コマンド選択式アドベンチャーゲーム
パソコン版の「めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~」の移植版
ボーステックから発売
1988年7月27日発売
あらすじ
原作を読んで下さい。(俺、良く知らん)
未亡人で一刻館の管理人さんである「音無 響子」に恋心を抱く「五代 裕作」の物語
ゲーム内あらすじとしては
『響子』さんがどこかよそよそしくしているので
その真相を探っていく事である。
特徴
通常のアドベンチャーとは異なり物語の進行はほとんどしない。
一刻館周辺でイベントをいくつも起こしていくことでエンディングへと移行する。
一刻館の人達には親密度というのがあり、下がると邪魔して来たり、
『響子』さんが会ってくれなかったりして
それを物をあげるなどして上げるようにしていくことが重要となる。
但し、親密度は数値など目に見える形では表されない。
物を得るには大抵お金が必要で、
金策のためにあちこち歩き回る事となる。
点数は25点
良い点
・「めぞん一刻」のゲーム
悪い点
・『セーブ』『ロード』が面倒くさい
・『一刻館』住人ウゼェ…
・金の工面
良い点の解説
・「めぞん一刻」のゲーム
悪い点で後述するけども一刻館住人のウザさを追体験できる。
(それって良い点なのか?)
悪い点の解説
・『セーブ』『ロード』が面倒くさい。
このゲーム、タイトル画面でデータをロードできないのである。
では、どうやってロードするのか?
ロードの前にまず、セーブの仕方を説明しておく。
ゲームを開始し、『トイレ』に行きそこで『セーブ』と『ロード』が可能なのだ。
つまりわざわざ、新規のゲームを開始してトイレに入って『ロード』しなければならないのだ。
しかも、ただ即トイレに行けばいいという物でもなく
トイレの立て付けが悪く、
一度『叩く』コマンドを実行しなければならないという面倒くささ。
後、『セーブ』と『ロード』があるので
『ロード』しようとしてうっかり『セーブ』して上書きしてしまうので注意。
ただ、このゲーム。
『セーブ』するとある裏ワザが出来なくなるのであまりオススメしない。
(ネタバレに書こう)
(データの消去はプレイヤーには不可能)
・『一刻館』住人ウゼェ…
何やかんやで物をせがんでくる浅ましい連中が3人もいる。
物が欲しくなると主人公『五代』のドアの脇に立っている。
『一の瀬 花枝』:オバちゃん。
やたら酒をくれと言い、
アイテム組み合わせで3つ与えると『宴会』を開く。
『宴会』はゲームを進める上でかなり重要!
『四谷』(下の名前は不明):男。
コイツにはちゃんとやってないと
ゲームオーバーになる事をしでかすので重要
『六本木 朱美』:スナック勤務の人。
スケスケのベビードールで
ショーツという格好で一刻館内をウロウロしている。
こいつらは物を上げてもゲーム内で行動しているとまたくれとせがんでくる。
ゲーム内でどうしたら進行するんだろうかと色んな所を歩き回っていると
また部屋に前に立っていやがる!!
(移動するかコマンド選ぶたびに親密度が下がるという仕様だろう)
お前等、もはや乞食やんけッ!!
・金の工面。
上記連中などを大人しくさせるために、ひたすら物を買わなければならない。
勿論、最短でクリアするにしても初期での所持金ではクリアできず
様々な所からお金を調達しければならない。
調達と言っても『アルバイトをする』というような単純に
お金を稼ぐ行動はとれない。
いろんな場所に行ったり行動をする事でお金を用意する必要があるのだ。
後、そうやってお金を使うゲームなのに買ったときに
所持金が表示されないのは非常に不親切。
コマンドで「もちもの」→「さいふ」を行う事で現在の所持金の確認が可能。
かなり面倒である。
ちなみに『宴会』とは
3つのアイテムの組み合わせにより開かれるもので
『一刻館』全員が参加する為に全員の親密度が上昇する。
いかに『宴会』を発生させるかがクリアする上で鍵となる。
一応
ゲーム内あらすじを書いてみた物のゲーム上で目的など一切提示されない。
オープニングはデカイ『管理人』さんと
後方に『一刻館』の部屋の主達が描かれているだけだし…
ゲームをプレイするといきなり『五代』君の部屋に放り出されて
「え?
