私の仕事場で一番活躍してくれて全面的に頼りにしてるのは、作業台なんです。
電動油圧式で400ccクラスのバイクまでリフトアップしてくれる優れものなんです。
ですから自転車～小型バイクまでのメンテナンスのほとんどをこの作業台に頼り切ってます。
まあ膝と腰の悪い自分としてはこのリフトでおお助かりなんですよ、
上から見下ろして作業するより...リフトアップしての下からは見上げる作業は効率がよく不具合や故障診断も解決が早い！
とにかく作業台と一心同体の私は ”地域と共に歩んでることに喜びを感じています”
膝と腰の調子が少しイイような日曜日、歩いてみたら...。思いのほか...歩けたのには嬉しかった！
今年の3月29日”新汐見橋の渡り初め”以来の汐見橋、橋の中ほどから久しぶりの「八幡川」を撮影をしてみました。
川の上流の正面が”新八幡橋”で、左側の茶色い鉄骨の建屋は「防災庁舎」川を挟んで右手は観光客で賑わいが絶えない”さんさん商店街”です。
八幡川沿い両岸は河口から上流までまだまだ先...防潮堤の工事が続けられています。
”橋の渡りきった”この場所が...仙台から92.5㎞が地点です。
まあカメラ持ちながら...歩きながら、思い出します。
（上の写真）防災庁舎は震災遺構として、その周辺は震災記念公園として進められています。
ちなみに我が家のあった場所は、画面右手の白い小屋がある付近でした。
大津波が一瞬のうちに...穏やかな日常を奪い去った現実に、
悲しい日々もありました、
（2011/3.11 撮影）
震災から7年4か月...新たな”日常”を確かに...歩いている私です。
（2011/3.12 撮影）
２００メートル徒競走はオープンコースです。オープンコースの場合はインコースのスタートが絶対的に有利です。
でも...その微妙な...競り合いが...応援するものには...何とも言えない...喜びを感じます。
時として、アクシデントが、... 立ち上がろうとする気力とガンバリに.....運動会の皆んなが拍手...歓声！
「サンオーレそではま海水浴場」の隅っこのほうで咲いていました。
2017年夏に震災後7年ぶりにオープンした海水浴場と隣接の海浜公園（荒島パーク）は誰もが楽しめるレジャースポットです。
自分で思うのですが震災後は...この海岸が写真のように綺麗で素晴らしい海岸に復興するとは思いませんでした。
バイク修理の配達帰り、久しぶりでこの海岸線を通り...”ハマヒルガオ/浜昼顔”を見つけた時は....。
嬉しいやら感激するやら、ようやく南三陸の浜辺に自然が戻ったとホッとしました。
でも南三陸全域の海岸線の復旧復興はまだまだ遅れています、
とにかく”サンオーレそではま”のように...誰もが親しめる海辺が増えることを期待しています。
南三陸：志津川 サンオーレそではま
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