これからの大会予定
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
9/22(日) アマ王将東関東地区予選(全国どこからでも参加可)
10/20(日) 朝日アマ名人戦千葉県大会(千葉県在住者)
11/24(日) 百周年千葉名人戦(全国どこからでも参加可)
12/15(日) 小学生名人戦千葉県大会(千葉県在住の小学生。全クラス6年生まで参加可)
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
9/22(日) アマ王将東関東地区予選(全国どこからでも参加可)
10/20(日) 朝日アマ名人戦千葉県大会(千葉県在住者)
11/24(日) 百周年千葉名人戦(全国どこからでも参加可)
12/15(日) 小学生名人戦千葉県大会(千葉県在住の小学生。全クラス6年生まで参加可)
7月25日に東京・大手町サンケイプラザで文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦の東日本大会が行われ、千葉県代表の小学校3チーム、中学校3チームが出場しました。
この大会は同じ小学校、中学校の3人チームでの団体戦。
同じ学校で3人揃えるのは簡単ではないのですが、今年も県内の将棋キッズ、親御さん、学校将棋部顧問の先生、教室や支部の関係者の皆さまのご協力により、6月23日の県大会には小学校の部27チーム、中学校の部37チームと、他県よりも多い参加がありました。
他県よりも多い小学校3チーム、中学校3チームの代表枠をいただいており、合計18人が東日本大会に出場できました。
少し残念なのは、小学生名人戦に比べると認知度が低いこと。
来年以降も県大会出場チームを現状維持~増やすことにより、多い代表枠数をキープ~増やしたいと考えております。小学校が昨年までの4枠から3枠に減ってしまったので、できれば枠の奪還を。
そのためには文部科学大臣杯の「同じ学校3人の団体戦」という特性や、千葉県代表の人数が多くチャンス大きいことを知っていただくことが大事なので、レポートを書きます。
まずは結果から。東日本各都道県から集まった小学校32、中学校32チームがそれぞれ4ブロック8チームずつに分かれ3戦します。
全勝が1チームだけになるので、その1チームが予選通過です。
千葉県代表チームは小学校、中学校とも予選を通過できませんでした。
3人の並び順(オーダー)は当日朝、提出します。
同じブロックの学校のメンバーを検索で調べ「やっぱりうちのエースは2番目にしよう」とか作戦が。相手も同じように作戦を考えるので、うまくいくかは分かりません。
千葉県代表チームを紹介(立ち入り制限があり、対局姿はあまり撮れません)
千葉市立小中台小。2勝1敗。おそろいの将棋Tシャツで出場しました。
成田市立向台小 1勝2敗
千葉大学教育学部附属小 2勝1敗。1局目2局目に勝ち、3局目も勝てば予選通過だったのですが惜しくも負け。
渋谷教育学園幕張中 2勝1敗。こちらも1局目2局目に勝ち、3局目も勝てば予選通過だったのですが惜しくも負け。
千葉大学教育学部附属中 1勝2敗
市川中 2勝1敗。1年生中心のチーム。今年は、小学校時代千葉の大会に出ていた1年生が将棋部にたくさん入部。
千葉県代表チームは抽選に外れてしまいましたが、棋士による指導対局もあり、高橋佑二郎四段の指導も。
高橋四段は小学校時代4回文部科学大臣杯に出場。弟さんと高橋四段が誘ったお友達の3人チームで、東日本大会を勝ち抜き全国3位になったこともあります。
また会場では多数の奨励会員がスタッフとして働いており、小学校時代に文部科学大臣杯で全国優勝したチームのエースだった渡辺晴磨奨励会二段の姿もありました。
さて、上記の市川中や渋谷幕張中のように将棋部がある学校は全体から見れば少数です。
他県の中学校チームに聞いてみると運動部に入ったうえで、将棋も学校外で細く続けている生徒さんも多数いました。
この大会は決して「将棋部ある学校のための大会」ではありません。サッカー部でも吹奏楽部でも出場OK。
ぜひ、将棋を続けて文部科学大臣杯に出ていただけると嬉しいです。
来年も6月の第4日曜日に(おそらく)文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦千葉県大会を実施予定です。
同じ学校で将棋の指せる仲間を探したり、将棋を知らないお友達に教えたり、来年の出場を考えてください。
教えたり誘ったりした友達のほうが将棋にハマり、その後15年にわたって千葉の一般大会に出ている例もあります。
さあ、来年へ!
