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友達が映画館に観に行き、「闘うシーンばかりだった」という感想を言っていたので、しばらく敬遠していたのだけど、観てみたら、思っていたよりずっと面白かった。
アニメのシーンもほぼ違和感なく観れたし、栗山千明ちゃんの演技も悪くなかった。
ユマ・サーマンはあまり綺麗とか可愛いという形容詞では、語りにくいけど、演技はまぁまぁ。
しかし、日本人以外の役者が使う日本語の違和感が、ちょっとねぇ。
一言くらいならいいのだけど、聞き取りにくいし、気分が盛り下がってしまう。
まぁ、「ラスト・サムライ」での渡辺謙さんの、日本人が聞き取りやすい英語がアメリカでどう思われたのか、微妙なのと同じだから、あまり大きな声で言うべきじゃないのだろうが。
ルーシー・リューの「やっちまいな!」の発音は、ガクっと来てしまった。
……そうか。吹き替えで観たら、どうだったんだろう。
刀というのは、拳銃より残酷だなぁと思った。刀は手や足、首なんかもスパっと切り落としちゃったりして、観てて「うわぁ」と思ってしまうけど、拳銃だと「バンッ!!」で身体のどこかに穴が開いて終わり。
血も刀より出ないしね。(実際、刀傷からあんなに血飛沫が出るのかどうか、知らないが)
日本人のキャストも知ってる顔が何人も出て来て、ちょっと親しみが湧いた。
続きが気になる終わり方なので、早めにVol.2を観る事にしよう。
アニメのシーンもほぼ違和感なく観れたし、栗山千明ちゃんの演技も悪くなかった。
ユマ・サーマンはあまり綺麗とか可愛いという形容詞では、語りにくいけど、演技はまぁまぁ。
しかし、日本人以外の役者が使う日本語の違和感が、ちょっとねぇ。
一言くらいならいいのだけど、聞き取りにくいし、気分が盛り下がってしまう。
まぁ、「ラスト・サムライ」での渡辺謙さんの、日本人が聞き取りやすい英語がアメリカでどう思われたのか、微妙なのと同じだから、あまり大きな声で言うべきじゃないのだろうが。
ルーシー・リューの「やっちまいな!」の発音は、ガクっと来てしまった。
……そうか。吹き替えで観たら、どうだったんだろう。
刀というのは、拳銃より残酷だなぁと思った。刀は手や足、首なんかもスパっと切り落としちゃったりして、観てて「うわぁ」と思ってしまうけど、拳銃だと「バンッ!!」で身体のどこかに穴が開いて終わり。
血も刀より出ないしね。(実際、刀傷からあんなに血飛沫が出るのかどうか、知らないが)
日本人のキャストも知ってる顔が何人も出て来て、ちょっと親しみが湧いた。
続きが気になる終わり方なので、早めにVol.2を観る事にしよう。
ちゃんと復讐する意味も分かるし。
キル・ビルってあまりお金かけてないのでしょうか。
DVDの特典で、アニメのスタッフの人が、脚本では後半の方が引き込まれたって言ってました。
Vol.2も楽しみです