カート・ラッセル、ダコタ・ファニング、クリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、デヴィッド・モース出演。ジョン・ゲイティンス監督作品。
ケンタッキー州レキシントン。優秀な調教師のベン・クレーンは、大牧場のオーナー、パーマーの下で、期待の牝馬ソーニャドールの調教を請け負っていた。ある日、ベンの調教を見に行った娘のケールは、そこでソーニャと出会い、すっかり魅了されてしまう。しかしソーニャは、異常に気づいたベンの反対を無視してパーマーが強引に出走させたレースで転倒、骨折してしまう。ケールが見守る中、パーマーからソーニャの安楽死を命じられたベンだったが、自らのギャラと引き換えにソーニャを引き取る決断をする。再起不能と思われたソーニャだったが、ベンと仲間の厩務員たちの手厚い看護により、徐々に回復していく…。(allcinema onlineより)
公式サイト
ファミリー向けの映画でした。試写会で当たらなければ観に行かないタイプの映画かな~(苦笑)。
ハリウッド映画らしく、きちんと感動できる作りになっていました。
実はカート・ラッセル結構好きです。「バック・ドラフト」を観た時にこの役者さんいいな~と思ったんですね。しかし、歳取りましたねぇ・・・お互い様ですが(爆)。
今月公開される「ポセイドン」にも出演されていて、土曜日の試写会に当たっているので、そっちも観てきます。
ダコタ・ファニングは可愛いですね。とってもキュートで、演技も上手い。しかし、この歳で、これだけ映画に出演していると、学校はどうしてるんでしょうねぇ。お姉さんはダコタちゃんの将来が心配です(笑)。
実際に奇跡の復活を遂げた競走馬の逸話からヒントを得たストーリーだそうです。本当に骨折した競走馬が復活してG1で勝つことができるかどうか、非常に微妙な気がしますが、映画を観ている時は、そんなに疑問に思う事もなく(笑)、素直に感動できましたよ。
何度も障害にぶつかる構成になっていたり、騎手が見る夢のエピソードがあったり、ダコタ演じるケールが書いた魔法の馬の作文のエピソードがあったりとじんわりと感動させる要素を盛り込みつつ、ラストのレースで馬のソーニャドールを応援したくなるように持っていくやりかたは、さすがですね。
個人的には、ケールがソーニャドールにアイスキャンディをあげるシーンが好きでした。そんなにあげたら太るんじゃないのか~~~と思いつつ(笑)。
安心して観れる映画でした。
ケンタッキー州レキシントン。優秀な調教師のベン・クレーンは、大牧場のオーナー、パーマーの下で、期待の牝馬ソーニャドールの調教を請け負っていた。ある日、ベンの調教を見に行った娘のケールは、そこでソーニャと出会い、すっかり魅了されてしまう。しかしソーニャは、異常に気づいたベンの反対を無視してパーマーが強引に出走させたレースで転倒、骨折してしまう。ケールが見守る中、パーマーからソーニャの安楽死を命じられたベンだったが、自らのギャラと引き換えにソーニャを引き取る決断をする。再起不能と思われたソーニャだったが、ベンと仲間の厩務員たちの手厚い看護により、徐々に回復していく…。(allcinema onlineより)
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ファミリー向けの映画でした。試写会で当たらなければ観に行かないタイプの映画かな~(苦笑)。
ハリウッド映画らしく、きちんと感動できる作りになっていました。
実はカート・ラッセル結構好きです。「バック・ドラフト」を観た時にこの役者さんいいな~と思ったんですね。しかし、歳取りましたねぇ・・・お互い様ですが(爆)。
今月公開される「ポセイドン」にも出演されていて、土曜日の試写会に当たっているので、そっちも観てきます。
ダコタ・ファニングは可愛いですね。とってもキュートで、演技も上手い。しかし、この歳で、これだけ映画に出演していると、学校はどうしてるんでしょうねぇ。お姉さんはダコタちゃんの将来が心配です(笑)。
実際に奇跡の復活を遂げた競走馬の逸話からヒントを得たストーリーだそうです。本当に骨折した競走馬が復活してG1で勝つことができるかどうか、非常に微妙な気がしますが、映画を観ている時は、そんなに疑問に思う事もなく(笑)、素直に感動できましたよ。
何度も障害にぶつかる構成になっていたり、騎手が見る夢のエピソードがあったり、ダコタ演じるケールが書いた魔法の馬の作文のエピソードがあったりとじんわりと感動させる要素を盛り込みつつ、ラストのレースで馬のソーニャドールを応援したくなるように持っていくやりかたは、さすがですね。
個人的には、ケールがソーニャドールにアイスキャンディをあげるシーンが好きでした。そんなにあげたら太るんじゃないのか~~~と思いつつ(笑)。
安心して観れる映画でした。
機会があればみてみます~(^O^)
まぁまぁ楽しめたよ。