高校竜王戦千葉県大会は7月22日に155人が参加して千葉市で行われ、
徳永研吾君(専修大学松戸高校1年)が優勝し千葉県代表に決定しました。
AB両クラスの結果は次の通りです(敬称略)。
●Aクラス(スイス式トーナメント6回戦)参加43名
優勝 徳永研吾、準優勝 美濃島檜(市川1)、3位 神田優志(幕張総合3)、4位 田中優一(千葉英和3)、5位 吉岡幸輝(泉3)、6位 村上泰生(幕張総合2)
Aクラスの入賞者(掲載希望しない方もいます)。右から2番目が代表の徳永君。
●Bクラス(予選3戦後、4ブロックに分けてトーナメント 優勝4名)参加112名
優勝者4名のうち3名を掲載(掲載希望しない方もいます)
斎藤昇輝(市立千葉1)、大貫夏暉(佐倉1)、鈴木輝(日体大柏1)
Bクラスの優勝者
アマ名人戦千葉県大会は、本田想介さんと藤田彰一さんが千葉県代表に決定しました(代表2枠)。
参加は63名でした。
文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦千葉県大会は6月23日に行われ
6月23日(日)に行われる文部科学大臣杯小学校中学校団体戦は申し込みを締め切りました。
参加者(保護者や引率者)は下記のお知らせと注意をよく読んでご参加下さい。
◎集合時間と昼食
小学校、中学校とも受付時間は9時15分~9時45分です。会場のアクセスはこちらでご確認下さい。
午後まで競技がありますので昼食休憩時は各自持参したお弁当などを会場内で召し上がって下さい。椅子が足りないので敷物の持参をお勧めします。
◎欠席連絡
チームごと来られない欠席の連絡は、メール shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。
※体調不良などで1人欠席の場合は2人で出場できます(1名分は不戦敗)
メールできない場合に限り電話 070-5075-8059(出られないことが多いので留守番電話にメッセージを残して下さい)にご連絡下さい。
◎競技方法
※当日欠席などの事情で変わる可能性はあります。
●小学校代表クラス 出場全7チームで総当たり戦。チームの勝ち数により上位3チームが千葉県代表(昨年は4チーム代表でしたが今年は3チームです)。
順位は
1、チームの勝ち数
2、それが同じ場合は個人の勝ち数の合計。
3、それも同じ場合は直接対決の結果(勝っているほう優先)で順位を決定します。
●小学校初心者クラス 出場20チーム。スイス式トーナメントで4~5回戦。3位まで表彰。
チーム全勝が1チームになった時点で終了。
その全勝1チームが優勝、1敗のチームは個人の勝ち数の合計、それが同じならば対戦点(対戦した相手チームが勝った数の合計)、それも同じならば勝星点(対戦したうち勝った相手チームの勝った数の合計)で順位を決定します。
※チーム不戦勝の場合の個人勝ち数は2勝としてカウントします。
●中学校代表クラス 出場15チーム。スイス式トーナメントで4回戦のあと決定戦。優勝1チームと準優勝2チームの合計3チームが千葉県代表。
スイス式トーナメント4戦終了後、4戦全勝の1チームは優勝で代表決定。スイス式トーナメントの3勝1敗の4チームは決定戦へ。
(スイス式トーナメントのでの2位~5位にあたります。個人勝ち数の合計、対戦点、勝星点でこの仮順位を決めます)
仮順位2位チーム-仮順位5位チーム、仮順位3位チーム-仮順位4位チームで決定戦を行い、それぞれ勝った方が準優勝となり千葉県代表になります。
●中学校初心者クラス 出場23チーム。スイス式トーナメントで4~5回戦。3位まで表彰。
チーム全勝が1チームになった時点で終了。
その全勝1チームが優勝、1敗のチームは個人の勝ち数の合計、それが同じならば対戦点(対戦した相手チームが勝った数の合計)、それも同じならば勝星点(対戦したうち勝った相手チームの勝った数の合計)で順位を決定します。
※チーム不戦勝の場合の個人勝ち数は2勝としてカウントします。
◎受付の注意
朝の受付にはチーム全員が来るのではなく、チーム代表1名がチームごとにまとめた参加費1500円(なるべくおつりのないようにお願いします)を持ってきて下さい。受付でチームの番号をお知らせします。参加クラスの席に番号札がおいてありますので、自分のチームの番号の席に座ってください。
◎対戦カードと座り順
学校名(複数チームの学校は、A、B、C、Dも)と1、2、3番と補欠選手の名前の入った対戦カードは、お申込み内容通りに用意してあります。
