ワークショップ

本日「ポウ展」の初日。
ワークショップ実施しました。



その様子は２７日（月）Pm　６：１０からの
NHKのニュースで放映されるようです。
是非ご覧下さい。
展覧会は３月９日（木）まで。
こちらもご覧いただけると嬉しいです。

三美ちゃんの事：
かなり厳しい状況です。
神だのみ。運だのみ。

NHKポウ展

搬入が無事に終わりました。
明日２６日（日）から３月９日（木）までポウ展
を実施致します。
今回のポウ展も見ごたえあります。
是非ともご高覧くださいませ。

場所：神戸市中央区中山手にあるNHK神戸放送局１F
トアステーション
TEL 078-252-5000

今日は写真を写せななかったのでUP出来ませんが、
明日からはポウ展の会場を見て頂きます。

春らしく

春の陽射しですね。
確実に春は一歩ずつ近寄って来ています。
６月は個展だし絵の方も頑張らなければなりません。

このところ色々と手際が良くなって来ました。
制作の段取りを考えるのはアトリエに行く道中。
三美ちゃんとの時間をとってあげたいので時間を大切
に考えるようになりました。

三美ちゃんはお医者様ではこれ以上無理らしいので私が
何とかしてあげないといけません。
ネットで色々と勉強しています。こういう時にパソコン
て本当に便利ですネ。
今まで知らなかった事随分学ばせてくれています。

春の桜の咲く頃に三美ちゃんと一緒にアトリエに行けま
すように--。



アトリエの中です。
19,800-円で買った薪ストーブとても暖かいです。

運に賭ける

三美ちゃん本日血液検査。
せっかくアミーちゃんから血液もらったのにまたも
減って来ました。
何度輸血しても同じこと--。

体重も増えて、そのほかの状態も悪くは無いのに肝心
の血液の量は減り続けます。
ご飯いっぱい食べるのに--。

今日は写真撮る気になりませんでした--。

一夜明けて

昨日、アミーちゃんの血液をもらった三美ちゃん。
少しバテぎみに見えましたが、今日の夜ぐらいから
目がはっきりしてきました。
ひっくり返ってお腹を見せながら寝ています。

アミーちゃんにはたくさんの御褒美をあげました。
血液はいくらお金を積んでも出来ないもの。
大切な事をまたワン子達は教えてくれます。
どうかアミーちゃんの血液で三美ちゃんが救われま
すように---。



はじめ少しふらついていましたが、元気な目になりました。
これはワン子専用の出入り口です。
アミーちゃんにあわせて作りました。

自然に--

本日より三美ちゃんの写真をUPするのをしばらく中止
することにししました。
三美ちゃんの視野が随分狭くなって来ているみたいで
飼い主がわからない時があります。
フラッシュはあまり良くない気がしました。

本日再輸血を実施。我が家のアミーちゃんが協力して
くれました。でもアミ－ちゃんはもう年、これ以上は
無理をさせられません。
三美ちゃんは輸血のおかげで少し元気を取り戻してい
ます。これができるだけ長く持続してくれます様祈る
だけです。

１４％

三美ちゃん病院から帰って来ました。
かなり疲れている様子です。



検査の結果またかなり貧血が進んでいて１４％という数
字が出ました。輸血は別の種類の血液が入る事は余り良
くはないのだそうです。
我が家のワン子とのパッチテストという血液の反応を見
ました。使えなくは無いという結果でどうするか判断を
迫られることになりました。
今日は抗癌剤の点滴をして２～３日後にもう一度血液検
査を実施してその時点で結論を出すことにしました。

これ以上下がるのは止まって欲しいものです。

3匹のシャンプー

明日は三美ちゃんを病院に連れて行かなくてはなりま
せん。
貧血ぎみの三美ちゃん、病院でドナーになってくれた
ワン子ちゃんがこのところ手術が相次いでここ1ヶ月
ぐらいは血液を取れないのだそうです。

"病院のワン子ちゃん、本当にありがとう！”

それでもってもし明日輸血が必要という診断が出た場合、
我が家の別のワン子から採る事になりました。
そんなわけで今日は３匹ともみんなシャンプーしました。



明日の検査結果がいい数字になりますように--。

抵抗

寝る時とご飯の時はサークルに入ることになっている
三美ちゃん。ですが、入りたく無くて抵抗するように
なってきました。私が寄っていくと大急ぎで逃げ回り
ます。

お菓子が欲しくて寄って来るのでお薬あげるのがとっ
ても楽になりました。
抗癌剤には点滴でするものとお薬を飲ませるものがあ
ります。お薬の方は一週間に２回。そのお薬は手で触
ってもいけないものだそうで慎重にお菓子に埋め込ま
なくてはなりません。手に触れるとそれだけで体内に
吸収されるのだそうでそれをあげるのがもっとも気を
使います。
食べてくれない場合、すでにお菓子に溶け込んでしま
っているかも--と思うのでそのあとのあげかたに悩み
そうです。
お薬をあげたあとも気を使わなくてはなりません。
お水を飲ませておしっこさせないといけないそうで、
2時間おきぐらいにお外に出してあげます。

