大徳寺《高桐院》
細川家菩提寺
石畳を進み
最初の門をくぐると
いきなり正面に庭
また曲がります。
石畳や
散り紅葉を撮ってるのは
こんなに人が沢山で、撮影ポイントの順番待ち。
竹林と石畳の美しい参道は有名なのですが
なかなかそのように撮れません。
帰りに期待します。
曲がって曲がって奥に行きます。
本堂前庭「楓の庭」
静寂です。
実は利休より伝わる「欠け灯籠」はこれだと思っていたのです。
違ってました。
傘の裏側3分の1が欠けている利休秘蔵の
石灯籠は
細川三斎とガラシャの墓所に墓標としてありました。
見たのですが、まさかそれとは思わず、素通りしました。
利休が秀吉に譲りたくなかったので、わざと疵ものにしたそうです。
逸話が面白いので、次の機会はじっくりと見てみよう。
ゆっくりと座って、静かに紅葉狩りをしました。
石灯籠の存在が、
楓の庭になお一層の静かさを添えているような気がします。
これです、これ。
そうだ 京都、行こう。のポスター。
こんな風に見てみたいの。
書院「意北軒」
利休七哲の一人であった細川忠興(三斎)が創建した高徳院。
意北軒は利休屋敷を移築したと伝わるものだそうです。
待って待って、やっとこの直線の美しさに出会えました。
心が洗われるような空間。
御朱印
鬱蒼とした松の木と竹林の道
竹林は高桐院です。
張り巡らされた石畳をゆっくり歩いた大徳寺。
名だたる武将、信長も秀吉も千利休も集った大徳寺。
美しい禅寺でした。
次は今宮神社です。続く
(弾丸日帰り旅、まだ12時20分前です。笑)
細川家菩提寺
石畳を進み
最初の門をくぐると
いきなり正面に庭
また曲がります。
石畳や
散り紅葉を撮ってるのは
こんなに人が沢山で、撮影ポイントの順番待ち。
竹林と石畳の美しい参道は有名なのですが
なかなかそのように撮れません。
帰りに期待します。
曲がって曲がって奥に行きます。
本堂前庭「楓の庭」
静寂です。
実は利休より伝わる「欠け灯籠」はこれだと思っていたのです。
違ってました。
傘の裏側3分の1が欠けている利休秘蔵の
石灯籠は
細川三斎とガラシャの墓所に墓標としてありました。
見たのですが、まさかそれとは思わず、素通りしました。
利休が秀吉に譲りたくなかったので、わざと疵ものにしたそうです。
逸話が面白いので、次の機会はじっくりと見てみよう。
ゆっくりと座って、静かに紅葉狩りをしました。
石灯籠の存在が、
楓の庭になお一層の静かさを添えているような気がします。
これです、これ。
そうだ 京都、行こう。のポスター。
こんな風に見てみたいの。
書院「意北軒」
利休七哲の一人であった細川忠興(三斎)が創建した高徳院。
意北軒は利休屋敷を移築したと伝わるものだそうです。
待って待って、やっとこの直線の美しさに出会えました。
心が洗われるような空間。
御朱印
鬱蒼とした松の木と竹林の道
竹林は高桐院です。
張り巡らされた石畳をゆっくり歩いた大徳寺。
名だたる武将、信長も秀吉も千利休も集った大徳寺。
美しい禅寺でした。
次は今宮神社です。続く
(弾丸日帰り旅、まだ12時20分前です。笑)