チーム3人は、1、2、3番と順番に座って下さい。番号のシールが貼ってあります。違う順番に座って対局した場合は負けになります。
当日の順番変更はできません。順番通りに着席してください。補欠選手は休んだ(交代した)選手の席に座ってください。
◎対局の注意
チームメイトや他チームの選手の対局について、対局中に口を出すことは助言といって反則になります。対局している人のそばでしゃべることは絶対にしないで下さい。合図を送るのも禁止です。自分の対局が先に終わっても、チーム全員の対局が終わるまでしゃべらずに待っていてください。
引率者は対局スぺ―スには立ち入り禁止です。
◎不正防止について
参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。原則、引率の保護者に預かっていただきます。
無理な場合はスタッフが電源が切れていることなど確認しますので、必ず申し出て下さい。
電源を切っていてもポケットやボディーバッグなど身に付けるのは禁止で、体から離したカバンにしまっていただきます。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。※ほとんどの対局が30分以内で終了します。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間は自由にお手洗いに行って構いません。
◎感染予防と安全について
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
冷房がない体育館で行います。熱中症対策のため飲料を十分にご準備下さい。
◎棋士の指導対局
プロの棋士による指導対局があります。午前中は引率者対象、午後は競技が終了した参加選手が対象です。
希望者はお渡しする用紙を決められた時間までに抽選箱に入れて下さい。当選者のみ指導対局を受けられます。
なお、当選しても競技が終わっていない場合は受けられないので、ご了承下さい。
◎その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
傘など忘れ物に注意して下さい。問い合わせは千葉県連(shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。
忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
◎千葉県連からのお願い
各クラス3位に入ったチームの写真と学校名とメンバー選手名は千葉の将棋情報に掲載予定です。
主催紙であります、産経新聞の取材が入る予定です。お写真やお名前が出る可能性がありますのでご了承下さい。
★小学生の部の参加者に小学生名人戦千葉県大会(12/15に同じ弁天小学校で開催)のチラシを配ります。1人で申し込みできる個人戦です。
Dクラスを新設し「覚えたて」レベルのお子さんも参加しやすくなりました。チラシが足りない場合は、スタッフにお声かけ下さい。
中学選抜と小学生倉敷王将戦の千葉県大会は6月9日に千葉市で行われ、6人が代表に決まりました。
令和7年2月とお知らせしていた小学生名人戦千葉県大会は令和6年12月15日(日)に日程を変更させていただきます。
全国的に日程が早まります。会場は千葉市立弁天小学校で変わりません。
また、代表クラスの対象は千葉県在住の小学1年生~6年生です(今年度の6年生も出られることになります)。
一般クラスは未就学児も参加できます。
千葉県大会には代表、一般A、B、Cの4クラスがありますが、ここに入門者、超初心者向けのDクラスを新設します。
詳細は追ってお知らせしますが、Dクラスは大会が初めて~これまでCクラスに参加して1勝以下くらいのお子さんを対象にする予定です。
県代表が出場する東日本(西日本)~全国決勝大会は、山形県天童市で3月に行われます。
他の変更点など決まったことがあればまた、このページでお知らせします。
詳細な大会案内、申し込みフォームは10月ごろに 千葉県連のサイト で公開します。
5/19(日)に行われるアマチュア竜王戦千葉県大会は申し込みを締め切りました。現時点で65人が参加の予定です。
以下、大会の注意や説明、当日の流れについてまとめています。
必ずよくお読みたいただき流れを頭に入れた上でご参加下さい。
