元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

京都は休業要請一部解除に  5月16日・17日

2020年05月20日 | 日記
●5月17日(日)

     <吉田山の里山を再生する会の活動日>

 緊急事態宣言もようやく昨日から京都市で一部解除。
 今日は第3日曜日。毎月第3日曜日は吉田山の里山を再生する会の活動日。
有志、15人ほどが山頂公園の以前は児童館だった建物のところに集まって、打ち合わせ。イオン財団などの助成金がもらえたのでのこぎりなど色々な道具が揃えられるようになってずいぶん助かっている。
 このところ、西斜面の遊歩道?で以前に剪定しておいた木々をチッパーでチップ化する作業。剣鉾仲間や神楽岡のメンバーにタコとケンタローやもんぱん食堂の店主らも来てくれています。野イチゴが咲いているところもあり、また木の枝に小鳥の小さな巣があるのを発見したり、面白い。吉田山は自然教室です。マスクをつけながら。息がしにくくてもうたまらん!およそ3時間、汗を流す。そして会長の清瀬さんが、手づくりのママレードを配っていただく。うれしいですね。

 帰宅して、シャワーをして缶ビール。これから暑くなるとこれが楽しみ。

    <僕の見るテレビ番組こと>

 昼も夜ももちろん家でゆっくりカミさんと娘とテレビをみながら家食。

 ビール飲んで、午後は、「新婚さんいっらしゃい」も好きな番組だが、抱腹絶倒した夫婦を再放送をして、その後の今の様子をリモートで、彼らの様子が映像で流れる。コロナでの番組苦肉の策だろうが、いいじゃないですか、子供たちも成長して仲良く今も暮らしうている様子がほのぼのとするのです。

 「ぽつんと一軒家」を見るのが楽しい。いろいろな人の家族のストリーがあって、興味深い。わが左京区には、久多や百井、大見、尾越など北山の山深いところに「ぽつんと数軒」のところもある。いちど取材にこないかな。

●5月16日(土)

 午前中、福祉法人「若葉会」の理事会。決算報告など。設立の当初から理事をしている。いろいろな課題がある。利用者やスタッフのみなさんが感染しないことを望む。 今後のことをどうするのかも意見交換。

     <京都は今日から休業要請を一部解除>
 
 帰途、映電前のパチンコ屋には「営業中」の看板!京都は今日から休業要請を一部解除。
 京都駅前地下街ポルタで一部店舗が営業を再開するなど、京都の街は日常の姿を少しずつ取り戻し始めている週末。 「早く元通りの生活に」なるのか、と新聞記事。府立植物園や動物園は18日に再開すると発表。
 
     <区役所の窓口、給付金の手続きで混乱>
  
 区役所の窓口業務は11日から最大3時間短縮しているので、10万円給付金の手続きを進めようと、業務時間の変更を知らずに来庁する市民も多く、申請書の郵送を待つよう勧める区役所も出始めている。と新聞記事。
 ぼくもマイナアンバーカードはないが、マイナンバーカードで申請できるなんて、やれる人も限られているし、結局無理と違いますか。「来るまで待とう!給付金ですよ。それにしても区役所の職員さんもたいへんね、
 なお入院中だった堀川病院の入院患者90歳の女性。同病院の入院患者の死者は7人目だという。府内の死者は計14人となった。

    <喫茶「駱駝館」の頃>

 閑話休題、竹馬の友の酒谷宗男君のFBに「駱駝は眠っている」の本の紹介が載っていました。舞台は烏丸今出川に1974年冬に開店した「駱駝館」です。この本の中には、ぼくらしき髭を生やしたビルボという名前の男が登場しています。店で仕事をしながら大学に通って1977年春に9年目に卒業。
 当時の「プガッジャ」(プレイガイドジャーナル)に載ってたよ、と山本恵君が過日知らせてくれました。コーヒーが180円、とりめし320円、名物チリコンカルネトースト付きコーヒー付き450円でした。
 ジョニー大倉が主演の映画「異邦人の河」をたしか西部講堂でいたときの打ち上げに女優の大関優子さん(今の佳那晃子さん)が来店。手元に彼女とツーショットのパネルに張られた写真が残っている。わが青春時代20代半ばから後半の1ページです。髪もふすふさ髭も真っ黒でしたな。
   
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