思いの中に、

南三陸の里山の.......奥深く入り込んだ "山の食堂”での”LIVEの”こと、
Jazzサックス奏者”坂田　明”さんの生演奏に遭遇するとは...”青天の霹靂（へきれき）”なのです。

開口いちばん”一発カマシマス”と....坂田さん、始まった演奏は”オーネットコールマンの楽曲”です、
従来のJazzの音楽形式にはとらわれない”フリージャズ”...奇抜（前衛）なジャズだと思ってた”４０年間でした”
そんな思いを胸に秘めてた私の前での”オーネット・コールマンの”楽曲演奏には驚きと感動でした。

実は1960年代後半の東京での5年間は....Jazzは、私を支えた”逞しい”人生模様でもあり原動力でもありました。
↑こんな事話し出すと...つきなくなる年代なので、やめておきます。
でも、東京の新宿のジャズ喫茶に夜ごと通いました、新宿DIGとかDUG、木馬？吉祥寺Funky・自由ケ丘５スポット
よく通ったのは、新橋の”ママ”.....まあ昔のことだから忘れてしまいました、
しかし”思いと魂だけは”...いまだ燻っていますよ（笑）







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸志津川　大沢　”山の食堂Liveより”

山の食堂（旧ファームステージ風の宿）ライブ。

　　　

　　坂田　明・小室　等・李　政美（イ・ジョンミ）コンサート

　　　　　日時：６月２１日（土）１８：００開演
　　　　　場所：山の食堂　(電話：０２２６－４６－５５９２）
　　　　　※　コンサート入場・当日も大丈夫です。


「IMG_0001.pdf」をダウンロード　←（クリックして下さい・コンサートの内容詳細）




上の投稿写真は２０１１年５月”Jazzヒピアニスト・三上クニlive”から
三上さんはご自身のブログにその時の様子を綴っています。

ＮＹのジャズピアニスト・クニ三上のブログ
http://black.ap.teacup.com/kunimikami/285.html


なんか”坂田明・小室等・李政美コンサート”PRしようとして...話が脱線しました、
でも明日は素晴らしいライブになりますよ、

ライブ後の”打ち上げは”いばり仔豚とあげ足地鶏のお料理です。
坂田さんと小室さんとジョンミさんを囲んでの大宴会！....盛り上がります(^^♪




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸志津川　大沢（山の食堂）

すぎゆく思いに、

７日は父の一周忌、
１４日は妻の母の７回忌、
務めを終えた日は、
穏やかになった日でもありました。

梅雨の合間に、

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今日はカラリと晴れました。

臍の下三寸??ほど...1寸かな？　まあイイや！....気合を入れる。

オマジナイです。

　　　
　　”商売繁盛”




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霊場...南三陸　田束山（たつがねさん）512㍍

南三陸 特別養護老人ホーム「慈恵園」8月再開です。

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あの悲しく虚しい出来事、...震災から３年５か月が経ち　入谷童子下に場所を移し８月１日（予定）に開所します。

看板も立ち、ようやく再開にこぎつけたなと嬉しく思っています。



下の写真は”慈恵園”の全体像です、私が住む童子下仮設から徒歩３分ほどの...ご近所です（＾＾）

写真の右はじの建物（車が沢山止まってるところ）は”入谷童子下地区の集会場　”四季の里”です。
この”四季の里は”...震災当時、南三陸を救援する需要な”拠点となり入谷の方々に感謝する”場所でもあります。





利用者数は７０名ほどの（最終）予定で...受け入れ状況は現時点で予約待ちの状態だそうです。





みんなが祈り、心待ちにしていた”慈恵園”です。

８月１日がスタートの予定です。



下の写真は、震災前の２００７年の秋に撮った”一コマ”です。
ブログに投稿した写真を見て”慈恵園の職員の皆さんに”喜ばれたのを...思い出します。

でも震災その日までパートで（慈恵園）６年間務めた妻はには...いい顔されませんでした。





　　　　　　　　あのころ　（秋の日の...ラストスパート）　　
　　　
　　　　　　http://blog.goo.ne.jp/hiderinn_s/d/20071025
掣h

八幡川

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上の写真は、
3.11東日本大震災震災の津波で流され....根っこだけが残った”中橋（なかばし)跡”です。


下の写真は53年前に遭遇したチリ地震津波で耐えてる模様の”中橋です。




下の写真はチリ地震津波後、50年もの間...穏やかで優しく地域を支えた”中橋”でもありました。

町挙げての夏のお祭りの一つ　”かがり火まつり”は、　何時も”主役でした。





私が歩んだ八幡川は.....私のすべてが永遠なのです。



　　とにかく
　　　　　..... これから先も、



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川

私の八幡川。

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私が育んだ八幡川は、南三陸・志津川の”赤〇..中心点と”思い続けてきました。





育んだ八幡川、自分としては決して別れたくはない！

赤い絆に、この刹那さに。




現実は”コクコクとヒタスラ二進み行きます。



推移する現実と変わりゆく事実は..."歓びの中の一滴（ひとしづく）”です。




しかし、
現実をしっかり見つめると、クヨクヨしたって仕方がない、
だって新しい町ができるんだもの、




光と希望と明日に....心躍らして！





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸・志津川

wonder

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あれこれと　”目まクルしく”て、

飲むほどに....、

　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　戸倉在郷

海と育む、

この小学校は震災時小学校の一階部分まで津波に浸かりました。
でも、昨年末に”安全と安心を確かめつつ確実な避難道路と避難環境を確立し”小学校を再開しました。





今日は（２１日）震災後再開した校舎での....初めての運動会の日でした。






そりゃあ、一年生のクーちゃんだって...優勝カップ目指してガンバリましたよ！




アカ勝て！シロ勝て！っておじいちゃんとしては＾＾平等に応援したつもりですが＾＾
撮った後の写真を見たら、....赤い帽子にピントが合っていたのには...ビックリ。




赤い帽子・白い帽子...感情むき出しになり　”興奮の坩堝に陥った”　私でした。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　歌津




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　
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