●参加キャンセルの場合は、必ず shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。当日キャンセル連絡もメールでお願いします。(電話 070-5075-8059 にはなかなか出られません)。
●受付開始時間は9時30分。10時15分開始です。会場は千葉市民会館4Fです。電車が遅れたなど遅刻しそうな場合は、上記連絡先にご連絡下さい。
●朝、受付で参加費をお支払いいただき、クジを引きます。4人ずつ16組(キャンセルで組数が減る場合あり)のブロックに分けるためのクジで、
「1-4」「7-2」のように最初の番号が組番号、後の番号が組の中の番号です。
●大会形式は 2勝通過2敗失格の予選→決勝トーナメントです。
午前 2勝通過2敗失格予選
組ごとに席が決まっています。1局目は各組の1と2、3と4が対局します。
2局目は1局目に勝った同士、負けた同士で対局し、連勝は予選通過、連敗は予選落ちです。
1勝1敗の方(各組に2人ずつになります)は3局目があります。隣の組(1組と2組、13組と14組など)に2人いる1勝1敗者と、小さい番号同士、大きい番号同士で対局します。勝ったほうが予選通過。負けたほうが予選落ちです。予選通過が決まった方は受付でくじを引いてから昼食休憩にして下さい。
午後 決勝トーナメント
予選通過者+シード4名で行います。欠席者がいなけれ36人のトーナメントです。
予選が多くて3戦、決勝トーナメントが多くて6戦と最大9戦です。対局と対局の間は短くさせていただきます。次の対局相手となる対戦が先に終わっている場合、感想戦は5分以内、次の対局を始めることを優先してください。
敗者戦 予選落ちの希望者で敗者戦トーナメントを行います。午後1時に抽選をしますので受付にお集まり下さい。希望されない方は帰宅して構いません。
※※予選、決勝トーナメント、敗者戦とも決着がついたら感想戦の前に手を挙げて下さい。スタッフが次の組み合わせと開始時間をお知らせします。予選で次の対局者が分かる場合は、相手を間違えないように気を付けていただき、対戦を始めて下さい。
●なるべく早く進行するようにしますが、決勝が21時を回る可能性もあります。夕食休憩はありません。ご持参いただいたお菓子などを対局と対局の間に召し上がっていただくのは構いません。
●昼食休憩は進行を優先して短くなる場合があります。最寄りのコンビニまでは徒歩5分ほどかかります。ロビーで飲食は禁止です。会場の部屋内で静かに召し上がっていただくか、2連勝通過など時間に余裕があれば外出して戻って来ていただいても構いません。
●決勝トーナメントでは、お伝えした時局開始時間に着席していない場合、呼んでもいらっしゃらなかった場合、対局時計を進めたり、失格にする場合があります。
●マスク無しで咳やくしゃみの飛沫を相手にかけないようご注意下さい。
●発熱など体調不良の場合は欠席するようにお願いします。
●スマホ等電子機器は、対局中は必ず電源を切り、カバンにしまっていただくか、画面を下にして机に置いて触らないようにしてください。ポケットに入れるなど身に付けるのは禁止です。
対局中お手洗いに行く場合はスタッフにお声かけ下さい。トイレにスマホを持ち込むのは厳禁です。対局者の近くでスマホを操作するのもご遠慮ください。
●相入玉の場合は27点法を採用します。同点の場合は後手勝ちです。宣言法は採用しません。
●持ち時間は15分切れたら30秒ですが、進行に大幅な遅れがでるほど長引いた場合は、途中から1手20秒、もしくは10秒の時計に差し替えます。
●千葉の将棋情報ブログへの優勝、準優勝者はお写真+お名前掲載、ベスト8からお名前を掲載するう予定です。不都合な方はスタッフにご相談下さい。
●ベスト8以上に副賞をお渡しします。受け取ってからお帰り下さい。
毎年7月なかばに東京で行われていた中学生名人戦がスケールアップすることが日本将棋連盟から発表されました(リンク先)。
これまで地区(や都道府県)予選無しでしたが、全国を14地区に分けて予選大会を行い、そこで代表となった32人が名古屋で行われる全国大会に出場する形になります。
千葉県在住の中学生(4月からの新年度の)は5/3に東京で行われる東京予選(千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の在住者対象)に出場します。
詳しくはこちら。代表枠は4人です。
中学生の全国大会には他に中学選抜があります。中学生名人戦と中学選抜には様々な違いがあり、どこの予選大会に出るかも違います。
