ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ出演。
ベテラン消防士のジャック(ホアキン・フェニックス)は、ある火災現場(ビルの12階)で、逃げ遅れた人を助けた後、床が崩落し、怪我を負います。一人では逃げる事が出来ない為、仲間が救出に向かいますが、難航。
その間、ジャックは、新米の消防士として働き始めた頃の事を思い出します。
珍しく、事前に公式サイトを覗いて、ストーリーを確認してから観に行きました。
・・・・・・でも何も知らずに観た方が、良かったかも。ええーーーっていうシーンを最初から知ってた形になりましたから。知らなかったら結構びっくりしたんじゃないかな、と。
ところで、この映画、消防士賞賛映画です。アメリカの同時多発テロの際に活躍した消防士を称えようと作られた映画だそうです。
そんなわけで、映画が始まる前に
「全国消防長会 推薦 (財)日本消防協会 推薦 (財)全国消防教会 推薦 総務省消防庁 後援 (財)日本防火協会 後援」
というテロップが出ました。
観客は口々に「凄い・・・」というつぶやき、失笑が(笑)
そして、今流行りの時間軸行ったり来たり映画です(笑)別にそれが悪いと言ってるわけではないですよ。
行ったり来たりはしますが、この映画は非常に分かりやすいです。
ホアキンは身体ガッチリしてますね~なかなかかっこいいです。
それからホアキンの親友役で同じ消防士のデニスをやっていた役者さん、どこかで観た事あるなぁと思っていたら、「24」シーズン2で、子どもを虐待する親父で、キムを付回す役をやっていた役者さんでした。ビリー・バークという人です。
「24」の時とは全く違う役柄で、かっこよかったですよ(当たり前だ)。
ジョン・トラボルタは消防署長の役(現在では現場を離れていましたが)で、コミカルなシーンとシリアスなシーンがありました。コミカルなシーンは笑った~
ジャックの奥さん役の人は、ジャシンダ・バレット。綺麗な人です。スーパーで買物している所をジャック(正確には、一緒にいたデニス)がナンパするんですが、そんなんで簡単に引っかかるような容姿じゃないです。絶対彼氏いるってば(笑)それくらい綺麗な人ってことです(笑)
ジャックが生存者の捜索で火や煙の中を行くシーンで、非常に細かいカット割があって、緊迫感が出ていたので、ドキドキしました。映像的には、カット割が細かすぎて、しかも画面が暗いので、なんだかよく分からないんですが(笑)。
全体的な感想としては、それなりに感動できる映画かなと思います。消防士の仕事は、本当に大変だなぁと実感しました。人を助ける為に、危険を承知で火の中、煙の中に突っ込んでいくんですから。強い信念がなければ出来ない仕事ですね。
消防士の映画と言えば、「バック・ドラフト」。
これは名作です。最初のシーンから泣きましたから(苦笑)。この映画を観て、カート・ラッセルに一時期ハマりました。「バック・ドラフト」はサスペンスなので、この映画と比べるのはどうかと思いますけど、私は「バック・ドラフト」の方が好きです。どちらの映画も泣けますけどね(笑)。
この映画、デートに最適では?非常に分かりやすい映画なので、家族(子ども含め)で観てもいいかもしれないです。悲しいシーンもありますけど。
ただ、この邦題はどうなのよ(笑)タイトルからして、ネタばれしてるような気が・・・
宣伝文句もいかにも、って感じだし・・・
原題は確かに分かりにくいですけど、邦題決める方、もうちょっとなんとかしようよ(苦笑)。
ベテラン消防士のジャック(ホアキン・フェニックス)は、ある火災現場(ビルの12階)で、逃げ遅れた人を助けた後、床が崩落し、怪我を負います。一人では逃げる事が出来ない為、仲間が救出に向かいますが、難航。
その間、ジャックは、新米の消防士として働き始めた頃の事を思い出します。
