
<2007/A114/S60>←今年劇場鑑賞60本目。
今週の平日劇場鑑賞は、ついつい見損なってた今作。
某週刊誌で評論家四人が満点付けてた通好みの作品のよう。
ひらりんが通うシネコンでも予告編をよく見かけてて、
これはもしかしたら・・・という予感を感じさせる作品。
主演はジェイク・ギレンホール。

原題も「ZODIAC」=犯人の偽名・・・時計のメーカーにも同様の名前ありですけど。
「映倫 PG-12」です。
2006年製作の犯罪系サスペンス・ミステリー、157分もの。
あらすじ
カリフォルニアで発生した連続殺人事件。
犯人は犯行声明文を新聞社に送りつけ、自らを「ゾディアック」と名乗った。
そして、暗号文を新聞に掲載しないと、犯罪を繰り返すと警告。
その暗号文をあっさり解いちゃったのが、新聞社のイラスト係のグレイスミスだった。
ココからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いやー失敗した・・期待しすぎで、つまらんかった。
週刊誌で満点付けた評論家・・・ワイロどっさり貰ってんじゃないかと疑っちゃうよ。
面白かった作品は、ちょっと経ってから書いても、嬉しいもんだけど・・・
つまらんかった作品を書くのは、超苦痛・・・だって、つまらないんだもん。
なので、覚えてる事だけ簡単に書いて、済ませちゃいます。
この作品、実在の未解決事件を基にして作ってあるだけあって、映画でも事件は未解決。
よって、主人公の刑事でもなく新聞記者でもないグレイスミスが1人奮闘するだけ。
もっと、暗号文が事件の鍵を握るのかと思いきや、そうでもないし・・・
いろいろ出てくる警察の人の中で目立ってたのがマーク・ラファロ演じるトースキー刑事・・・
ひらりん、ちょっと苦手系の俳優さんなので、見ていてどうも共感できない刑事役。
事件の管轄がいろんな警察にまたがっていたので、事件の真相を探るグレイスミスはたらい回し状態。
そして、事件自体も、連続・・ではなく、時たま起きるので、
時間の経過が長すぎ・・・。
トースキー刑事は、事件から離れちゃうし・・・
せっかく再婚できたグレイスミス・・・
事件にのめり込み過ぎで、愛想尽かされちゃう。
一応、容疑者が出てきたりして、事情聴取したりするけど・・・
決定的証拠がなく・・・
その容疑者が別件で逮捕されてた時だけ、事件が起きてなかったり・・・
グレイスミスの家への無言電話も、そいつが死亡してからなくなったり・・・
きっと、そいつが犯人なんだろう・・・と推測させるだけの結末でした。
ゾディアック・・・ゾディアック・・・何の名前だっけ・・・
と、見ながらずーーーっと考えていたら、答えが映画の中に出てきました。
腕時計メーカーの名前でした・・・・そうそう、そんな腕時計あった、あった。
メーカーにとっては、殺人犯に名前使われて、迷惑千万でしょうね。
結論・・・未解決なのはわかってたので、
なぜ、主人公達が犯人探しにとり憑かれていったのかが、イマイチ微妙。
ジェイクはいい味出してたとは思うけど・・・
市民を恐怖に陥れた殺人事件のわりには、間延びしてしまう時間の流れが、
とっても映画的テンポに合ってなかった気がしますね。
よって、ぜーーんぜん、面白くなかったですっ。
ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェイク・ギレンホール・・・
「ブロークバック・マウンテン」では、ホモ・・・
「ジャー・ヘッド」では、イラク派兵の米軍人・・・
マーク・ラファロ・・・ひらりんの苦手系俳優のわりには、いろいろ見てるよ。
「オール・ザ・キングスメン」「迷い婚」「恋人はゴースト」「エターナル・サンシャイン」「コラテラル」
「死ぬまでにしたい10のこと」「ハッピー・フライト」「ノンストップ・ガール」
という事で今回は
サスペンス度・・・

事実は小説より奇なり・・・という言葉があるけど・・・
今作は、ひらりんを惹きつける脚本ではなかったねっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
ゾディアックって腕時計ブランドを知らなかったのあなたっ・・・

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今週の平日劇場鑑賞は、ついつい見損なってた今作。
某週刊誌で評論家四人が満点付けてた通好みの作品のよう。
ひらりんが通うシネコンでも予告編をよく見かけてて、
これはもしかしたら・・・という予感を感じさせる作品。
主演はジェイク・ギレンホール。