●中学生名人戦 在住地優先。全国14地区予選のうち、自分が住んでいる都道府県が対象になっている予選大会に出場。男女混合。
●中学選抜 在校地優先。自分が通っている中学校のある都道府県の予選大会に出場。男子の部・女子の部に分かれている。
千葉県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
千葉県在住で東京都内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は東京都予選。
千葉県在住で茨城県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は茨城県予選(4/29)。
千葉県在住で埼玉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は埼玉県予選(5/19)。
東京都在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
茨城県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は北関東予選(5/3)。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
埼玉県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は北関東予選(5/3)。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
●中学選抜千葉県大会については6/9に千葉市立弁天小学校体育館で行います。くわしくはこちら。
●中学生名人戦の東京地区予選についてはこちらをご覧ください。
●中学生名人戦北関東地区予選(栃木・群馬・茨城・埼玉県在住の中学生対象)についてはこちらをご覧ください。
4月23日(火)、24日(水)に千葉県成田市「成田山新勝寺」で、第82期名人戦七番勝負第2局が開催されます。
成田市では22日(月)の前夜祭、対局日の大盤解説会、指導対局、対局観戦などの関連イベントが実施されます。
下記の成田市のサイトからお申込み下さい。
※4/10追記 大盤解説会、指導対局に空席がでています(すぐ埋まる可能性あり)下記ページをご確認のうえご希望の方はお申込み下さい。
大盤解説会・指導対局の会場の成田文化芸術センターはJR成田駅と京成 成田駅の間(徒歩1分)の便利な場所です。
詳しくはこちら 成田市のサイトの名人戦関連ページ
公文杯小学生名人戦千葉県大会は2月4日に141人が参加して行われ代表クラスでは斉藤翔真君(白井市立大山口小学校5年)が優勝し千葉県代表に決定しました。
各クラスの結果は次の通りです。全クラススイス式トーナメントで競技を行いました。各クラスとも全勝者1名が優勝。1敗者は点数で順位をつけています。
2/23追記 この大会の詳しいレポートが「こども将棋情報室」に掲載されました。リンク先をぜひご覧ください。
●代表クラス スイス式トーナメント4回戦
優勝・代表 斉藤翔真君(4戦全勝)、(以下3勝1敗)準優勝 中澤慧君、準優勝 鈴木零君。他の3勝1敗者 鈴木那由大君、北川大樹君、堀田成君
写真 代表クラスの上位3人(中央が代表の斉藤君)
●一般Aクラス スイス式トーナメント4回戦
優勝 林佑亮君(4戦全勝)、(以下3勝1敗)準優勝 岸真一郎君、三位 木村星七君。他の3勝1敗者 森山慧一君、稲垣悟資君
一般Bクラス スイス式トーナメント5回戦
優勝 林佑泰君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)準優勝 千明晴樹君、三位 杉本啓太君。他の4勝1敗者 藤浪陽生君、石川蒼一君、森脇陸斗君
写真前列 一般Bクラスの上位3人、後列 一般Aクラスの上位3人
●一般Cクラス赤 スイス式トーナメント5回戦
優勝 平倉和希君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)準優勝 遠藤紘人君、三位 山城仁汰君、三位 野口仁君。他の4勝1敗者 木下太陽君、大津杏桃さん、杉浦仁君
●一般Cクラス青 スイス式トーナメント5回戦(5回戦後に全勝者が2名のため、2名で優勝、準優勝決定戦を実施)
