HITOMI NEW YORK(ヒトミニューヨーク)・天然石アクセサリー

アクセサリーブランドHITOMI NEW YORKデザイナー・長谷川仁美のブログ!

迎賓館 赤坂離宮

2018-05-24 14:40:19 | Weblog

只今開催中の個展会場、フォルテック一級建築士事務所の近くには、

迎賓館 赤坂離宮があります。

一般公開中だったので、行ってみました。

(平日だと予約なしでもはいれるようです。)

まさに、ベルサイユ宮殿のよう

明治時代に作られたって、すごいです。

この時代の日本人は、西洋文化に心底憧れていたんですねえ、、、

もし、今、迎賓館を作るとしたら、

シンプルな和風になるんではないのかなあ、、、

と、想像してしまいました


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ルドン 秘密の花園展

2018-05-16 14:14:13 | Weblog

ルドン 秘密の花園展を見に、丸の内へ

三菱一号館美術館は初めて訪れましたが、

中庭があり、丸の内とは思えない緑に囲まれた気持ちのいい場所

季節もよく、たくさんのバラの花が咲いていました

歴史を感じさせる建物。

雰囲気あふれる美術館です。

 

ルドンは怪奇小説の挿絵のようなモノクロの絵のイメージでしたが、

今回は、後期の、花を中心にした、やさしい、色にあふれた作品が多く展示。

どちらも、一度見たら忘れられない、唯一無二の作品たち。

その、幻想の世界にぐーんと惹き込まれました

 

そのあと、ヤノベケンジさんのFloraを見に、

東京ミッドタウン日比谷へ。

フォトジェニックなFloraちゃん、常設ではないようで、数日後にはいなくなってしまうそう

残念ながら、目を閉じた姿しか見られませんでした。

 


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実家に来る猫

2018-05-14 18:25:54 | Weblog

久しぶりの実家で、久しぶりにご対面


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クレマチスの丘

2018-05-09 17:09:19 | Weblog

三島郊外にあるクレマチスの丘へ

庭園と美術館がある、複合アート施設。

以前から行きたかったのですが、車がないと行きにくい場所なので、なかなか行けませんでした。

今回はアートクラスの遠足。

三島駅からはシャトルバス(本数少ない)かタクシーで、

そんなに遠くないので、数人集まればタクシーがおススメです。

 

広い敷地の中に、庭園と美術館が4館。

庭園にはたくさんの花が咲いていて、入り口の藤棚も見事

 

ヴァンジ彫刻庭園美術館では須田悦弘展ミテクレマチス、が開催中。

IZU PHOTO MUSEUMは展示だけでなく、杉本博司設計の内装、坪庭も印象的でした。

 

お天気も良かったので、カフェでスプマンテ(フェラーリでした)をいただき、

帰りはシャトルバスで三島へ。

 

今回は時間がなく、レストランには行けませんでしたが、なかなかの人気のよう。

次回は一日ゆっくり、ランチも楽しみたい場所でした

 

 


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池袋東武終了しました

2018-05-03 13:03:40 | Weblog

池袋東武での期間限定ショップ、終了しました

お買い上げ下さったみなさま、ありがとうございました。

今回は、リピーターのお客様が何人もいらしてくださいました

 

百貨店での販売をスタートした当時から、何度もいらして下さるお客様

10年以上前、ショップチャンネルで販売していたころからずっと、商品を愛用してくださっているお客様

何人もいらしてくださいました

また、アクセサリークラスに参加してくださったお客様

そして、最終日には、数年前、ローズクォーツのブレスレットをお買い上げ下さったお客様

なんと、ブレスレットを身につけてから2週間後に15歳年下の彼と出会い、

ご結婚され、40台にして、赤ちゃんにも恵まれたとのこと

ブレスレットのおかげです、とおっしゃってくださり、

こちらまでうれしくなりました

(しかも、偶然、通りかかったそうです。)

 

みなさま、長い間、愛用してくださり、

新しい商品も気に入ってご購入下さり、

涙が出るほどうれしいです

ありがとうございました

 

が、涙が出るほど悲しかったこともありました

期間限定ショップは1週間でブランドが入れ替わります。

なので、最終日は搬入するブラントと搬出するブランドが売り場で作業を行います。

ばたばたしてしまうのは仕方がないのですが、

次のブランドさんに弊社の商品を雑に扱われてしまいました。

入れ替え時、棚に陳列してあったうちの商品を数本まとめて、テーブルの上にポイ。

敷いてあったクロスも床に落としてそのままに。

びっくりして、言葉も出ませんでした。

 

自社の商品は、自分の分身のようなもの。

アクセサリーたちを大切に扱うのは当然のこと。

売るために何でも扱う、といった仕事はしていません。

HITOMI NEW YORKの商品は、すべて、オリジナル。

自分がデザインした商品だけを、ひとつひとつ、愛情をこめて制作しています。

そんなスタイルで20年以上、仕事を続けてきました。

そして、それはこれからも、変えません。

 

写真は数年前に制作した、天然石の箱

 

 

 

 

 

 

 


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