今日は教室があったので何時そのお薬をあげるか迷い
ました。出かける前ではおしっこに出してあげられな
いので帰ってからにしました。

だもので、今夜中ですが、私は時間を見ながら姫様の
おしっこの番をしているのでありますです。



お菓子ちょうだい！

安定

三美ちゃん今日も元気で過ごしています。
人も動物も食欲がある事が健康のバロメーターですね。

人間は食べたく無くても”食べなくっちゃ”と無理矢理
食べようとしますが、ワン子はいらないものはいらない！
とはっきり自己主張します。この自己主張で私は完全に
ほんろうされてしまっています！

相手がワン子なものですから私はもうしもべ。

次回の抗癌剤の投与は２０日になりました。
体力つけるゾ！
（私じゃなくてワン子です。念のため）

まんぷく丸

三美ちゃん食欲旺盛になって来ました。
固形のものを食べれるのはほんとに５ヶ月ぶりぐら
いで感動しています。
食欲の出る点滴をして下さっているらしいのですが、
それでも食べてくれない事には体力つかないし、ど
うかこのまま以前のような「ぼて三美」になって欲
しいものです。

近頃かまってもらっているのでごきげんいっぱい。



ぬいぐるみもすっかり枕になっています。

相当な犬バカ

自分で相当なる犬ばかだとは思うのですが、ワン子の
命の境目に遭遇するとやっぱり慌ててしまいます。

先日２１歳まで生きて、すうっと飼い主のそばで亡く
なっていたというワン子のお話を聞きました。
一緒にテレビを見ていて気が着いたら亡くなっていた
らしいです。
このお話を聞いてからは我３匹のワン子たちに「２１
歳まで生きろ！」と命令しています。

今日の三美ちゃん。抗癌剤の治療の為に病院に行きま
した。検査の結果、白血球のなかのコウチュキュウ？？
の何とかの？全然理解不能の部分が○○で--本日は中止
--となりました。

これ、ブログに載せられるような文章になっていませ
んネ。すみません--何しろ聞いた事もない言葉の羅列
でその上、もの覚えの最たる悪さなものですから--。
お医者様、とってもよくしてくださるし安心感という
か信頼感を持たせてくれるのでもうこの説明で「はい--」
と言ってしまいました。

今日、入浴剤を買ったお店からワン子のぬいぐるみを送っ
て下さいました。三美ちゃんとても気に入っています。
写真の左の白いのがそうです。

危機脱皮

三美ちゃん元気になって来ました。
山場はいくつもあるのかも知れません。
そのつど一喜一憂してしまいますが、命とはそう言う
ものかも知れないと感じて来ました。
その子の持っている生命力を引き出すためにこちらは
いつも笑顔で元気でいる事。そうして目一杯「三美ち
ゃんは大事な子なのだと言ってあげる事」が必要に思
いました。
ワン子の頭脳は人間の子供の５才ぐらい。
結構色んな事理解しています。
自分がどんなに愛されているかで目の輝き変わります。



元気になったらまたアトリエに一緒に行きましょうね。

生命力

昨日の三美ちゃんの血液の量は極端に低く何かで興奮して
血液が脳に集まると命が危ないとの事でした。
通常３７以上ある数値が三美ちゃんは１０しかありません
でした。手術した時には１８で危険との事でしたので、
今回はびっくりしました。
お医者様も注射や点滴をするのも怖いと仰っていました。
輸血のあと帰り際、お医者様は数値の割にはこの子は元気
なので不思議--と。
この子の持っている生命力で乗り切って欲しいものです。



今日の三美ちゃん元気になってきました。
水曜日の抗癌剤投与に向けて体力つきますように--。

第２関門

今日の検診の結果、ひどい貧血で輸血となりました。
またどこかで血液がもれているようです。
手術をした時、ひどい貧血で危ない状態でした。
今回はもっとひどい状況のようです。

輸血をしてもらって連れて帰って来ましたが、じっと
へたったままです。

ゆっくり寝て起きたら元気になってくれますように--。



ちょっとぐったりの様子です。