優勝 森麻紘君(5戦全勝)、準優勝 金子響人君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)三位 岡川陽向君。他の4勝1敗者 山本文太君、猪本悠悟君、渡辺陸仁君、鶴岡侑君
写真前列 一般Cクラス赤の3位まで、後列 一般Cクラス赤の3位まで
千葉県連の子ども大会は
個人戦 6月9日(日)小学生倉敷王将戦(低学年、高学年それぞれの代表を決定)
と中学生選抜(男子の部と女子の部それぞれの代表を決定)
団体戦 6月23日(日)文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦(同じ小学校、中学校3人のチーム戦)
を予定しています。ぜひ、ご参加下さい。
公文杯小学生名人戦千葉県大会は、2月4日(日)予定通り実施します。
申し込みは締め切っています。昨年を上回る150人を超える申し込みをいただいております。大会案内はこちら
下記注意事項とお知らせをお読みの上ご参加下さい。
●集合時間と進行、競技方法について
全クラス受付開始時間は9時15分です。
お申込みいただいたクラスごとに受付でクジを引き、その番号で組合せが決まります。
参加費1000円は必ず千円札でお支払い下さい。支部会員で参加費700円の方も、なるべくお釣りのないようにお願いします。
全クラス・スイス式トーナメント4~5回戦です。全勝者が1名になった回戦で終了です。
全勝者1名が優勝、1敗者数名は点数で(対戦した相手の勝数合計など。詳しくは当日貼り紙をご覧ください)順位が決まります。
※クジで赤と青の2つに振り分ける一般Cクラスは、5戦終了後に全勝者が2名の可能性があります。その場合は2人のみ優勝・準優勝決定の対局を行い、他のお子さんは5戦で競技終了となります。
午前中に3局、そのあと昼食休憩、午後1~2局の予定ですが、進行によって午前2局で昼食休憩に入る場合があります。
昼食休憩時は、会場の体育館内で各自持参のお弁当などを召し上がっていただけます(近くにコンビニはあります)。
外出しての食事も可ですが、必ず当日お伝えする各クラスの午後の競技開始時間には戻ってきてください。
●キャンセルについて
欠席をご希望の場合は、必ずお名前とフリガナ、申し込んだクラスを明記の上、キャンセル連絡をお願いします。
メール shogichibaken@yahoo.co.jp(なるべく申し込み時に書いたアドレスからお願いします)。
当日のキャンセル連絡はできるだけ午前9時までにお願いします(遅れた場合でも必ず連絡はお願いします)。
●感染予防と安全について
インフルエンザ等が流行しておりますので、なるべくマスク着用、手指の消毒、事前の検温をお願いします。発熱やひどい咳、嘔吐のような症状がある場合はキャンセルをお願いします。
マスクや使ったティッシュなどを机に置きっぱなしにしないで下さい。
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
●会場の寒さについて
暖房が効かない体育館で行うので会場は大変寒いです。コートなどを着ての対局も可。駒をひっかけないよう袖口がしまったものがお勧めです。
参加数が多いため、保護者用の椅子は全員分には足りません。シートやブランケットお持ちいただくことをお勧めします。
●不正防止について
不正防止の観点から、参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。原則、引率の保護者に預かっていただきます。無理な場合は、スタッフが電源が切れていること、ポケットなどに身に着けていないことを確認しますので、必ず申し出て下さい。
引率者は対局スぺ―スの近くには立ち入り禁止です。対局中のお子さんに遠くから合図を送るような不正を疑われることはしないようにお願いします。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間は自由にお手洗いに行って構いません。
●その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
入賞者のお名前、お写真はこちらのブログに掲載予定です。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
忘れ物の問い合わせは千葉県連(メール shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
●チラシについて
