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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

フラワーアレンジメントに挑戦!11月&市ヶ谷で友人と会う

2005-11-10 21:11:08 | お出かけ
 昨日は、久々に会社のフラワーアレンジメント教室に出席しました。この教室に出るのは、初挑戦した7月以来。その後、なんやかんやと時間が取れなくて今回は2回目の挑戦です。同じく7月から始めた人は、もう今回で5回目。ぬぉ~差がついてる~。

 いつもの大手町のビルが使用できなくなったため、今回の教室からは、私たちのいる九段下のビルで行われることになったようです。大手町の方が気分転換になるけど、移動がないと楽ですね。
 今回のお題は「自由に挿してみましょう」・・・いえ先生、久々なんですけど、私どうすれば・・・?
 取りあえず、前回教わった「ラウンド」という、中心に向かって挿していく方法でアレンジメント開始(それしかしらないし)。先生にちょこちょこ教えてもらいながら必死に仕上げたのが、写真の今月の作品です(毎回必死できれいに仕上げようとか考える余裕が無い私・・・)。7月と違って、秋らしい菊などを使っています。飛び出ている紫蘇みたいなお花はバジル。とってもいい香りです

  

 その後、市ヶ谷で働いている友人と会って、「タイ屋台料理 ティーヌン」というお店で食事をしました。写真は、春雨サラダ、生春巻きです。うぅちょっと辛い・・・もう少し辛くない物を選べば良かった・・・と思いながら食べる私(春巻きは美味しかった)。そんな私にさらなる苦難が!
 この後出てきた空芯菜の炒め物を食べている時、一緒にあった赤ピーマンを口に入れたら、口が火を吹く程熱くなって咳と涙が止められず絶句。何この辛さ!!それを見た友達が一言「あ、鷹の爪食っただろ」
 ・・・えー!大きかったから、ピーマンだと思ったよ。どうりで皮が薄くて種ばっかりだと思った(早く気づこうよ)。もうその後はしばらくパニック状態。胃はぐるぐる、心臓はドキドキで、あと何食べたかは覚えてません・・・。あー辛かった。
  
 一緒に行ったのは、小学校から知り合いのてふ(仮)。実家の家がとっても近くて、昔から仲良くしている幼馴染です。彼は大学卒業後、司法試験の勉強をしていたのですが、今年の春にそれを辞めて、会社員として働き始めました。お互い会社員姿で会うのは初めて。大きくなったね私たち(当たり前だ)。
 いろいろ辛い時期を知っているので、彼が仕事は大変だけど前向きに働いているという話を聞いて、安心しました。昔はやんちゃな所もあったのに、社会の厳しさにめげる事無く頑張っている彼を見て「てふ、あんたも大人になったね~」とおばさんみたいに言っちゃいましたよ(偉そうですな私)。私も常に前向きに頑張らなきゃね、って思わされました。
 お互い大変な事もあるけど、頑張ろうね。また実家に帰ったら、みんなで飲もうさ♪

話し合いの結果

2005-11-10 04:15:22 | 同居生活
 彼と冷戦状態になって半月以上。一昨日と昨日の夜に話し合いをして、妥協点に行き着く事が出来ました。うーん、正確に言うと、彼が歩み寄ってきてくれたので、私も動いた事になるなぁ・・・。一先ず決着は着きましたが、長く精神的にきつい状態だったので、ニッコリ万歳と笑えるのは、もう少し先かなぁと思います。
  
 今回の事で感じたのは、学生の彼と社会人の私の感覚にズレがあるって事。5年付き合っててもまだ分からない事はあるって事。それと、私の顔は観音系だって事(笑)。
 初めの2つは一般論として知っていたけど、改めて実感した事です。今更って思われそうですが、体験してみないと理解出来ないものですなぁ
 最後の1つは正直どうでも良いんですが、昨日会社の飲み会で言われた事で、「この顔が癒しを期待させるのかしら?」ってちょっと思ったので(まぁもう長く一緒にいるので、それはないかなとも思うけど)。

 彼はこの件で、多分理想と現実のギャップにまだ苦しんでいると思います。「自分がとっても悩んでいる時に、どこまでもずっと話を聞いてくれる女性」を望んでいて、私の事をそうだと思っていたのに、現実はそうじゃなかったから(それを認めるのも正直凹むんですが、結果的にそうだったんだから仕方ないですな)。
 その辺が今回の原因で、私もそれに応えようと、最初の内、変に良い彼女ぶって何も言わずに受身でいた事も、良くなかったのかもしれません(ストレス発散は小出しがいいね)。私だってそう在りたかったけど、そう出来ない自分を冷たい人間だとも思ったけど(冷たいところもあるとは認める)、やっぱり許容できる限界を知ってほしいと思いました。甘えてほしいけど、頼ってほしいけど、いくら付き合ってていても、私は2人の間にボーダーはあるんじゃないかなぁと思っている・・・のです。

 今回の事態は今までに無い険悪感で、もう本当にダメかも・・・と初めて思いました。だから、今までイヤだと言っていた彼が、それでも私と一緒にいたいと言ってくれた事は、とても嬉しく、申し訳なくさえ思いました。ただ、お互いにとって本当に一緒にいる事が良いかどうかは、いまだ正直分かりません。でもだからこそ、それを知るために、もう少し二人で向き合う事も必要だと思いました。
  
 最近、暗い記事が続いてスミマセン。アドバイスをくれた皆さま、暗い記事なのに読んでくれた皆さま、本当にありがとうございました。