爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

コンニャク

2016年12月10日 | 日記

コンニャクの産地 群馬県下仁田 我が県の大子地区が知られている
この辺りでは 冬至 大晦日 お正月 節分祭りに食べる習慣
コンニャクは 砂おろし と言い 体内に溜まった砂を出し コンニャク 砂のほうきと言われるそうだ
毎年師走中旬にお正月用のしめ飾り コンニャク作りをしてする どうも栽培が上手くいかず
友人の芋使ってるがどうやら今年は 使えそう
四ー五年物だと思われる夏頃撮影しました 熱帯植物のようでグロテスク

        

稀にタワーのような花を咲かせますがそうなるとコンニャクには 使えません
コンニャクの花は 巨大で新聞等で報道されます 世界最大の花ショクダイオオコンニャクそっくり今年も筑波実験植物園で見ることが出来ました
10月中旬葉が枯れかけました

   

掘り上げ時期かと思い スコップを
なんと巨大コンニャク芋が出現 芋の周りに子芋がびっしり三四年後が楽しみで埋め戻しておきました

   

計測しましたら1.7kg 皮を剥いても1kg以上と予想されます
一家族でで500gですから大きさが分かります
メンバー八人ですからあと三個必要ですが友が巨大芋届けてくれました
今年は 19日にお正月のしめ飾りと手作りコンニャク行います
師走も半ばお正月まで二十日余り早いものです