フェルメールが画家として もっとも安定し技量を発揮した３０代の頃に制作(1665年）...「真珠の耳飾りの少女」そのモデルは娘のマーリアだそうです。
大人の女性のイヤリングは魅力的で心が騒ぐものです。 でも少女が身に着ける「耳飾り」は可愛らしくて”夢と希望”に満ち溢れています。
希望と夢と...明日に！
5月中頃からお店のすぐ裏手なんですが 筍が採れはじめ...７月も後半に入ったにもかかわらず いまだに...あっちこちニョキニョキなんです。
真竹って種類らしいのですが ほっぽっておくと竹になってしまうと厄介なので 日々筍狩りです（笑）お陰で朝夕の食卓は筍尽くしなんですよ、
私のお店の敷地内って言っても 過言でないと思いますが 春先はバッケ（フキノトウ）、タラの芽、ワラビなどと、里山の恵みが満載なのです。
気にも留めてなかったのですが、先日お客さんが...その柱に書いてあることって どんなことなの？と質問され戸惑いました。
いやぁ、同じ敷地内で共にしてると...気づきもしないし意識もしない標柱です。恐る恐る近づいて まじまじと確認しました（笑）
「浜井場館跡」... お店の裏山です。
下の写真の標柱を読んでください。
私のお店の周辺は、筍と山菜と歴史に育まれた素敵なところなんです 里山は、ますます興味深く季節を 移ろいます。
南三陸 入谷鏡石
遠くの方から聞こえてくる かすかな船のエンジン音、ポンポンポン。。。......
静かな町で
聞いて暮らす
毎日がありました
まあいいさ
ごくッと 飲み干す青い空
毎日毎日新聞を広げると 選挙と消費税増の話、そして悲しい事件事故の記事と暗いことばかり 嘆いて見上げれば...梅雨空。
どっかの大新聞社で勇気を出して、朝刊の新聞の顔である一面を...元気の出る写真で飾る、タイトルは簡単でイイのです...「朝日の如くさわやかに」
暗い暗いと不平を言うよりも進んであかりをつけましょう（心のともしびより）
南三陸 入谷鏡石
雨音は...少しは心を落ち着かせてくれる、
小やみになった散策路...突然 hiderinnさん写して！
人間だけじゃなくて、道端に生きている方々も 雨に打たれて辛い思いをしてるんです、
...でもよ～く観察すると、凄く生き生きしてるんですよ！
まあ 私の仲間 三人で散策談義 ところで「この花の名前」 ”なんだっけ”...？？？昔から咲いてるから...、
南三陸 入谷鏡石
九州地方は6月末からの大雨が続き 7月に入り一日で一か月分を超す大雨とかで気象庁では最大限の注意を呼びかけいます。
TV情報番組見ながら心配が募ります。
豪雨で大変な状況の方々「自分は大丈夫」って思わずに、地域の情報をしっかり「受け止め」...身の安全を守ってください。
私は、東日本大震災の時、家や思い出に残る写真や生活する全てを失いましたが...家族だけは助かりました。
あの時、もう少し..私たちが情報に敏感であったならば...友人・知人、身近な方々の「悲しい出来事」が...少なかったと思っています。
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