
任意の横スクロールシューティングゲーム
「セガ」から出されたアーケードの同名作品の移植作品
「サンソフト」から発売
1987年7月20日発売
「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」プレイソフト
お話としては
B.G.1422年、惑星間の公式通貨が乱れた為に、エリダス第9惑星は大恐慌に見舞われた。宇宙協会(スペースギルド)の調査により何者かがメノン星人を操り外貨を奪い
「ファンタジーゾーン」に巨大要塞を建造していることが発覚。早速、オパオパは事態収拾のため「ファンタジーゾーン」に向かった。オパオパに待ち受けるものとは!?
「ファンタジーゾーン」って場所の事なんだね。「ゾーン」と書かれているけども…
何かの兵器名とか黒幕の名前かと思ったけども。
点数は40点
良い点
・任意横スクロール
・お金を貯めてアイテムを買うという方法
悪い点
・アイテム装備の仕様
・ショットの時間短すぎ
・死ぬとアイテム消失
良い点の解説
・任意横スクロール
ファミコン時代のシューティングと言えば、縦か横の強制スクロールが主流。(無論、他もあるかもしれない)
それなのに自分で左右(後ちょっとだけ上下も行ける)行けるのは斬新である。
・お金を貯めてアイテムを買うという方法
このゲームの特徴である。
敵を倒すとお金が出てくるのでそれを貯め、ショップで購入することが出来るのだ。
この点も非常に斬新だと言える。
悪い点の解説
・アイテム装備の仕様
買ったアイテムを任意で付け替えることは不可能である。
アイテムの装備は
「1ステージに1回だけ現れるショップに立ち寄った時」と
「ステージ上でショットアイテムを使い切ったときに現れる風船に触れた時」のみである。
ボス戦でやられるとアイテムは使えない。(ラストのボスラッシュ以外)
スピードが最遅状態になるのでボスによってはいくら金があっても詰みなんて事態にも陥る。
・ショットの時間短すぎ
ショットアイテムの使用時間は15秒間である。
ステージに戻った直後から開始されるので撃たなくてもカウントは減る。
だから撃ちまくったほうが得。
ボス戦で使うには調整してショップに入らなければならない。
・死ぬとアイテム消失
未使用のアイテムも死ぬと消失してしまうので買いすぎると資金不足に陥るし
あまり買わないと次、ステージまでアイテムなしという事態になる。
しかもこのゲーム、1度買ったアイテムは次買うときには更に高くなっているので
どのタイミングで買うかというのは非常に重要な要素である。
悪い点の多くはアーケード版の仕様かもしれない…
と言ってもアーケード版をプレイしたことがない自分としては比較のしようがないが
これがそのままの仕様というのなら、家庭用版なんだからもう少し温くしても良かったんじゃないかと思う。裏技付けるとかさ。
悪いゲームではないんだけどまず、髭人がシューティング下手な事とアーケード版を未プレイって事で語ることは乏しいんだよなぁ…
後半のボス戦で死ぬとリセットって感じだったなぁ…
「グラディウス」や「グラディウス2~ゴーファーの野望~」みたいにウッカリミスでやられてもスピードアップだけでボスに粘り強く戦っていれば勝てるって仕様ならなぁ…
ラスボスまで行ったけど死んだため未クリア。再度プレイする気力は今の所ないな…
髭人にとってはその程度の熱意のゲームです。
ネタバレは特になし
「セガ」から出されたアーケードの同名作品の移植作品
「サンソフト」から発売
1987年7月20日発売
「ゲームセンターCX~有野の挑戦~」プレイソフト
お話としては
B.G.1422年、惑星間の公式通貨が乱れた為に、エリダス第9惑星は大恐慌に見舞われた。宇宙協会(スペースギルド)の調査により何者かがメノン星人を操り外貨を奪い
「ファンタジーゾーン」に巨大要塞を建造していることが発覚。早速、オパオパは事態収拾のため「ファンタジーゾーン」に向かった。オパオパに待ち受けるものとは!?
「ファンタジーゾーン」って場所の事なんだね。「ゾーン」と書かれているけども…
何かの兵器名とか黒幕の名前かと思ったけども。
点数は40点
良い点
・任意横スクロール
・お金を貯めてアイテムを買うという方法
悪い点
・アイテム装備の仕様
・ショットの時間短すぎ
・死ぬとアイテム消失
良い点の解説
・任意横スクロール
ファミコン時代のシューティングと言えば、縦か横の強制スクロールが主流。(無論、他もあるかもしれない)
それなのに自分で左右(後ちょっとだけ上下も行ける)行けるのは斬新である。
・お金を貯めてアイテムを買うという方法
このゲームの特徴である。
敵を倒すとお金が出てくるのでそれを貯め、ショップで購入することが出来るのだ。
この点も非常に斬新だと言える。
悪い点の解説
・アイテム装備の仕様
買ったアイテムを任意で付け替えることは不可能である。
アイテムの装備は
「1ステージに1回だけ現れるショップに立ち寄った時」と
「ステージ上でショットアイテムを使い切ったときに現れる風船に触れた時」のみである。
ボス戦でやられるとアイテムは使えない。(ラストのボスラッシュ以外)
スピードが最遅状態になるのでボスによってはいくら金があっても詰みなんて事態にも陥る。
・ショットの時間短すぎ
ショットアイテムの使用時間は15秒間である。
ステージに戻った直後から開始されるので撃たなくてもカウントは減る。
だから撃ちまくったほうが得。
ボス戦で使うには調整してショップに入らなければならない。
・死ぬとアイテム消失
未使用のアイテムも死ぬと消失してしまうので買いすぎると資金不足に陥るし
あまり買わないと次、ステージまでアイテムなしという事態になる。
しかもこのゲーム、1度買ったアイテムは次買うときには更に高くなっているので
どのタイミングで買うかというのは非常に重要な要素である。
悪い点の多くはアーケード版の仕様かもしれない…
と言ってもアーケード版をプレイしたことがない自分としては比較のしようがないが
これがそのままの仕様というのなら、家庭用版なんだからもう少し温くしても良かったんじゃないかと思う。裏技付けるとかさ。
悪いゲームではないんだけどまず、髭人がシューティング下手な事とアーケード版を未プレイって事で語ることは乏しいんだよなぁ…
後半のボス戦で死ぬとリセットって感じだったなぁ…
「グラディウス」や「グラディウス2~ゴーファーの野望~」みたいにウッカリミスでやられてもスピードアップだけでボスに粘り強く戦っていれば勝てるって仕様ならなぁ…
ラスボスまで行ったけど死んだため未クリア。再度プレイする気力は今の所ないな…
髭人にとってはその程度の熱意のゲームです。
ネタバレは特になし
難しくてほとんど進めませんでしたが。
金を貯めてショップで武器を買うというシステムが斬新で、RPGに目覚めつつあった当時の子供達の心を掴んだ気がします。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。難しいんですよ~。
シューティングの腕もさることながら
敵の強さから考えてパワーアップのタイミングなどキチンと組み立ていかないとこのゲームをクリアすることは困難…
って、私はラスボスまで行って心が折れたのですが…
ショップで買って装備するってのはシューティングでは珍しく面白要素ですよね。
コメントありがとうございます。
でも、すみません。シェンムーをプレイしたことがないのでわかりませぬ。コバビーチも全く存じ上げませぬ。
勉強不足ですな~。私にはやっぱりファミコンしかないですわ。