爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

楽しい蕎麦打ち

2017年06月08日 | 日記

中学の同級生が集まり蕎麦打ちを始めたのは 2003年三名でスタート
誰からともなく自前の蕎麦で蕎麦打ちしようよと2006年蕎麦栽培メンバーも増え現在八名となり月一のペースで集まっている
やはり同級生茨城弁が頭上を飛び交う
北朝鮮問題から芸能界までジャンルは 広い 仲間にハンターがおり鹿 イノシシ 鴨 キジなど出汁には 事欠かないが半世紀前の出来事をつい昨日のように喜々として話す これが最高の出汁なのかも知れない
本日も全員笑顔で集合数年前までは 石臼で粉を挽いてましたが歳には 勝てず文明の利器を使うことに  
右蕎麦会師匠の器械 左が購入しました 二台がフル回転
右で粗挽きしてふるいで殻を取り除き左で製粉してふるいをかけ粉をとります
今まで三回繰り返してましたか最近は 一回のみまさに更科そば最高の味

     

粉を挽くと蕎麦打ち開始
蕎麦は 挽きたて 打ち立て 茹でたてこれが美味なんだそうだ
先ず水まわし 蕎麦粉400g つなぎ100gの二八そば
水は 250ccですが天気に左右されます

     

のし

     
               見事正方形

切り

     
                     m
y包丁 手さばき最高

不思議と得意分野に分かれます 皆のしが苦手のよう
さあ今回は ざるそば

        

次回は 七月にBBQとブルーベリー摘み
八月末には 種蒔き今年も間もなくオジサンたちの熱い闘いが始まる