ZUMI+ver.2

何かと手のかかるウチのロータスエリーゼさん(08S)「ドラえもん号」やら何やらにまつわる日々の備忘録その2

今年の点検終了!

2020-07-19 22:39:48 | ウチのエリーゼさん
 久しぶりのウチのドラえもん号。
 あんまり乗れてはいないものの時間は過ぎていくもので、オイルは古くなるしタイヤも…
 というわけで、今年はいつもの点検(オイルやらの油脂類交換&スパナチェック&コーティングのメンテ)に加えてタイヤも交換しました。

 いつぞや「オイラがタイヤ交換するときにはもうZ3になっている気がするな…(当時はZ2が出たばかり。スタースペックもまだ出ていなかった)」なんて言っていたら、本当にそうなった。

 トレッドパターンが格好いいです
 明らかにオイラの乗り方にはオーバースペックなワケですが、そもそもサイズがないのと世の中的に普通のタイヤたちの開発を考えたときにエリーゼクラスの「車重」で設計しているとは思えず…。ある程度定評のある中から比較的手が届きやすい価格帯のものを…というチョイスです。
 まだ家までフラッと乗っただけなので、「お~、なんかゴムが柔らかくて乗り心地が良いなぁ~」くらいの感想しかありませんが…。
 早くドライブ行きたいな~

プラパーツは、25年以上経つと粉になるものも…

2020-06-15 21:56:53 | エリーゼさん以外で好きなこと
 久しぶりの投稿になってしまいましたが、ステイホームもあって、ドラえもん号はちょっと自粛。
世の中が平常に戻ったら、私も平常に楽しみます
 さて、そのステイホームでトップフォースのレストアっていうかリフレッシュを。
 懐かしの「ダイナテックモーター」です。もちろん今さらリフレッシュパーツは手に入りません。ゴミ取りをがんばって注油して戻します。

 そしてアンプはサンワの「バトルファイター」だったんですが、コネクターに焦げた跡を発見したので、交換。
ずーっともっていた「アキュバンス」ではなく、「キーエンス」時代の「A-07RZ」に交換。
 で、バッテリー。ネットで安い容量の大きいヤツを「遊べる時間が長くなる♪」なんて思っていたらほんの数ミリタミヤのものより大きくて入らず。
 でもそこは大人なので、そこら辺にあったダ○ソーのプラ箱を合うように削りとばしてマジックテープで固定できるようにしてみました。レースするわけじゃないし「まぁ、いいか」くらいの軽い気持ちで。
 ホイールとタイヤも新しくしてみました。古いモデルのせいなのかリヤだけ、ユニバーサルのホイールアクスルの長さが足りずナットのかかりがうすい…。ハブをうすいものにかえてみましたがビミョーだったので、ホイールを削りました。そしてそのあとで「セレーションナットホイール」の存在を知るということになったわけですが、実際走らせてみてホイールが割れたら考えてみます。
 そしてボディー。自分なりに好きな色やら何やら調べてみたのですが、うまく仕上げられず…10メートルくらい離れてみていただけたらまともに見えるかもしれないくらいの出来ですが、どうせ子どもと遊んでボロボロになるので、良いことにします。
 で、こんな感じ↓

 そして、ステイホームの思考が暴走して子ども達用にこんなのも↓

 それにあわせてトップフォースのタイヤにこんなのも↓

 最近すっかり泥沼にはまっている今日この頃です
 
 
 

ラジコン

2019-11-28 23:31:53 | エリーゼさん以外で好きなこと
 ラジコンです。タミヤのトップフォースです。
 91年の発売。11月26日発売ということなので、丸々28年経っています。
 当時中学生。いとこのお兄ちゃんの「ブーメラン」「セリカツインカムターボ」に憧れて小学生のころからずっと小遣いを貯めてなおかつ足りない部分は「誕生日とクリスマスをまぜてこれをお願い!」と「キット」と「プロポ」を手に入れて夢中でつくりました。
 今にして思えば「うわ。イテェ」ってくらいに中2病ってやつだったのかな?といわんばかりのステッカーとカラーリングですが、当時の自分には最善だったのでしょう。

 コクピット上部に冷却穴を開けたりエアインテークも開けたり当時の自分なりには空気の流れを考えたんだろうなぁ。開口部にはミニ四駆のメッシュシートを貼りました。

 年数的には、十分クラシックカーですな。
 これを少しずつレストアと言えるほどじゃないけれど、リフレッシュさせていきたい。
 そしてリフレッシュが終わったら王様1号&2号と一緒にラジコン遊びができるといいな。

 

 

今さら令和初投稿

2019-10-19 23:45:06 | ウチのエリーゼさん

 気がつけば時代がかわっていました。
 相変わらず全然乗れておらず…という日々ですが、先日たまたま空いた天気の良い午前中に今年初オープンっていうか「令和初オープン」です♪

 時代がかわってもエリーゼさんの気持ちよさはかわらず。
 ただ、タイヤが「山はあるけれど古い」ということでゆったりのんびり。

 ちょこっとだけ、個人的な快適性を上げるために贅沢モディファイ。
 でも、ホーンボタンをケチったので、ちょっとまぁ…なんですが…。機能に問題ないのでヨシとします。

 オープンの時は、黒のアルマイトの方が眩しくなくて良いです。
 そして、以前使っていたバックスキンの方がグローブの時に滑らない。
 グローブをしないときはプロトティーポでするときはタルガ。
 
 一気に寒さが増して冬眠も近そうですが、もう少し走り回りたいな~

 久しぶりの投稿でした

いろんな意味で冬到来。でも負けないぞ!

