九州 ロードバイクとグルメ日記

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相棒にニューバイク!センチュリオン ミニベロロードMR20

2017-05-18 21:11:40 | 日記 2018年まで
実はこのところ自転車での遠出が増えた相棒、
あさひで買った変速もない折りたたみ自転車で一人で40kmぐらいをお出かけする事が多く、豊前や北九州空港まで出掛けています。それ以外に一緒に自転車で出掛ける事も増えましたが、ロードバイクとの差がありすぎてニューバイクを探していました。いろんな自転車屋に行って見るも反応弱く、かわいいのがいいとの事でミニベロを探す事に、ヤフオクで新品のセンチュリオンのミニベロロードのフレームがずっと出ていたので1ヶ月以上かけて決定、11sのパーツが余っていたので一台作れるだろうとフレーム購入、こだわりは快適感と乗り心地椅子はブルックスのカンビウム C17 柔らかいツーリング用パッド付きパンツがロングライドにはあった方が良さそうです。リアディレイラーはラレーCRRからデュラ9000を移植11-28の105スプロケです、変速の快適性は完璧です。ラレーにはアルテグラ6800GS11-32ヒルクライム仕様に戻しました。
後はバーテープはリザードスキンの2.5グレーにしました。
問題は色々ありました。11s用のノバテック手組みのホイールがフレームのリアに入らず焦りました。【無理に押し込んだらなんとか入り使えました。】
ブレーキがロングアーチが必要、ギリギリ斜めにあてて何とかかかるのでしばらくは我慢【ボーマのロングにするブレーキパーツ待ち】安全のため補助ブレーキを着ける、着けたら補助は効くがレバーが遊びがあり使えない【ケーブルの長さを少しずつ短くしてやっと効きが良くなりました。】
フロントディレーラーはインナーが高さが足りず使えずアウターだけにする。【バンド式から直付けにしたら使えるだろう パーツ待ち】ハンドルが遠い【ステム9cmを6cmに パーツ待ち】
現在の完成形はこちら、月末に阿蘇ポタリングを計画しているので今週中に完成させる。

という事で未完成ながら11時発 ポジションを決めていく。今日の目的は門司にパフェを食べに行こうです。
スタートからドロップが握れず補助ブレーキのフラットでニューバイクの軽さは変速だけの恩恵と感じていたようだが工事の場所で持ち上げてはじめて軽いのがわかったとの事、坂道は変速を使わなくても脚力がついたのか
意外に楽に登る。走り始めて1時間、昼食を探す、昼ご飯はうどんぐらいでいいと言っていたが天ぷら屋にしようと近くまで行くとうなぎのいい匂いが急に歯止めが効かなくなりうなぎになる。うなぎ料理 竹林亭 うなぎは香ばしく焼かれ蒸されて柔らかい美味いうなぎでした。肝吸いに入った肝も大きかった。

鰻屋から更に1時間半で門司に間は止まる事なく一気に移動、山は3つ最後の山は二段でミニベロにはきついですが登りきり門司港レトロにここにもありましたがパフェ屋を再検索すると門司駅の近くに

6km離れた場所でしたが価値あります。
店内にはパフェ、タルト、そしてプレミアムな果物と香りが良い。【宮崎産 完熟マンゴー買いました。】さあ念願のパフェは宮崎完熟マンゴーと静岡メロン&あまおうを選択、マンゴー最高です。甘さが凄い!底のマンゴーゼリーも絶品です。静岡メロン 控えめな甘さで超上品!あまおうは少し酸っぱい
底にはメロンゼリーどちらも美味いですがマンゴーの甘さが寄せ付けずナンバーワンでした。お客さんも多かった。その後、門司港レトロに寄りつつ帰りもほぼ同コースで帰り苅田のバイパスから帰りました。相棒は大満足の一日でした。自転車も大変気に入りました。

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