東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

東山いこいの森水道ポンプ起動。

2021年03月26日 20時06分11秒 | 日記

 

東山いこいの森へ登る前に

丸岡の栄信モーターで任意保険3年継続の分とフロントのワイパー交換。

丸岡城とかその辺サクラを撮りながらのんびりと来たかったが

水道のポンプを起動して、冬の間開放してある蛇口を全て

締めて歩かないと、辺り一面水浸しになって終うので

どうしても暗くならない内に済まさなくてはいけないので

桜並木を指を咥えてのぼってくる。

 

4.5度。下界とは寒い。

本来ならブルで除雪すれば、水槽の泥流しのバルブは出て来るが

今回は除雪してもらえなかったので昨日スコップで掘っておいてもらう。

3個の内2個は正解。

 

もう1個が見つからない。

別の所を掘ってあってバルブが全く見えない。

至急来てもらって掘ってもらったが、

商売道具の長靴をを持って来ていない。

 

 

水道施設の一番しもの排水口。

ここを閉めないと水が溜まって行かない。

施設の中高低差50メーターはある。

雪の上を道具を持って歩くのはこたえる。

一番下の炊事棟はok>

バーベキュー施設。管理棟。コテージの内4棟までOK。

上野2棟までは未だ水が上がっていない。

管の中のエアーも溜まっているので

コテージ2棟と、テニスコート、キャンプファイヤー場は明日に

ならないとエアーが抜けそうにない。

 

 

 

屋根付き広場カーテンが風で破れない様にしてあった

木の板が折れていた。

 

 

先日よりもだいぶ消えた。

 

 

上の炊事棟。1個水が出ない。

間伐してもらった杉。

あと3メーター左に積んでもらわないと、車が通れない。

 

テニスコートの蛇口。

目印を立てておいたので1メートルほど掘ると、

蛇口現れた。

ここにも未だ水は来ていない。

 

事務所に戻って来ると夕日が沈むところだった。

雲出ているがあしたもいい天気になって欲しい。

荷物の移動などで頭の切り替えが以前の様には行かなくなってきている。

何とか慣らしていかなければと思っている。

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コロナ禍の中での「たのしみは」独楽吟。

2021年03月26日 08時10分56秒 | 日記

 

 

コロナ禍の中、橘曙覧記念文学館で、独楽吟(ひとりたのしめるうた)の

全訳註など3冊を購入。

独楽吟は今までにもいろいろなところで目にし

ある程度分かっているつもりでいたが

この本は52首全訳註として

註。遊訳。歌意。解説。と丁寧に解説されているので

自己流でなく一首一首、歌が出来た時の人との係わり

自然や時代背景、橘曙覧のひとがらなども良く分かる様に

なっていて楽しめる。

平泉浤祥先生も係わっておられたと書かれてあった

ご生前に色々教えて頂きたかった。

 

 

ゆっくり読みたかったが今日からは

東山いこいの森の準備に入る。

晴耕雨読でこころの糧にして行きたい。

 

 

狐川堤防のサクラもだいぶ蕾が赤くなって来た。

道路の右側は福井市の花であるアジサイが植えられている、

葉っぱが出てきた。

 

手前の緑がアジサイ。黒く汚れた雪の残骸。

家の2階の窓から見える足羽山西墓地公園のサクラも

ボチボチ咲き出した。

春の陽気に誘われカラスも巣作りを始めるのか

木の枝を忙しそうに運んでいる。

普通の春が来て欲しい。

 

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