2018-12-24 22:46:15 | その他色んなこと
 ということで、すっかり家の周りも雪景色になってしまったので、我が家のドラえもん号も冬眠の季節です。
 因みにピカソさんは無事帰宅。既に4000㎞突破。
 運転手自身も大分慣れてきてブレーキもあんまりカックンしなくなってきたように思います。基本的には乗り心地のとても良い車なので、通勤が眠くたくて仕方ありません。ただ、なんでもそうですが「慣れたころが一番危ない」と肝に銘じ、交通安全には細心の注意です。

 さて、冬と言えばこのブログでほとんど触れたことはありませんが、私の趣味である「アイスホッケー」の季節です。
 個人的には「アイホ」という略称にはどうにも馴染めません。我が町では「ホッケー」と言えばイコール「アイスホッケー」のことだからです。我が家も私も妻も息子も楽しんでいます。(二男も今シーズンデビュー予定)
 それくらい老若男女アイスホッケーに親しんでいる我が町の実業団アイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」が、今季限りでの廃部決定という衝撃のニュースがありました。

 当事者じゃないので勝手なことを書き連ねます。この時自分が何を考えていたかを記録しておくために。

 衝撃と言っても遅かれ早かれそうなっていただろうなと思います。
 だって、メディアによって額は違いますが「数億円かかる」という年間の経費以上の広告効果があるとはとても思えないからです。
 「男子がオリンピックに行けないから」「オリンピックに出ないスポーツはマイナー競技だから」という人がいます。
 確かに日本では「オリンピック」は絶大な効果があるように思いますが、仮にオリンピックに出ていたとしても「今のやり方」では、やっぱりダメだと思います。
 だって、先にも述べましたが費用対効果が競技だけでは低すぎるのではないでしょうか。


 ならば、どうする必要があるのか。どうしたら良かったのか。

 誰もが思っていることかもしれませんが、私は、「リーグ運営」「チーム運営」の両面で、「スポーツ専門のビジネス面マネジメントをできる人」を雇用し、毎試合「収益」をあげられる団体にする必要があると思います。じゃないと、結局どんなお金持ちが「万が一」スポンサーになってくれたとしても「金食い虫」で終わってしまうからです。

 例えば、施設面なら北米のようにショッピングモール内にリンクがあるとか「リンクだけでない魅力」がある設備があったり、ジュニアチームは、ホッケー以外のスポーツも経験できて(それこそこの部分にスポンサーがついて「低価格の月謝」でできれば、「習い事」としてやらせる保護者も増えると思う。)巡回バスで送り迎えができたら地域への根ざし方が全然違ってくると思う。

 チームやリーグ運営面ならもっとメディアに出られるように各放送局との連携を考えた方が良いでしょう。全日本選手権や年1回の地域限定NH○での放送がありますが、毎回「マイナーだからルールわからないでしょ」「こういう格好だよ」と解説してくれるのは、親切心だと思いますが、面白くはありません。もう大分前になりますがドラマ化されたこともあるんだから芸能人を積極的に使うとか、バレーボールのようにジャニー○を使うとかまずは、「見たことない人」が「見てみよっかな」と思わせる「しかけ」が必要ではないかと。選手と芸能人がコラボした企画があれば、選手の知名度も上がるでしょう。若くてイケメンの選手もいれば、ムードを盛り上げるのが得意な選手もいます。「ショー」としてのアイスホッケーの魅力を発信できるようにしてほしい。
 今にして思えば「コクド」があったときは、あからさまに「悪役」の選手(パーピック選手)がいて、その「悪役」に「どうやって勝つか」というのは、毎回ワクワクしながらリンクに観戦に行きました。野球で言えば圧倒的にお金がかかっていて強い「巨人」に低予算チームがどう勝つかみたいな感じでしょうか。あの時にもっとショーとしての魅力を発信しておけば…。まぁ、そこは後の祭りですが…

 たとえば、大好きな歌手のコンサートならそのチケットが「1万円」でも「安い!」と言って買うのではないでしょうか。スポーツでもサッカーのワールドカップの決勝のチケットならどんな端っこの席でも「とんでもない価格」でも「ほしい!」という人が必ずいるでしょう。そういう風になる必要があるのです。
 そして、そうならないといけないのだと思います。

 アジアリーグのチームは、ほとんどが「かつての名選手」が運営していると思います。名選手たちは、プロとしてプレーは素晴らしかったですし、良い人たちばかりです。
 でも、「運営のプロ」「商業的にスポーツで収益をあげるプロ」ではないのです。

 先日、スキー連盟は「ビジネスのプロ募集」と大々的に宣伝し人を募集していました。「大口スポンサーがいればいいや」からの脱却を本気で考えたんだと思います。アイスホッケーもその時が来たんだと思います。いや、とっくの昔に来ていたんでしょうけど見て見ないフリをしていたツケを払うときがきたんだと思います。

 人の批判をする気はありませんが、よく知りもしないクセに人の批判をするのはいかがなものかと考えざるを得ないテレビコメンテーターの心ない発言をいつか見返してやれるように。

 自分も大好きなアイスホッケーのために。アイスホッケーを好きになってくれた教え子たちや息子たちのために。何かしないと。

 本来のこのブログの趣旨とは全く異なりますが、最近「考えていること」を書いておきました。
 いつかこのブログを見返すときがあったら、「結果日本のアイスホッケーは、もっともっと良くなった」と思える日が来ることを信じて。

 メリークリスマス!