俺、何すりゃいいの?」
と、取説がない人は途方に暮れた人達は多いだろう。
不親切極まりない。
このゲーム、ストーリーがどんどん進行するタイプではない。
どんどんストーリーが盛り上がっていて最後には大どん出返しがとか…
ゲームでのイベント中に伏線があって後々、ストーリーの根幹を揺るがすようなことがあったりとか…
そんなものはない。
定期的に『宴会』をして住人達が満足して出てこない隙を見計らって
エンディングに向かってイベントを淡々とこなしていくだけである(悲)
しかもどこでイベントが起こるのかヒントもなく非常にわかり辛いので
クリアを目的にするのなら攻略サイトを見に行くのが賢明である。
と言っても、「めぞん一刻」のゲームとしてクリアする程の物かと言われたら…
うう~ん…
一番、このゲームで感じたのは『一刻館』住人がウゼェ…
本当にウゼェ…
物を上げてもちょっとしたら復活して何かくれと…
まるで倒しても倒しても復活するゾンビのよう…
髭人的にはこのゲームを「めぞんビ一刻」と名付けたかった…
変わり映えがせず、それでいて殆ど邪魔するだけの存在が
ウロウロしているだけなので非常にイライラする。
正直ゲームをプレイしていて楽しいと感じられないんだよね。
何か助け船を出してくれたりとか
たまには逆に何かくれたりって事がほぼないのでキャラを好きにもならん。
…
たかりの『めぞんビ』どもが…
お前等他にする事ねぇのか?
それに対して暴力に走らず
ひたすら耐え続ける『五代』君はぐう聖と呼べるんじゃなかろうか?
(まぁ、そいつらに暴力を加えたときの報復が恐ろしいからだろうが…)
そしてそれ以上に1000円以下になって電話をかけると3000円を貸してくれ。
後で「金返せ」と電話で言うだけの『サイトウ』君はすげぇ!!
ただ、今作の『五代』君に対して誰もが言いたくなるであろう2文字を言っておく。
そうそう。
スーパーの店員は「うる星やつら」の『ラム』にそっくりである。
語尾に「ちゃ」と付けるし、叩くと電撃もやるのでパロディキャラと見るべきなのだろう。
(名前は出ない)
ただ、いつもの虎柄のビキニじゃないのがちと残念。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
定期的に『宴会』を開くといったが安価で
『宴会』を開くのに必要なものは
『パン』『卵』『酒』の3種である。
『酒』は宴会に必須として『パン』と『卵』って…
だったら、『目玉焼きトースト』と『りんご』と『飴玉』があった
「天空の城ラピュタ」の
『パズー』と『シータ』は更に『お酒』を持っておたら坑道で大宴会だな(アホか…)
そうそう。
上記、セーブはしない方がいいと言ったのは
裏技としては
セーブデータがない状態でロードをして
お店に行くとお店での最高額の商品である『まねきねこ(5000円)』を
0円で購入できるからだ。
一旦セーブしてしまうとこのゲーム。
データ削除機能がないのでリセット連打など物理的にアクションして
消えるようにするしかないのだ。
さてゲームの目的について触れよう。
パソコン版の副題が「想いでのフォトグラフ」っていうから
写真を探す事になるんだけど…
そこでゲットできる写真の中であるのは…
単刀直入に言うと~
「『朱美さん』の子供時代のパン一写真(ビキニ水着の下だけ着用か?)」
&
「『管理人さん』の4歳の時の全裸写真」
なんだよね。
「マジで?それホントマジで?」
と今の文章を見て身を乗り出して本気で疑う方もいる事だろう。
「何でそんな重要な要素があるのに『良い点』で書かないのかッッ!!」
って?
ま、落ち着こうやや。
確かに髭人は他の「さんまの名探偵」「かぐや姫伝説」などのアドベンチャーゲームで
「ちょいエロ」
ってのを『良い点』として取り扱っている。
ちょっとぐらいのエロならサービス的な感じでOKと思っている。
が、今回取り上げないのは理由があって…
それは単純に「アウト」だからだ。
何がアウトなのか気になりますわな。
だってハッキリ言うと『○首』が出てんだもん。
ここで伏字でやったから『足首』とか『手首』という性質の悪いひっかけではねーですぜ。
ガチ『乳○』ですもん。
しかも幼い子供のだ。
「グーニーズ2 ~フラッテリー最後の挑戦~」ではエンディングの人魚はトップレスだったけど乳○なしのただのまな板状態だった。
(それは無関係な情報)
しかし、本作は完全に横とか背中ではなく
正面の写真として露出しているのだ…
「管理人さんの『幼女時代の○首』だと!ウオオオオオオ!!」
と、この記事を見て今、歓声を上げた人がいるかもしれない。(抑えて抑えて…)
この文章を見て即座に中古ゲーム屋さんに走った人もいるかもしれない(それはないか?)
