伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

幼いカワセミ / いきもの録

2017年07月27日 | 
 恒例の朝の愛犬の散歩に出たところ、農業用ため池で、昨日と同じ場所にカワセミがいました。

 昨日は、背中側から近づいたため、気づくのが遅れたのか、写真を撮る余裕がありましたが、今日は正面側から近づいたためか、見かけたらすぐに飛んで行ってしまいました。昨日の写真の出来があまり良くなかったので、チャンスを逃し残念でなりません。

 とりあえず、昨日の写真はこんな感じ。







 羽の色から判断すると、まだ幼鳥のようです。一生懸命、身繕いをしていました。

 カワセミの飛翔能力の鋭さには驚きます。幼鳥でも飛んでいく姿は大人も顔負け。飛び立ってただちにほぼ垂直上昇、次に水平飛行に移り、低空を矢のように飛翔し、視界から消えていく。かっこいい、の一言です。。

 そういえば一昨日には、シャッターを押した瞬間に飛び立った姿を記録できました。





 早すぎてぶれまくっていますし、2枚目など鼻先が切れてしまいましたが、槍のような姿で、杭の先から高度を下げずに水平飛行に直ちに移っています。

 明日もいてくれるといいなぁー。


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