珍しく、事前に公式サイトを覗いて、ストーリーを確認してから観に行きました。
・・・・・・でも何も知らずに観た方が、良かったかも。ええーーーっていうシーンを最初から知ってた形になりましたから。知らなかったら結構びっくりしたんじゃないかな、と。
ところで、この映画、消防士賞賛映画です。アメリカの同時多発テロの際に活躍した消防士を称えようと作られた映画だそうです。
そんなわけで、映画が始まる前に
「全国消防長会 推薦 (財)日本消防協会 推薦 (財)全国消防教会 推薦 総務省消防庁 後援 (財)日本防火協会 後援」
というテロップが出ました。
観客は口々に「凄い・・・」というつぶやき、失笑が(笑)
そして、今流行りの時間軸行ったり来たり映画です(笑)別にそれが悪いと言ってるわけではないですよ。
行ったり来たりはしますが、この映画は非常に分かりやすいです。
ホアキンは身体ガッチリしてますね~なかなかかっこいいです。
それからホアキンの親友役で同じ消防士のデニスをやっていた役者さん、どこかで観た事あるなぁと思っていたら、「24」シーズン2で、子どもを虐待する親父で、キムを付回す役をやっていた役者さんでした。ビリー・バークという人です。
「24」の時とは全く違う役柄で、かっこよかったですよ(当たり前だ)。
ジョン・トラボルタは消防署長の役(現在では現場を離れていましたが)で、コミカルなシーンとシリアスなシーンがありました。コミカルなシーンは笑った~
ジャックの奥さん役の人は、ジャシンダ・バレット。綺麗な人です。スーパーで買物している所をジャック(正確には、一緒にいたデニス)がナンパするんですが、そんなんで簡単に引っかかるような容姿じゃないです。絶対彼氏いるってば(笑)それくらい綺麗な人ってことです(笑)
ジャックが生存者の捜索で火や煙の中を行くシーンで、非常に細かいカット割があって、緊迫感が出ていたので、ドキドキしました。映像的には、カット割が細かすぎて、しかも画面が暗いので、なんだかよく分からないんですが(笑)。
全体的な感想としては、それなりに感動できる映画かなと思います。消防士の仕事は、本当に大変だなぁと実感しました。人を助ける為に、危険を承知で火の中、煙の中に突っ込んでいくんですから。強い信念がなければ出来ない仕事ですね。
消防士の映画と言えば、「バック・ドラフト」。
これは名作です。最初のシーンから泣きましたから(苦笑)。この映画を観て、カート・ラッセルに一時期ハマりました。「バック・ドラフト」はサスペンスなので、この映画と比べるのはどうかと思いますけど、私は「バック・ドラフト」の方が好きです。どちらの映画も泣けますけどね(笑)。
この映画、デートに最適では?非常に分かりやすい映画なので、家族(子ども含め)で観てもいいかもしれないです。悲しいシーンもありますけど。
ただ、この邦題はどうなのよ(笑)タイトルからして、ネタばれしてるような気が・・・
宣伝文句もいかにも、って感じだし・・・
原題は確かに分かりにくいですけど、邦題決める方、もうちょっとなんとかしようよ(苦笑)。
デニスって「24」の人か!
今シーズン2の途中まで見てるのに気づかなかった(笑)
やっぱ人の顔っておぼえにくい…。
それにしてもホアキンは最近頑張ってますね。
トラボルタの顔は悪役にしか見えないけど…
ではではまた遊びに来て下さいね
私もしばらく「24」の人だと分かりませんでしたよ(笑)
観る前に「T2」に出演していた人がこの映画にも出演していると、チラシにあったので、デニスを観た時に、「この人、見たことある・・・T2?何役??」と考えて、「違うじゃん!24じゃん!!(笑)」と心の中で叫びました(笑)
ビリー・バークは、「24」では強烈な役でしたからね~名前はこの映画を観て、初めて知りましたが(笑)
ロバート・パトリックの顔は
すぐわかるんですがね(笑)
ではではまた