アニメなどで、結論から言ってしまって
気の早い奴は肝心な事を聞きそびれて酷い目に遭うなんてケースは良くあるが…
今回の場合は…
ゲーム的に問題はあるもののその結論は違わないだろう。
若干とか微妙にとかではなく誰がどう見ても露出しているのだ。
全裸の管理人さんの写真では流石に足を出すようにしている為
下半身は見えないようになっているが…
上に関しては完全露出。
これは疑いようのない事実。
ちょいエロぐらいだったら可愛げがあるから
良い点として取り上げられるけども…
そんな完全にアウト中のアウト中のアウトな要素を
『良い点』として紹介出来るかッッッ!!
画像検索やゲームプレイ動画を確認すれば出て来るんじゃなかろうか?
見つけた画像を保存するのは自由だけど、そんなん持っていると
「ん?こんな時間に誰か来たな」
が、現実のものになりますからね。
多分、児童○ルノに抵触すると思うわ。
そこら辺は自己責任でお願いします。
ってあんまり管理人さんの子供時代の上半身裸写真なんて長々と書くと
期待感が更に膨らみまくりのダメな方もいるかもしれないのでちょっと言っておくと
実際の画像での『乳〇』を極めて冷静に脚色なしに説明しておくと
黒いゴマ程度の小さいドットが胸の所にポチッと乗っているだけにしか過ぎない。
「エ〇い!」「作り手のこだわりを感じる!」なんてものではありません。
飽くまで『管理人』さんや『朱美』さんの『〇首』って認識するのがよろしいかと
女の子の裸。
当時の時代ではあるわな。
昔は幼い子の裸にはおおらかだったからな。
石鹸やシャンプーのCMでママと一緒つってチ〇コ丸出しの男児とかいたからな。
女の子は下は隠していたが上半身は裸のものもあった。
それだけでも今、考えれば凄い事だわ。
そうでなければ任天堂が許しちゃいないでしょ。
任天堂が認可してないファミコンゲームも裏でチラホラあるようだけど
このゲームに関しては任天堂がきちんとOK出している。
そこら辺の時代を感じるのに最適なゲームなのかもしれない…
って、今回のネタバレ、裸ネタが殆どだな…
でも、このゲーム、その管理人さんの全裸写真を手に入れたら
『五代』と『管理人』との関係がより親密になったというような
描写もほとんどなくエンディング直行だからな。
昔の写真の扱いに困っていた管理人さんが
屋根裏で『五代』に見つかって写真を見られてしまうと…
『五代』は
「いい写真じゃないですか」
と言ってちょっと抱きしめる。
で、終わる。
にしても「いい写真じゃないですか」はきっと
(年相応の無邪気さが伝わって来て)というカッコ書きが入るのだろう。
間違っても(性的な意味でって)思うなよッッ!!
そして、エンディング。
ゲーム中の1枚絵が次々に出て来るのだが
スタッフロールはない。
作り手も自分がこのゲームに携わったという痕跡を消そうという現れではなかろうか?
なかなか時代の流れを悟るのが上手いじゃないか。製作者。
このゲームの結論としてイベントをこなしてフラグ立てるだけのゲーム。
そのイベントも登場キャラのドタバタという物であり秀逸な物はない。
なんかもうその写真を手に入れるがためにゲームをやっていたに等しい。
だから、
「ファミコン版『めぞん一刻』最高!!」
なんて言う人は俺は距離を置くだろうな~。
で、何か事件起こしたら
「ああ…やっぱり…」
って思う事だろう(苦笑)
さて…
髭人はそんな写真を見つけたら『管理人』さんに返すのかって?
このオレを見損なうな!
勿論、返すわ!!
当然、その写真をコピーしたり更に撮影するような愚かな真似はすないぜ。
全く…
どうして髭人をそのような物として残すような心が汚れた奴だと思えるのか…
悲しいねぇ…ホント、悲しいよ。
写真は返すッッ!!
でも、30分ぐらい凝視して目に残像として焼きつくレベルで刻み付けてからだッ!!
