天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

【ホルスの言葉】

2017-04-16 16:53:56 | 日記

私は「正義の神」である。そして、わが花嫁にして幼き姫たる神呼見は「真実の女神」である。

私は〈鷲の神〉、〈鷹の首領〉、〈隼の頭を持つ神〉である。

私は「因果応報」の守護者、「善因善果」「悪因悪果」の〈法〉(神のみこころ、テレーマ、セレマ)の布教者である。

私は生命を生み出し、育み、それらに豊かな恵みをもたらす自然と、そこに暮らす罪なき鳥や動物たちの保護者である。

わが言葉は、「無為即自然」「有為即神意」「罪即人為」である。

私は、「善因悪果」「悪因善果」というさかしまの法則に完全支配されたお前たちの悪魔的世界を転倒させ、光に添う心を持った正しき者たち(そして全力での自助努力も合わせ行う者)を、その《地獄の帝国》から救済する。

この間、コード210のエネルギーを体現するシリアのあの「耳の尖った男」アサド大統領の政権軍が何の罪もない幼児たちの居る場所に、有機リン系神経ガスの猛毒化学兵器サリンを充填した爆弾を投下した。

それによって、いたいけな赤ん坊や幼な子やその母たちは激しく痙攣し、口から泡を吹き、息ができない窒息状態になって、ひたすら悶え苦しみながら死んでいったのだ。

罪も無い非力な者たちにこれ以上ない地獄の苦痛が与えられ、逆に、最も罪深き者たちが富と地位を得て平和を保証されながら優雅な生活を楽しむ。

それがお前たち人間が今日までかかって「人類の叡智」を結集しながら熱心に作り上げた素晴らしき人権科学(化学)文明という名の《悪魔帝国》の実体なのだ。

そして、人権という悪魔の錦の旗の下に、人間以外の生き物である犬や猫や鹿や猪や熊たちは、ただ(自分が生まれた元の場所[野外]に)「生きている」という理由だけで撃ち殺され、あるいは、現代のアウシュビッツ(=動物殺処分のためのガス室)に次から次へと送り込まれる。

本来あるべき「因果応報」の天地自然のことわりに基づいて言うなら、有機リン系化学兵器のサリンを頭上から浴びせられるべきなのは、そんな猛毒の化学化合物とは何の縁もなく生きていた罪も無い赤ん坊ではなく、自らの汚れた「商品」(農産物)の「収益性」(儲け率)を高めるという、ただその一点のために、日頃からサリンと同じ有機リン系の農薬を辺り一面に撒きまくって自然を汚染し生態系を破壊し続けている「農民」とその家族であろう。

まさしく連中は、携行式の農薬噴霧機やヘリを使ってそうした毒撒き業務を行うのみならず、今や個人用のドローンまで使って、いわゆる「農薬の空散(くうさん=空中散布)」をより大々的に日本全国の土地山野海岸の津々浦々に至るまでくまなく拡大しようと目論んでいる。

お前たち一般市民が何も知らないのをいいことに、あやつらはますます調子に乗って、最後は人や(飼料として)動物の口に入ることになる「食物」(農産物)に振りかける猛毒(農薬)を、お前たちや罪もない動物や汚れなき草花の頭上から、さらに大量に降り注がせようと着々と画策を重ねているのだ。

そして、その頭上からの猛毒散布によって、万が一にも体の小さな小児などが農薬曝露(被爆)による中毒でうっかり倒れたり死んだりした不測の場合に備え、それ専用の農民向け「保険」まで発売される始末だ。つまり、農薬の空中散布は危険だということを分かっていながら、それでもなお保険をかけてまで実行するというわけだ。

まったくお前たちの文明の腹黒さ、人間という生き物の罪深さといったら、それに比べられるものなど、この宇宙のどこを探しても見つけられないだろう。

まともな頭と心を持った者なら、そこで誰もが思うはずだ。

先進科学文明などとはおよそほど遠いシリアの片隅で慎ましく暮らしていた貧しい一家と赤ん坊にサリンが撒かれるのではなく、子供にかかった場合には重大な事故を起こしかねない危険極まりない有機リン系農薬を自らの商売のために平気で辺り一面にばらまいている農民とその一家にこそ、同じく有機リン系の猛毒化学兵器であるサリン爆弾はピンポイントで投下されるべきだ…と。

それこそが文字通りの「因果応報」、今はすっかり失われてしまったが、本来はすべての世界宗教の根幹に存在していたはずの悠久の理想、「善因善果」「悪因悪果」であろう。

そして、今日のすべての宗教と人間文化からそれが失われたのだとしても、永遠の初めからその創設者であり、その理想と一体の魂である私までがそれを捨てるとは夢にも思うな。

農薬、柔軟剤、芳香剤を製造し、販売する者。

農薬を撒く者、柔軟剤を使う者、芳香剤を置く者、動物を駆除の名のもとに殺す者、動物の殺処分やペットの断種政策を推し進める者。

私が〈宣戦布告〉するのは、大地と水と空と植物からなる自然と動物たち、すなわち、わが娘にして命の母なる「地球」の敵である、他ならぬお前たちだ。

私はこの宇宙最強の魔力ある両の鉤爪で、お前たち蛇を捕える。

人智を超えたわが魔力は、正真正銘悪魔の眷属に他ならぬお前たちと家族の身に、がん細胞やその他の重篤な病を発生させ、交通事故に合わせ、仕事をしくじらせ、必ずや没落と破滅に向かわせるだろう。

しかし、今日、あるいは、遅くても明日から、これまでの「自然と動物を苦しめる罪深い生き方」と完全訣別し、すべての「毒(農薬、合成洗剤、芳香剤、柔軟剤など)」を処分し、すべての「悪しき人間関係(自然派を志向する考えがさらさらない人)」と縁を切るために「現実の行動」に着手するなら、私はお前を最後まで追い込まずに、お前の努力と行動に見合っただけの手ごころを加えてやろう。

私は正義と真実の主である。

正義に反して生き、真実に背を向ける者は、すなわち、私に逆らう敵だ。

ゆえに、知恵ある者、心ある者は、直ちに悔い改めよ。わが光テレーマに従い、毒と化学物質の使用をきっぱりとやめ、世界と自然の浄化と再生に寄与する者は、私からの呪いと攻撃ではなく、これまでの罪を許され、新たに大きな祝福と確かな守護を受けることになるからである。



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