる下半身不随になり、車いすを作ってやって散歩を続けているうちに、
奇跡的にまた自分の足で歩けるようになり、

おなかに悪性腫瘍ができて、それがこぶし大にまで大きくなり、
その腫瘍も、手術なしに克服し、獣医の先生も驚くほどの生命力を発揮してくれていましたが、
年齢とともに体の衰えには勝てず、天国に召されました。

今年の5月頃には再び歩くことができなくなり、以前使っていた車いすのお世話になるようになりました。



しかし今月に入ってからは、車いすを使った散歩もできなくなり、
時折、公園まで抱っこして連れて行って、
久しぶりに芝生の感触で気分転換したりしていました。



だんだん食事もとれなくなり、
27日には、お昼に呼吸が止まってしまうこともありましたが、
何とか復活し、アイスクリームを食べて満足そうな表情を浮かべていましたので、
少し安心していたのですが、

夕方に娘が帰宅して、お客様から頂いたヤギのミルクを少し口に含ませたあと、
静かに息を引き取ったそうです。

仲の良かった娘の帰宅を待ってたのだと思います。

私も連絡をもらって慌てて家に帰りましたが、
その時、息を引き取ったばかりの愛犬はまだ暖かく、
眠っているようで、
死んでしまったことを受け入れることができませんでした。

これまで最愛の家族として暮らしてきましたので、
愛犬のいない我が家は、ぽっかりと穴が開いてしまったような感じです。

今まで十分に頑張って生きてくれて、
私たち家族にかけがえのない時間を与えてくれました。

いろんな方に可愛がってもらって、
本当に幸せでした。

空の上で元気に走り回ってほしいと思います。

15年間本当にありがとう!


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