…。
……。
………。
「ん?誰か来たようだ…」
どんなオチが最適が考えた結果がコレだったんだけどさ…
うう~ん…
なんていうか…その何だ…
誰か俺を止めてくれッ!!(切望)
パソコン版の「めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~」の移植版
ボーステックから発売
1988年7月27日発売
あらすじ
原作を読んで下さい。(俺、良く知らん)
未亡人で一刻館の管理人さんである「音無 響子」に恋心を抱く「五代 裕作」の物語
ゲーム内あらすじとしては
『響子』さんがどこかよそよそしくしているので
その真相を探っていく事である。
特徴
通常のアドベンチャーとは異なり物語の進行はほとんどしない。
一刻館周辺でイベントをいくつも起こしていくことでエンディングへと移行する。
一刻館の人達には親密度というのがあり、下がると邪魔して来たり、
『響子』さんが会ってくれなかったりして
それを物をあげるなどして上げるようにしていくことが重要となる。
但し、親密度は数値など目に見える形では表されない。
物を得るには大抵お金が必要で、
金策のためにあちこち歩き回る事となる。
点数は25点
良い点
・「めぞん一刻」のゲーム
悪い点
・『セーブ』『ロード』が面倒くさい
・『一刻館』住人ウゼェ…
・金の工面
良い点の解説
・「めぞん一刻」のゲーム
悪い点で後述するけども一刻館住人のウザさを追体験できる。
(それって良い点なのか?)
悪い点の解説
・『セーブ』『ロード』が面倒くさい。
このゲーム、タイトル画面でデータをロードできないのである。
では、どうやってロードするのか?
ロードの前にまず、セーブの仕方を説明しておく。
ゲームを開始し、『トイレ』に行きそこで『セーブ』と『ロード』が可能なのだ。
つまりわざわざ、新規のゲームを開始してトイレに入って『ロード』しなければならないのだ。
しかも、ただ即トイレに行けばいいという物でもなく
トイレの立て付けが悪く、
一度『叩く』コマンドを実行しなければならないという面倒くささ。
後、『セーブ』と『ロード』があるので
『ロード』しようとしてうっかり『セーブ』して上書きしてしまうので注意。
ただ、このゲーム。
『セーブ』するとある裏ワザが出来なくなるのであまりオススメしない。
(ネタバレに書こう)
(データの消去はプレイヤーには不可能)
・『一刻館』住人ウゼェ…
何やかんやで物をせがんでくる浅ましい連中が3人もいる。
物が欲しくなると主人公『五代』のドアの脇に立っている。
『一の瀬 花枝』:オバちゃん。
やたら酒をくれと言い、
アイテム組み合わせで3つ与えると『宴会』を開く。
『宴会』はゲームを進める上でかなり重要!
『四谷』(下の名前は不明):男。
コイツにはちゃんとやってないと
ゲームオーバーになる事をしでかすので重要
『六本木 朱美』:スナック勤務の人。
スケスケのベビードールで
ショーツという格好で一刻館内をウロウロしている。
こいつらは物を上げてもゲーム内で行動しているとまたくれとせがんでくる。
ゲーム内でどうしたら進行するんだろうかと色んな所を歩き回っていると
また部屋に前に立っていやがる!!
(移動するかコマンド選ぶたびに親密度が下がるという仕様だろう)
お前等、もはや乞食やんけッ!!
・金の工面。
上記連中などを大人しくさせるために、ひたすら物を買わなければならない。
勿論、最短でクリアするにしても初期での所持金ではクリアできず
様々な所からお金を調達しければならない。
調達と言っても『アルバイトをする』というような単純に
お金を稼ぐ行動はとれない。
いろんな場所に行ったり行動をする事でお金を用意する必要があるのだ。
後、そうやってお金を使うゲームなのに買ったときに
所持金が表示されないのは非常に不親切。
コマンドで「もちもの」→「さいふ」を行う事で現在の所持金の確認が可能。
かなり面倒である。
ちなみに『宴会』とは
3つのアイテムの組み合わせにより開かれるもので
『一刻館』全員が参加する為に全員の親密度が上昇する。
いかに『宴会』を発生させるかがクリアする上で鍵となる。
一応
ゲーム内あらすじを書いてみた物のゲーム上で目的など一切提示されない。
オープニングはデカイ『管理人』さんと
後方に『一刻館』の部屋の主達が描かれているだけだし…
ゲームをプレイするといきなり『五代』君の部屋に放り出されて
「え?
