●9月22日(木)
<京都交通労組定期大会>
9時過ぎにロイヤルホテルに。京都交通労組の定期大会。民主党の国会議員は国会会期中で松井孝治議員のみ参加。台風で新幹線が昨晩は動かなくてたいへんだったみたい。瀬戸委員長の挨拶は、組合員の力で公共交通を守ろうと熱弁。この間の交通局の厳しい状況をなんとか乗りきれたこともあり、自信にあふれた挨拶だった。
多くの市会議員も参加したが、11時から議員会が始るということで、来賓紹介前に退出した。
<議員会 書類調査をパソコンで>
議員会では、産業観光局、消防、保健福祉、教育委員会など10年度の事業実績などや補正予算案について説明。
終わった後、この市会からパソコンを使って書類調査をすることになったのでその説明。今までは、委員会室に領収書や決済の書類が山のように積まれて準備もたいへんだったが、電子会計システムが開発されて、活用されるようになったので、担当者からいかにしてデーターを見ることができるのかの説明。パソコンをいじるのが苦手な議員は、どうするのかな。
夕方は、連合京都が京都府に対して提出する政策制度要求の項目について説明と意見交換。京都府内の様々な課題について提言されているが、南部や北部のことではぼくも知らないことが多いなあと思う。
●9月21日(水)
朝から議員会。9月市会に上程されている議案や10年度決算について、各局からの説明と簡単な質疑。
昼前、寺田バレエの高尾美智子さんのお母さんの告別式。60歳を過ぎてから絵を描き始められた。個展を見に行ったことがあるが、ほのぼのとした暖かさを感じる絵だった。享年96歳。心より御冥福をお祈りいたします。
<詐欺集団、逮捕>
夕方、某テレビ局の記者から電話。市会議員の名前を語って詐欺をしていた連中が逮捕されたとのこと。北海道の水資源のなんとかの詐欺集団が逮捕されて、さらに関連して、市会議員の名前を語って、二次被害者から、さらにカネを振り込ませようとした悪辣な連中が逮捕されたという。
この5月末から9月中旬までに4人の被害者の方から問い合わせの電話があった。それは詐欺ですよと!アドバイスをしたので被害を免れた人もいたと思う。しかしえらい事件に巻き込まれたものだ。これで一件落着になればいいのだが、大阪府警さんよ!真相を明らかにして二度とこんなことが起こらんようにして欲しい。
夕方、行きつけの散髪屋「ひげ床」へ。東北へ視察に行っている時、無精髭をはやしていたが、ちょっとむさくるしかったので、綺麗に整えてもらう。さてどんな髭かな。クリスマスまで切らないでいようかな。
●9月20日(火)
<9月市会定例会 告示>
9月定例市会が告示。10時から市会運営委員会が開かれる。冒頭、安井勉副議長がクロアチアのザグレブ、またウクライナのキエフに姉妹都市の周年事業で、市長らと一緒に訪問してきたことを報告。また9月市会の日程を決める。会期末は10月31日。10年度決算について審議するのが大きなテーマ。
<京都創造者大賞授賞式>
午後は、京都創造者大賞授賞式が、わが事務所から歩いて5分の京都大学時計台ホールであったので出席。保津川遊船組合や鴨川納涼床協同組合、伝統産業青年会、和紙作家の堀木エリ子さんらが受賞。選考委員長の芳賀さんはよく喋る人ですな。京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司氏が「創造が生み出す伝統」と題して記念講演。博識であるのには驚くが、煙に巻かれた感じ。難しくてようわからんかった。
台風15号が接近、名古屋では洪水で避難勧告が出されて、和歌山や奈良の山間部での土砂ダム決壊の恐れがあるというニュース。京都は大丈夫かな。ちょっと心配や。
●9月19日(月)
<福島からの避難者と>
休日。午前中、ちょっとゆっくり。
午後、伏見区役所に。前と同じ所だが、新築なって初めての区役所。休日だったが、会議室で『京都からつながりながら福島支援』意見交換会に参加。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんが講演。被爆から子どもたちを守りたいという思いで、福島から京都に避難してきて、桃山の合同宿舎に住む避難者のお母さんたちの「ふれあいの会」の人達と支援活動をしている市民らが集う。
福島から県民6万人から7万人が全国に避難されているという。合同宿舎には60所帯が生活しているという。福島の現状とチェルノブイリ原発事故による子どもたちへの健康被害への影響なども含めて、その危険性を訴えられて、放射能汚染問題を全国的に考えて欲しいと訴えられた。
その後、グループに分かれて報告や意見交換されたが、夏頃から子どもが鼻血を出すようになったというお母さんや、また夫は仕事で福島に残り、母子だけで避難してきている人は、父親のいない状況下での子育ての不安なども訴えられていた。司会をしていたのは、この春の選挙で市会議員選挙に2度目の立候補、落選した佐藤大君だった。地道に頑張ってるや。
代表質問を控えて資料など読み始めるが、福島からの避難者への支援策についても問うことにしよう。
