kan-haru blog 2010
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アドベンチャーワールド
第2日目はパンダやイルカとふれあいの感動体験をするのが目的で、受付時間に間に合う様にホテル川久をチェツクアウトし、田辺湾沿いの31号道路を東に進み、途中33号道路から南に曲がり一路アドベンチャーワールドへと向かい、開園前に到着して入口に並びました。
南紀白浜地図
動物たちとの触れ合いには、体験のツアーとアトラクションの申し込みが必要であり、各イベント毎にサポートセンターで開園時から定員に達するまで受け付けます。
今回はJALツアーズ(期間:2009年10月1日から2010年3月31日まで)を利用しましたのでJAL旅行者だけが参加できる、パンダバックヤードツアー、ドルフィンフィーティング、サファリ探倹ツアーは、事前に予約してありました。当日の天候は小雨がちらついていましたので、屋外のツアーは不可なので家族が2組に分かれ、ドルフィンフレンドシップとカートサファリツアーの予約を追加することとし、9時30分に入門して受付を済ませました。
アドベンチャーワールド園内マップ(拡大して見る)
・ドルフィンフィーティングツアー
先ずは最初のドルフィンフィーティングツアーは10時から行われますので、フラワー通りとアニマルランドの横を通って会場のマリンワールド内のイルカふれあいプールに直行です。
ドルフィンフィーティングツアー1(左・中・右写真拡大)
プールではイルカと握手したり、魚をあげたりして、賢くてかわいいイルカと存分に触れ合い写真も撮って貰え、イルカも最後には人なつこくお別れの挨拶をしてツアー時間は約15分間でしたが楽しい思い出となりました。
ドルフィンフィーティングツアー2(縦左・縦中・縦右・横右写真拡大)
・パンダバックヤードツアー
パンダバックヤードツアーの会場はイルカのプールから階段昇り、パンダランド内を通り裏側の通用門からバックヤードに入ります。10時30分から始まりで、先ずパンダの飼育のレクチャーを受けてから、パンダにおやつをあげたりの体験を行うツアーで所要時間は20分間です。パンダを前に写真を撮って貰え、関東の動物園では餌をあげられるところがなく珍しい体験ができました。
パンダバックヤードツアー(左・中・右写真拡大)
次のツアーまでの時間がないため、パンダランド内の屋内運動場で2008年9月13日生まれのふたごのパンダ見て、屋外運動場での親パンダも急ぎ足で見ました。
「梅浜」・「永浜」の双子のパンダ(左・中・右写真拡大)
・サファリ探倹ツアー
サファリ探倹ツアーはサファリワールドで11時からで、アニマルインストラクターのガイドを受けながら、大型草食動物とのふれあい体験や肉食動物たちのバックヤードを見学するスペシャルツアーで、所要時間は約50分ですがバスに乗っている間は本ぶりの雨となりました。ツアーが済んでから、エンジョイドームのレストランで昼食をとりました。
サファリ探倹ツアー(左・中・右写真拡大)
・ドルフィンフレンドシップ
午後は12時30分から孫親子が二人で、ビッグオーシャンの巨大プールでのドルフィンフレンドシップツアーで2人乗りクリアカヤックに乗って、イルカたちとのふれあいの体験の30分です。
ドルフィンフレンドシップ1(左・中・右写真拡大)
カヤックを降りてからツアー参加の子供たちは、仲良くなったイルカたちと遊びました。
ドルフィンフレンドシップ2(左・中・右写真拡大)
・カートサファリ―ツアー
13時から童心に帰った大人は専用のカートで参加者が2人のみの貸し切りで60分間、雨が小ぶりとなった草食動物ゾーンをめぐりました。最初は再びパンダバックヤードでパンダに餌をあげてから、サファリ―ワールド内の草食動物のキリンに餌をあげたり、Rhino Hill(ライノヒル)でサイの寝室や資料を見たり餌をあげたりしました。
カートサファリ―ツアー(左・中・右写真拡大)
1日では見きれないアドベンチャ―ワールド
参加ツアーの体験がすべて終わり、残る時間も残り少なくなりました。アドベンチャ―ワールドはとても一日では見きれません。帰るまでの残りの時間をワンワンランド、アシカライブ、ペンギン王国、イルカのマリンライブや生まれたばかりのペンギンと北極熊なども見て、折角来たのだからと最後に観覧車に乗り、アドベンチャ―ワールドに別れをつげました。
アドベンチャーワールドの動物たち(左:アザラシ、中:ペンギン、右:ペンギンの赤ちゃん)
帰路は南紀のお土産にと「とれとれ市場」に寄り、おみやげに生産量日本一を誇る和歌山県の南高梅と海産物などを買って、南紀白浜空港から羽田へと帰りました。
名残惜しい南紀白浜(左:観覧車、中:観覧車からの遠望、右:とれとれ市場)
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毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(1月分掲Indexへ)