原題も「ZODIAC」=犯人の偽名・・・時計のメーカーにも同様の名前ありですけど。
「映倫 PG-12」です。
2006年製作の犯罪系サスペンス・ミステリー、157分もの。
あらすじ
カリフォルニアで発生した連続殺人事件。
犯人は犯行声明文を新聞社に送りつけ、自らを「ゾディアック」と名乗った。
そして、暗号文を新聞に掲載しないと、犯罪を繰り返すと警告。
その暗号文をあっさり解いちゃったのが、新聞社のイラスト係のグレイスミスだった。
ココからネタバレ注意↓
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週刊誌で満点付けた評論家・・・ワイロどっさり貰ってんじゃないかと疑っちゃうよ。
面白かった作品は、ちょっと経ってから書いても、嬉しいもんだけど・・・
つまらんかった作品を書くのは、超苦痛・・・だって、つまらないんだもん。
なので、覚えてる事だけ簡単に書いて、済ませちゃいます。
この作品、実在の未解決事件を基にして作ってあるだけあって、映画でも事件は未解決。
よって、主人公の刑事でもなく新聞記者でもないグレイスミスが1人奮闘するだけ。
もっと、暗号文が事件の鍵を握るのかと思いきや、そうでもないし・・・
いろいろ出てくる警察の人の中で目立ってたのがマーク・ラファロ演じるトースキー刑事・・・
ひらりん、ちょっと苦手系の俳優さんなので、見ていてどうも共感できない刑事役。
事件の管轄がいろんな警察にまたがっていたので、事件の真相を探るグレイスミスはたらい回し状態。
そして、事件自体も、連続・・ではなく、時たま起きるので、
時間の経過が長すぎ・・・。
トースキー刑事は、事件から離れちゃうし・・・
せっかく再婚できたグレイスミス・・・
事件にのめり込み過ぎで、愛想尽かされちゃう。
一応、容疑者が出てきたりして、事情聴取したりするけど・・・
決定的証拠がなく・・・
その容疑者が別件で逮捕されてた時だけ、事件が起きてなかったり・・・
グレイスミスの家への無言電話も、そいつが死亡してからなくなったり・・・
きっと、そいつが犯人なんだろう・・・と推測させるだけの結末でした。
ゾディアック・・・ゾディアック・・・何の名前だっけ・・・
と、見ながらずーーーっと考えていたら、答えが映画の中に出てきました。
腕時計メーカーの名前でした・・・・そうそう、そんな腕時計あった、あった。
メーカーにとっては、殺人犯に名前使われて、迷惑千万でしょうね。
結論・・・未解決なのはわかってたので、
なぜ、主人公達が犯人探しにとり憑かれていったのかが、イマイチ微妙。
ジェイクはいい味出してたとは思うけど・・・
市民を恐怖に陥れた殺人事件のわりには、間延びしてしまう時間の流れが、
とっても映画的テンポに合ってなかった気がしますね。
よって、ぜーーんぜん、面白くなかったですっ。

ココまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェイク・ギレンホール・・・
「ブロークバック・マウンテン」では、ホモ・・・
「ジャー・ヘッド」では、イラク派兵の米軍人・・・


マーク・ラファロ・・・ひらりんの苦手系俳優のわりには、いろいろ見てるよ。
「オール・ザ・キングスメン」「迷い婚」「恋人はゴースト」「エターナル・サンシャイン」「コラテラル」
「死ぬまでにしたい10のこと」「ハッピー・フライト」「ノンストップ・ガール」
という事で今回は
サスペンス度・・・


事実は小説より奇なり・・・という言葉があるけど・・・
今作は、ひらりんを惹きつける脚本ではなかったねっ。
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
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でも、なんか、やたら褒めてたり、「さすが、デビッド・フィンチャー!」とかって。
「ほんと?ほんとに面白かった?こころからそう思ってる?」と聞きたいくらいなんですが、詰まんなかったと言ってくれる人がいて、ホッとしました。
興味深い素材だったと思うのですが、展開が遅くてテンポが悪く長く感じました。もうすこし短くまとめてくれたら後半のサスペンスが生きて来るのかな?とも思いましたけど、後中で飽きちゃいました。
そんなに盛り上がりもなかったしね・・・
TBありがとうございました~
そして、ものすごく長かったです。
私もなんでこの作品が絶賛されてるのかわかりません…。
みんな小学生ですか?
結構楽しみにしていたんですが、あまり評判がよろしくなさそうだったので、期待せずに観たんですけども。ヒューマンドラマだったんだあ・・・。と、ちょっと意外な感じでした。