俺、何すりゃいいの?」
と、取説がない人は途方に暮れた人達は多いだろう。
不親切極まりない。
このゲーム、ストーリーがどんどん進行するタイプではない。
どんどんストーリーが盛り上がっていて最後には大どん出返しがとか…
ゲームでのイベント中に伏線があって後々、ストーリーの根幹を揺るがすようなことがあったりとか…
そんなものはない。
定期的に『宴会』をして住人達が満足して出てこない隙を見計らって
エンディングに向かってイベントを淡々とこなしていくだけである(悲)
しかもどこでイベントが起こるのかヒントもなく非常にわかり辛いので
クリアを目的にするのなら攻略サイトを見に行くのが賢明である。
と言っても、「めぞん一刻」のゲームとしてクリアする程の物かと言われたら…
うう~ん…
一番、このゲームで感じたのは『一刻館』住人がウゼェ…
本当にウゼェ…
物を上げてもちょっとしたら復活して何かくれと…
まるで倒しても倒しても復活するゾンビのよう…
髭人的にはこのゲームを「めぞんビ一刻」と名付けたかった…
変わり映えがせず、それでいて殆ど邪魔するだけの存在が
ウロウロしているだけなので非常にイライラする。
正直ゲームをプレイしていて楽しいと感じられないんだよね。
何か助け船を出してくれたりとか
たまには逆に何かくれたりって事がほぼないのでキャラを好きにもならん。
…
たかりの『めぞんビ』どもが…
お前等他にする事ねぇのか?
それに対して暴力に走らず
ひたすら耐え続ける『五代』君はぐう聖と呼べるんじゃなかろうか?
(まぁ、そいつらに暴力を加えたときの報復が恐ろしいからだろうが…)
そしてそれ以上に1000円以下になって電話をかけると3000円を貸してくれ。
後で「金返せ」と電話で言うだけの『サイトウ』君はすげぇ!!
ただ、今作の『五代』君に対して誰もが言いたくなるであろう2文字を言っておく。
「働け」
そうそう。
スーパーの店員は「うる星やつら」の『ラム』にそっくりである。
語尾に「ちゃ」と付けるし、叩くと電撃もやるのでパロディキャラと見るべきなのだろう。
(名前は出ない)
ただ、いつもの虎柄のビキニじゃないのがちと残念。
ここからがネタバレ
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定期的に『宴会』を開くといったが安価で
『宴会』を開くのに必要なものは
『パン』『卵』『酒』の3種である。
『酒』は宴会に必須として『パン』と『卵』って…
だったら、『目玉焼きトースト』と『りんご』と『飴玉』があった
「天空の城ラピュタ」の
『パズー』と『シータ』は更に『お酒』を持っておたら坑道で大宴会だな(アホか…)
そうそう。
上記、セーブはしない方がいいと言ったのは
裏技としては
セーブデータがない状態でロードをして
お店に行くとお店での最高額の商品である『まねきねこ(5000円)』を
0円で購入できるからだ。
一旦セーブしてしまうとこのゲーム。
データ削除機能がないのでリセット連打など物理的にアクションして
消えるようにするしかないのだ。
さてゲームの目的について触れよう。
パソコン版の副題が「想いでのフォトグラフ」っていうから
写真を探す事になるんだけど…
そこでゲットできる写真の中であるのは…
単刀直入に言うと~
「『朱美さん』の子供時代のパン一写真(ビキニ水着の下だけ着用か?)」
&
「『管理人さん』の4歳の時の全裸写真」
なんだよね。
「マジで?それホントマジで?」
と今の文章を見て身を乗り出して本気で疑う方もいる事だろう。
「何でそんな重要な要素があるのに『良い点』で書かないのかッッ!!」
って?
ま、落ち着こうやや。
確かに髭人は他の「さんまの名探偵」「かぐや姫伝説」などのアドベンチャーゲームで
「ちょいエロ」
ってのを『良い点』として取り扱っている。
ちょっとぐらいのエロならサービス的な感じでOKと思っている。
が、今回取り上げないのは理由があって…
それは単純に「アウト」だからだ。
何がアウトなのか気になりますわな。
だってハッキリ言うと『○首』が出てんだもん。
ここで伏字でやったから『足首』とか『手首』という性質の悪いひっかけではねーですぜ。
ガチ『乳○』ですもん。
しかも幼い子供のだ。
「グーニーズ2 ~フラッテリー最後の挑戦~」ではエンディングの人魚はトップレスだったけど乳○なしのただのまな板状態だった。
(それは無関係な情報)
しかし、本作は完全に横とか背中ではなく
正面の写真として露出しているのだ…
「管理人さんの『幼女時代の○首』だと!ウオオオオオオ!!」
と、この記事を見て今、歓声を上げた人がいるかもしれない。(抑えて抑えて…)
この文章を見て即座に中古ゲーム屋さんに走った人もいるかもしれない(それはないか?)