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次回 旅ものがたり 徳島鳴門旅行 四国霊場(一・二番札所)、大塚国際美術館、鳴門のうず潮を巡る (その1) へ
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アドベンチャーワールド
第2日目はパンダやイルカとふれあいの感動体験をするのが目的で、受付時間に間に合う様にホテル川久をチェツクアウトし、田辺湾沿いの31号道路を東に進み、途中33号道路から南に曲がり一路アドベンチャーワールドへと向かい、開園前に到着して入口に並びました。
南紀白浜地図
動物たちとの触れ合いには、体験のツアーとアトラクションの申し込みが必要であり、各イベント毎にサポートセンターで開園時から定員に達するまで受け付けます。
今回はJALツアーズ(期間:2009年10月1日から2010年3月31日まで)を利用しましたのでJAL旅行者だけが参加できる、パンダバックヤードツアー、ドルフィンフィーティング、サファリ探倹ツアーは、事前に予約してありました。当日の天候は小雨がちらついていましたので、屋外のツアーは不可なので家族が2組に分かれ、ドルフィンフレンドシップとカートサファリツアーの予約を追加することとし、9時30分に入門して受付を済ませました。
アドベンチャーワールド園内マップ(拡大して見る)
・ドルフィンフィーティングツアー
先ずは最初のドルフィンフィーティングツアーは10時から行われますので、フラワー通りとアニマルランドの横を通って会場のマリンワールド内のイルカふれあいプールに直行です。
ドルフィンフィーティングツアー1(左・中・右写真拡大)
プールではイルカと握手したり、魚をあげたりして、賢くてかわいいイルカと存分に触れ合い写真も撮って貰え、イルカも最後には人なつこくお別れの挨拶をしてツアー時間は約15分間でしたが楽しい思い出となりました。
ドルフィンフィーティングツアー2(縦左・縦中・縦右・横右写真拡大)
・パンダバックヤードツアー
パンダバックヤードツアーの会場はイルカのプールから階段昇り、パンダランド内を通り裏側の通用門からバックヤードに入ります。10時30分から始まりで、先ずパンダの飼育のレクチャーを受けてから、パンダにおやつをあげたりの体験を行うツアーで所要時間は20分間です。パンダを前に写真を撮って貰え、関東の動物園では餌をあげられるところがなく珍しい体験ができました。
パンダバックヤードツアー(左・中・右写真拡大)
次のツアーまでの時間がないため、パンダランド内の屋内運動場で2008年9月13日生まれのふたごのパンダ見て、屋外運動場での親パンダも急ぎ足で見ました。
「梅浜」・「永浜」の双子のパンダ(左・中・右写真拡大)
・サファリ探倹ツアー
サファリ探倹ツアーはサファリワールドで11時からで、アニマルインストラクターのガイドを受けながら、大型草食動物とのふれあい体験や肉食動物たちのバックヤードを見学するスペシャルツアーで、所要時間は約50分ですがバスに乗っている間は本ぶりの雨となりました。ツアーが済んでから、エンジョイドームのレストランで昼食をとりました。
サファリ探倹ツアー(左・中・右写真拡大)
・ドルフィンフレンドシップ
午後は12時30分から孫親子が二人で、ビッグオーシャンの巨大プールでのドルフィンフレンドシップツアーで2人乗りクリアカヤックに乗って、イルカたちとのふれあいの体験の30分です。
ドルフィンフレンドシップ1(左・中・右写真拡大)
カヤックを降りてからツアー参加の子供たちは、仲良くなったイルカたちと遊びました。
ドルフィンフレンドシップ2(左・中・右写真拡大)
・カートサファリ―ツアー
13時から童心に帰った大人は専用のカートで参加者が2人のみの貸し切りで60分間、雨が小ぶりとなった草食動物ゾーンをめぐりました。最初は再びパンダバックヤードでパンダに餌をあげてから、サファリ―ワールド内の草食動物のキリンに餌をあげたり、Rhino Hill(ライノヒル)でサイの寝室や資料を見たり餌をあげたりしました。
カートサファリ―ツアー(左・中・右写真拡大)
1日では見きれないアドベンチャ―ワールド
参加ツアーの体験がすべて終わり、残る時間も残り少なくなりました。アドベンチャ―ワールドはとても一日では見きれません。帰るまでの残りの時間をワンワンランド、アシカライブ、ペンギン王国、イルカのマリンライブや生まれたばかりのペンギンと北極熊なども見て、折角来たのだからと最後に観覧車に乗り、アドベンチャ―ワールドに別れをつげました。
アドベンチャーワールドの動物たち(左:アザラシ、中:ペンギン、右:ペンギンの赤ちゃん)
帰路は南紀のお土産にと「とれとれ市場」に寄り、おみやげに生産量日本一を誇る和歌山県の南高梅と海産物などを買って、南紀白浜空港から羽田へと帰りました。
名残惜しい南紀白浜(左:観覧車、中:観覧車からの遠望、右:とれとれ市場)
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