県内の支部、将棋教室のチラシ、6月23日(日)の文部科学大臣杯小中学校団体戦=同じ小学校、中学校3人の団体戦(詳しくはこちら)のチラシを配布します。
今大会に出なかったお友達にあげたい、教室で広めたいなど必要がありましたら、追加でチラシを差し上げますので、スタッフにお声かけ下さい。
同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組んでの団体戦の将棋大会「文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦」を
2024年6月23日(日)に千葉市立弁天小学校で行います。
千葉県内にある同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組み、中学生代表、小学生代表、中学生初心者、小学生初心者のクラス別に競技を行います。
3人が横に並んで、相手チームの3人とそれぞれ同時に対戦し、2勝以上したチームの勝ちです。
同じ学校で3人そろわないと出られないという大会のため、仲間集めを考えていただこうと早めにお知らせします。
もともと日本将棋連盟が「同じ学校の友達を誘って、子ども達の将棋の輪をより広げよう」と始めた団体戦です。
例年、駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も多く参加します。これから将棋を覚えても十分に間に合いますので、お友達に将棋を教えての参加も考えてみてください。
東日本大会には千葉県代表として小学校3チーム、中学校3チームの計18人の子どもが出場できます。代表になったことで将棋を頑張り、大きく実力を伸ばしたお子さんたちも。
(2024年は小学校が4枠→3枠になりました)
東日本大会レポートはこちら。
4月2日追記 2024年文部科学大臣杯の受付を開始しました。こちらからお申込み下さい。
●将棋をやっている小学生、中学生、新年度から小学生になるお子さんをお持ちの保護者の方へ
同じ学校に将棋をやっているお子さんがいないか探してみたり、お通いの将棋教室にいないか聞いてみたりしていただけないでしょうか。
まだ将棋を始めてないけれど興味のあるお子さんに、子ども同士で将棋を教えてみるというのも1つの方法です。
●しょうぎをやっているしょうがくせい、中学生のみなさんへ
おなじがっこうでしょうぎをやっているひとをさがしたり、しょうぎをしらないこに、しょうぎをおしえて、いっしょにでてくれるひとがいないかさがしてくれませんか。
スーパースター、はぶ・よしはる くだんも、しょうがく2ねんのときに、がっこうのともだちにしょうぎをおしえてもらったことがきっかけで、しょうぎにむちゅうになりました。
あなたのまわりにも、しょうぎをおしえたらとてもよろこんでくれるひとがいるかもしれません。
●千葉県内の支部の方、将棋教室の方、その他子どもに将棋を教えている方へ
関わりのある小学生、中学生がどこの学校に通っているか把握して、また4月に小学校、中学校に入る子の学校も聞いてみて下さい。同じ学校で3人揃ったら、この大会を勧めていただけないでしょうか。2人しかいない場合は、新たに将棋を覚えて出てくれる子がいないかも聞いてみて下さい。
毎年「教えている子はいるけれど、まだまだ弱いから大会は無理」とおっしゃる方がいるのですが、千葉県連の子ども大会はクラス分けして初心者向けのクラスも作っています。特にこの大会は初心者も出やすくしていますので、駒の動かし方と、おおまかなルールが分かれば十分出られます。
●千葉県内の小学校、中学校の先生で将棋クラブの顧問の方、また学校に将棋が好きな子どもがいる方へ
将棋クラブの子ども、将棋が好きな子どもに声をかけ3人集めて、この大会への参加をご検討下さい。同じ学校から何チームでも出せます。例年、同じ学校から5チームなど複数参加する学校もあります。引率は、先生でも保護者でもどちらでも構いません。
●小学生名人戦千葉県大会(個人戦)に参加する方へ
同じ学校から複数の申し込みがあった場合、こちらからメールでご連絡します。文部科学大臣杯への参加をお勧めし、希望をうかがったうえで相手のお子さん親御さんとの引き合わせを大会会場でさせていただくなどチーム結成への働きかけを行います。※2/4の小学生名人戦千葉県大会の案内はこちら
詳しい大会案内は、2024年4月ごろ、千葉県連のサイト でお知らせする予定です。
問い合わせ shogichibaken@yahoo.co.jp