<京都交通労組定期大会>
9時過ぎにロイヤルホテルに。京都交通労組の定期大会。民主党の国会議員は国会会期中で松井孝治議員のみ参加。台風で新幹線が昨晩は動かなくてたいへんだったみたい。瀬戸委員長の挨拶は、組合員の力で公共交通を守ろうと熱弁。この間の交通局の厳しい状況をなんとか乗りきれたこともあり、自信にあふれた挨拶だった。
多くの市会議員も参加したが、11時から議員会が始るということで、来賓紹介前に退出した。
<議員会 書類調査をパソコンで>
議員会では、産業観光局、消防、保健福祉、教育委員会など10年度の事業実績などや補正予算案について説明。
終わった後、この市会からパソコンを使って書類調査をすることになったのでその説明。今までは、委員会室に領収書や決済の書類が山のように積まれて準備もたいへんだったが、電子会計システムが開発されて、活用されるようになったので、担当者からいかにしてデーターを見ることができるのかの説明。パソコンをいじるのが苦手な議員は、どうするのかな。
夕方は、連合京都が京都府に対して提出する政策制度要求の項目について説明と意見交換。京都府内の様々な課題について提言されているが、南部や北部のことではぼくも知らないことが多いなあと思う。
●9月21日(水)
朝から議員会。9月市会に上程されている議案や10年度決算について、各局からの説明と簡単な質疑。
昼前、寺田バレエの高尾美智子さんのお母さんの告別式。60歳を過ぎてから絵を描き始められた。個展を見に行ったことがあるが、ほのぼのとした暖かさを感じる絵だった。享年96歳。心より御冥福をお祈りいたします。
<詐欺集団、逮捕>
夕方、某テレビ局の記者から電話。市会議員の名前を語って詐欺をしていた連中が逮捕されたとのこと。北海道の水資源のなんとかの詐欺集団が逮捕されて、さらに関連して、市会議員の名前を語って、二次被害者から、さらにカネを振り込ませようとした悪辣な連中が逮捕されたという。
この5月末から9月中旬までに4人の被害者の方から問い合わせの電話があった。それは詐欺ですよと!アドバイスをしたので被害を免れた人もいたと思う。しかしえらい事件に巻き込まれたものだ。これで一件落着になればいいのだが、大阪府警さんよ!真相を明らかにして二度とこんなことが起こらんようにして欲しい。
夕方、行きつけの散髪屋「ひげ床」へ。東北へ視察に行っている時、無精髭をはやしていたが、ちょっとむさくるしかったので、綺麗に整えてもらう。さてどんな髭かな。クリスマスまで切らないでいようかな。
●9月20日(火)
<9月市会定例会 告示>
9月定例市会が告示。10時から市会運営委員会が開かれる。冒頭、安井勉副議長がクロアチアのザグレブ、またウクライナのキエフに姉妹都市の周年事業で、市長らと一緒に訪問してきたことを報告。また9月市会の日程を決める。会期末は10月31日。10年度決算について審議するのが大きなテーマ。
<京都創造者大賞授賞式>
午後は、京都創造者大賞授賞式が、わが事務所から歩いて5分の京都大学時計台ホールであったので出席。保津川遊船組合や鴨川納涼床協同組合、伝統産業青年会、和紙作家の堀木エリ子さんらが受賞。選考委員長の芳賀さんはよく喋る人ですな。京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司氏が「創造が生み出す伝統」と題して記念講演。博識であるのには驚くが、煙に巻かれた感じ。難しくてようわからんかった。
台風15号が接近、名古屋では洪水で避難勧告が出されて、和歌山や奈良の山間部での土砂ダム決壊の恐れがあるというニュース。京都は大丈夫かな。ちょっと心配や。
●9月19日(月)
<福島からの避難者と>
休日。午前中、ちょっとゆっくり。
午後、伏見区役所に。前と同じ所だが、新築なって初めての区役所。休日だったが、会議室で『京都からつながりながら福島支援』意見交換会に参加。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんが講演。被爆から子どもたちを守りたいという思いで、福島から京都に避難してきて、桃山の合同宿舎に住む避難者のお母さんたちの「ふれあいの会」の人達と支援活動をしている市民らが集う。
福島から県民6万人から7万人が全国に避難されているという。合同宿舎には60所帯が生活しているという。福島の現状とチェルノブイリ原発事故による子どもたちへの健康被害への影響なども含めて、その危険性を訴えられて、放射能汚染問題を全国的に考えて欲しいと訴えられた。
その後、グループに分かれて報告や意見交換されたが、夏頃から子どもが鼻血を出すようになったというお母さんや、また夫は仕事で福島に残り、母子だけで避難してきている人は、父親のいない状況下での子育ての不安なども訴えられていた。司会をしていたのは、この春の選挙で市会議員選挙に2度目の立候補、落選した佐藤大君だった。地道に頑張ってるや。
代表質問を控えて資料など読み始めるが、福島からの避難者への支援策についても問うことにしよう。