国分寺線の2+4が半定期化

2022年11月30日 | 西武2000系・N2000系

(2022/11/30 23:25 一部追記)

2027F廃車に伴い、6+4または4+6(以下:6+4)が1本しか出せないため、2+4が国分寺線、拝島線一部区間で走ることがあります。11/5〜11/10まで2405F+2513F,11/15〜11/22まで2405F+2513F,11/26〜11/29まで2453F+2507Fが国分寺線で使用。休日ダイヤの玉川上水〜小平ピストンには入らないようです。

6連の国分寺線運用を減らしてまで、なぜ6+4の本数を増やすかという理由としては、南入曽入庫が多いため、玉川上水でできない点検(車輪転削など)や、4連を組成変更することが原因だと思われます。今のところ2+4はどちらとも南入曽所属の編成が入れられているため、(玉川上水での点検がある訳では無いと思います。)

 

今月の6連の国分寺線と新宿線の組換については以下の通りです。(4連だけの組換は略)

11月4日

2535F+2405F+2513Fが玉川上水入庫の運用へ。その後2535Fと2405F切離。代わりに2051F+2523Fが南入曽入庫。

 

11月8日

2051F+2523Fが玉川上水入庫後切離。代わりに2049F+2535Fが南入曽入庫。

この日は22時頃、小川バルブをしてきました。

6798レ 2405F+2513F

6797レ 2405F+2513F 後ろに6101Fの各停拝島行きの影がありますが、小川らしさがあるので再撮影はせず。

 

11月10日

2049F+2523Fが玉川上水入庫。その後切離。2405F+2513F+2539Fが南入曽入庫。

2405F+2513F+2539Fの9432レ

2+4が国分寺線から居なくなると、6+4は1本のみになります。

 

11月14日

2405F+2509F+2545Fが玉川上水入庫。入庫後2509Fと2545Fを切り離し。代わりに2047F+2537F南入曽入庫。

 

11月15日

2053Fが南入曽から武蔵丘へ回送。

 

11月16日

2053Fが武蔵丘から南入曽まで試運転。

 

11月18日

6804レ 2405F+2509F

 

11月22日

2051F+2527Fが玉川上水入庫。代わりに2543F+2405F+2509Fが南入曽入庫。

 

11月24日

2053F+2535Fが玉川上水入庫。代わりに2047F+2515Fが南入曽入庫。

 

11月25日

2453F+2507F+2533Fが玉川上水入庫。2507Fと2533Fを切離。2031F+2525Fが南入曽入庫。

 

11月26日

6791レ 2453F+2507F

 

11月29日

2047+2525Fが玉川上水入庫。代わりに2453F+2507F+2517Fが南入曽入庫。

 

11月30日

2409F+2527F+2523Fが玉川上水入庫。代わりに2049F+2543Fが南入曽入庫。

 

記録していて思いますが、2045Fはしばらく6+4をやっていませんね。

ではまた。


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