人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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こんなにおかしい!ニッポンの鉄道政策
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国は今こそ貨物列車迂回対策を!

DVDレコーダーが壊れた(涙)

2007-09-24 19:20:12 | IT・PC・インターネット
2004年に買ったDVDレコーダーが壊れたようだ。

「ようだ」というのはテレビ番組をHDDに録画することはできるからである。ただHDDの動画をDVDに焼こうとすると、以前は失敗率は10回に2~3回くらいだった。それが10回に5回程度になり、8回程度になり、とうとう10回のうち10回失敗するようになったのだ。
DVDが表面的には焼けているように思えても、再生すると必ず止まってしまう。どのメーカーのメディアを使っても同じ。もはや壊れたと判断するしかない。
レンタルで借りてきたDVDや市販DVDは問題なく見られるから、メディアへ記録する機能がダメになったと考えられる。

それにしても…
(1)自分の住んでいる地域では地上波デジタル放送がまだ始まっていない。
(2)次世代DVDはHD-DVDとブルーレイが全くの互角のまま規格争いに決着が付く見通しがない。
(3)コピーワンス回数制限の見直しが提言されているが、まだ回数制限緩和が動き出したわけではない。

…という今の状況は、DVDを買うには一番ふさわしくない時期であり、判断も限りなく難しい時期だ。現に、規格争いもコピーワンス制限も模様眺めの状況だから、今はDVDレコーダーがほとんど売れていない。
なんでよりによってこんな時に壊れるんだ全く。

さて、新しいものを買わなければならないが、地デジ対応、コピワン問題、規格争いが絡み合って、どれを買えばいいか私も全くわからない。
とりあえず、地デジは年内にも私の地域に来る。コピワンは来年にも緩和の方向で動きが出るだろう。
コピワン緩和直後に地デジ対応のものを買うというのがまぁ妥当な線だろう。規格争いは当分決着が付きそうにないし、場合によっては全面地デジになる2011年まで勝敗は決しない可能性もあるから、今のところは考慮しない方向で行こうと思っている。
それまでの間、録画はPCを暫定的に使っておくかなぁ。

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