12月1日(月)
雨の音がしています。
予報通りではありますが・・・
部屋から望む圓徳院の庭園
散り紅葉もしっとりと濡れています。
いつも元気をもらう女将さんのおばんざい
今回はお別れを言う前に写真撮影会
赤い蛇の目は女将さんが貸して下さいました。アングルもオススメの場所。
姉の選んだ写真と全く同じになったかも。
たくさん撮ってもらったのに、自分の写真写りの悪さを呪います・・・。
また、お世話になります。
見送られるままに八坂の塔に。
こんな予定変更もいいね。あの状況で逆には行けないよ。(笑)
雨に煙る姿もいいですね。
バスで京都駅まで出て荷物を別々に預けます。
昨日と同じ京都バスの同じ席に座って出町柳に向かいました。
昨日はいい天気でしたが、今日の雨じゃ、三角州の飛び石も渡れそうにありません。
頭上ではさまざまな鳥が飛び交い、川面では川鵜が羽を広げています。
出町ふたばの豆餅は、最初から計画にいれていました。
友人も旅本もネットも、とにかく薦める豆餅を食べなくっちゃ。
月曜だし朝イチだし雨だし、待たずに買えるかもね・・・なんて甘かった。
行列で、すぐにお店の場所が分かりました。
待ってる間に、ショーケースの中のどのお餅にするのか選ぶのも楽しい。
豆餅と、栗餅を買いました。
【糺の森】ただすのもり
下鴨神社の周辺に太古の昔から残る原生林
入り口に到着して姉妹で息をのんで声にならない声をあげたのは・・・
ここが間違いなく私達を呼んだことがわかったから。
間違いなく、虜になる空気が感じられたから。
【河合神社】
こじんまりとひっそりとした神社
女性の守護神です。
ここでは、鏡絵馬をメイクアップして奉納すると、美しくなりたい願望を叶えてくれるのだそうです。
きっとそれぞれのお顔に似ているのでしょうね。
糺の森
樹齢200年から600年の木々が生い茂る、鎮守の森。
言葉はいらない。
神様がどこかにいる。
そんな空気が漂う。
雨は降ったり止んだり。
森を縫うように流れる小川。
他の天気の日にも、他の季節にも歩いてみたい。
ここはきっとまた訪れる場所。
姉の用意した傘は紅葉にも鳥居にも似合います。
私は景色がよく見えるように、いえ、無くしてもいいようにビニール傘。
でも結局自宅まで持ち帰りましたよ。
【下鴨神社】
連理の賢木(れんりのさかき)
二本の木が途中から一本になっているご神木。取材中でした。
楼門
御朱印にも葵の御神紋
お参りを終えたらまた森の中を戻ります。
紅葉は雨に濡れてもまた違う魅力
本当は森の中か、三角州公園で豆餅を食べたかったのですが・・・雨の中座るところはなさそうです。
もうすぐお昼。お腹が空いてきました。
そういえばこれから向かう真如堂に縁側あったよね。そこでお茶とおもち、一休み(*^_^*)しよう!
2人で同じことを考え、いそいそニコニコとバスに乗り込む姉妹でありました。
今日はここまで。次は真如堂から。
ごきげんよう、さようなら。
雨の音がしています。
予報通りではありますが・・・
部屋から望む圓徳院の庭園
散り紅葉もしっとりと濡れています。
いつも元気をもらう女将さんのおばんざい
今回はお別れを言う前に写真撮影会
赤い蛇の目は女将さんが貸して下さいました。アングルもオススメの場所。
姉の選んだ写真と全く同じになったかも。
たくさん撮ってもらったのに、自分の写真写りの悪さを呪います・・・。
また、お世話になります。
見送られるままに八坂の塔に。
こんな予定変更もいいね。あの状況で逆には行けないよ。(笑)
雨に煙る姿もいいですね。
バスで京都駅まで出て荷物を別々に預けます。
昨日と同じ京都バスの同じ席に座って出町柳に向かいました。
昨日はいい天気でしたが、今日の雨じゃ、三角州の飛び石も渡れそうにありません。
頭上ではさまざまな鳥が飛び交い、川面では川鵜が羽を広げています。
出町ふたばの豆餅は、最初から計画にいれていました。
友人も旅本もネットも、とにかく薦める豆餅を食べなくっちゃ。
月曜だし朝イチだし雨だし、待たずに買えるかもね・・・なんて甘かった。
行列で、すぐにお店の場所が分かりました。
待ってる間に、ショーケースの中のどのお餅にするのか選ぶのも楽しい。
豆餅と、栗餅を買いました。
【糺の森】ただすのもり
下鴨神社の周辺に太古の昔から残る原生林
入り口に到着して姉妹で息をのんで声にならない声をあげたのは・・・
ここが間違いなく私達を呼んだことがわかったから。
間違いなく、虜になる空気が感じられたから。
【河合神社】
こじんまりとひっそりとした神社
女性の守護神です。
ここでは、鏡絵馬をメイクアップして奉納すると、美しくなりたい願望を叶えてくれるのだそうです。
きっとそれぞれのお顔に似ているのでしょうね。
糺の森
樹齢200年から600年の木々が生い茂る、鎮守の森。
言葉はいらない。
神様がどこかにいる。
そんな空気が漂う。
雨は降ったり止んだり。
森を縫うように流れる小川。
他の天気の日にも、他の季節にも歩いてみたい。
ここはきっとまた訪れる場所。
姉の用意した傘は紅葉にも鳥居にも似合います。
私は景色がよく見えるように、いえ、無くしてもいいようにビニール傘。
でも結局自宅まで持ち帰りましたよ。
【下鴨神社】
連理の賢木(れんりのさかき)
二本の木が途中から一本になっているご神木。取材中でした。
楼門
御朱印にも葵の御神紋
お参りを終えたらまた森の中を戻ります。
紅葉は雨に濡れてもまた違う魅力
本当は森の中か、三角州公園で豆餅を食べたかったのですが・・・雨の中座るところはなさそうです。
もうすぐお昼。お腹が空いてきました。
そういえばこれから向かう真如堂に縁側あったよね。そこでお茶とおもち、一休み(*^_^*)しよう!
2人で同じことを考え、いそいそニコニコとバスに乗り込む姉妹でありました。
今日はここまで。次は真如堂から。
ごきげんよう、さようなら。
森の空気感が伝わってきます。
落葉樹が、何本もすーっと空に伸びていて、
色とりどりで、うっとりU+2764U+FE0E
鬱蒼としていないところが、
高貴な感じ(京都だからの先入観?)
ぜひ行ってみたいなあ。
日本でありながら日本でないような、不思議な森でした。入り口に立っただけで、ここはーーー!と総毛立つような空間でした。私の場合は霊感とかそういうのではなく、ただ大好きポイントすぎるーっていう予感からくるものです。