アニメなどで、結論から言ってしまって
気の早い奴は肝心な事を聞きそびれて酷い目に遭うなんてケースは良くあるが…
今回の場合は…
ゲーム的に問題はあるもののその結論は違わないだろう。
若干とか微妙にとかではなく誰がどう見ても露出しているのだ。
全裸の管理人さんの写真では流石に足を出すようにしている為
下半身は見えないようになっているが…
上に関しては完全露出。
これは疑いようのない事実。
ちょいエロぐらいだったら可愛げがあるから
良い点として取り上げられるけども…
そんな完全にアウト中のアウト中のアウトな要素を
『良い点』として紹介出来るかッッッ!!
画像検索やゲームプレイ動画を確認すれば出て来るんじゃなかろうか?
見つけた画像を保存するのは自由だけど、そんなん持っていると
「ん?こんな時間に誰か来たな」
が、現実のものになりますからね。
多分、児童○ルノに抵触すると思うわ。
そこら辺は自己責任でお願いします。
ってあんまり管理人さんの子供時代の上半身裸写真なんて長々と書くと
期待感が更に膨らみまくりの
実際の画像での『乳〇』を極めて冷静に脚色なしに説明しておくと
黒いゴマ程度の小さいドットが胸の所にポチッと乗っているだけにしか過ぎない。
「エ〇い!」「作り手のこだわりを感じる!」なんてものではありません。
飽くまで『管理人』さんや『朱美』さんの『〇首』って認識するのがよろしいかと
女の子の裸。
当時の時代ではあるわな。
昔は幼い子の裸にはおおらかだったからな。
石鹸やシャンプーのCMでママと一緒つってチ〇コ丸出しの男児とかいたからな。
女の子は下は隠していたが上半身は裸のものもあった。
それだけでも今、考えれば凄い事だわ。
そうでなければ任天堂が許しちゃいないでしょ。
任天堂が認可してないファミコンゲームも裏でチラホラあるようだけど
このゲームに関しては任天堂がきちんとOK出している。
そこら辺の時代を感じるのに最適なゲームなのかもしれない…
って、今回のネタバレ、裸ネタが殆どだな…
でも、このゲーム、その管理人さんの全裸写真を手に入れたら
『五代』と『管理人』との関係がより親密になったというような
描写もほとんどなくエンディング直行だからな。
昔の写真の扱いに困っていた管理人さんが
屋根裏で『五代』に見つかって写真を見られてしまうと…
『五代』は
「いい写真じゃないですか」
と言ってちょっと抱きしめる。
で、終わる。
にしても「いい写真じゃないですか」はきっと
(年相応の無邪気さが伝わって来て)というカッコ書きが入るのだろう。
そして、エンディング。
ゲーム中の1枚絵が次々に出て来るのだが
スタッフロールはない。
作り手も自分がこのゲームに携わったという痕跡を消そうという現れではなかろうか?
なかなか時代の流れを悟るのが上手いじゃないか。製作者。
このゲームの結論としてイベントをこなしてフラグ立てるだけのゲーム。
そのイベントも登場キャラのドタバタという物であり秀逸な物はない。
なんかもうその写真を手に入れるがためにゲームをやっていたに等しい。
だから、
「ファミコン版『めぞん一刻』最高!!」
なんて言う人は俺は距離を置くだろうな~。
で、何か事件起こしたら
「ああ…やっぱり…」
って思う事だろう(苦笑)
さて…
髭人はそんな写真を見つけたら『管理人』さんに返すのかって?
このオレを見損なうな!
勿論、返すわ!!
当然、その写真をコピーしたり更に撮影するような愚かな真似はすないぜ。
全く…
どうして髭人をそのような物として残すような心が汚れた奴だと思えるのか…
悲しいねぇ…ホント、悲しいよ。
写真は返すッッ!!
でも、30分ぐらい凝視して目に残像として焼きつくレベルで刻み付けてからだッ!!
…。
……。
………。
「ん?誰か来たようだ…」
どんなオチが最適が考えた結果がコレだったんだけどさ…
うう~ん…
なんていうか…その何だ…
誰か俺を止めてくれッ!!(切望)
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