絵画教室で数か月かけて制作していた、F20号(727×606mm)の作品が完成!
この大きさは2作目。
慣れない大きなサイズに戸惑いながら、いろんな色を重ねて、最後には天然石、パールも重ねて、
楽しみながら描けました。
お題はストライプ、でしたが、、、ぐるぐる柄に。
パターンは大好きな縄文文様からの引用。
見ているだけでなく、描いてみると、この渦巻柄がますます魅力的に
描くことによって、細部までは全然見ていなかったこともよくわかってきます。
こちらの土器はどちらも山梨県出土のもの。
上が釈迦堂博物館蔵。
下は山梨県立博物館蔵。
釈迦堂の水煙文土器はいち押しの土器
そして、釈迦堂博物館もいち押しの博物館
一口に縄文式土器、土偶といっても時代や土地によっていろいろな様式があり、
私の好きなタイプは縄文中期の山梨、長野のスタイル。
奥が深い、そして、謎が多い縄文の世界。
まだまだ、見に行きたいところがたくさんあります