「トラックバックとコメントについて」
竹内結子、古田新太、松本花奈、谷山毅、ミムラ、鈴木砂羽出演。根岸吉太郎監督作品。07年。
不動産会社に勤める30歳の薫(ミムラ)は、久々に再会した弟から結婚披露宴の招待状を受け取る。離婚した両親も出席すると聞いた薫は、ふと20年前に母が家を出て行った時のことを思い出す。小4の夏休みのはじめ、父(古田新太)とケンカの絶えなかった母がついに家を出て行った。それから数日後、薫の家にヨーコ(竹内結子)さんという若い女の人が突然やって来た。ドロップハンドルの自転車に颯爽と乗るヨーコさんは、神経質な母とは対照的に大ざっぱな性格で気が強い人だった。薫に対しても子ども扱いすることなく対等に接してくれた。真面目で内気な薫にとって、そんなヨーコさんとの生活はまさに驚きの連続だった。(allcinema onlineより)
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
竹内結子さんの男勝りのキャラが良かった度:★★★☆☆
見てから時間が経ってしまって、忘れかけています(汗)。なかなか楽しく見れたのですが、竹内さんの演技がもっとはっちゃけているのかと思いました。思ったより大人しかった。賞を取ったりして、映画もかなり評価されていたので、期待しすぎてしまったようです。
古田新太さんと竹内結子さんが愛人関係・・・ありえねぇ(失礼)と思いつつ、子役の子(二人とも)も良かったし、面白かったですね。
自転車に乗って颯爽と現れ、いなくなるという謎の女性を竹内結子さんが好演しています。結局、仕事は何をしているのかとか、そういったことの描写はありませんでしたが、それがまた良かった。子どもの目から見たら、あの人は何の仕事をしてて・・・とか、正直どうでもいいことですよね。母親が家出をして、ぽっかり空いてしまった心の穴を埋めてくれた存在を強烈に覚えているということだけで、十分なのだと思います。
きっちりした母親とは対照的に、大雑把な感じのヨーコが際立ってました。上にも書いたけど、ストーリーを知らなかったので、もっとはっちゃけたキャラかと思いましたが、こういうストーリーなのであれば、丁度良いと思いました。竹内さんは今、連続ドラマに出演していますが、ふとした時に山口智子さんに見えることがあって、大雑把というか、豪快に笑ったりするキャラが上手いというのは、共通な部分なのかもしれません。
この映画、何が印象に残ったかと言えば、麦チョコ(爆)。「ほら、えさ!」と子どもたちに与えていたあの麦チョコ。実は結構好き。さっそくスーパーで購入し、テレビを見ながらサクサク食べました。皿には乗せなかったけど。
今後の竹内結子さん出演の映画は、2月に「チーム・バチスタの栄光」があります。友人が試写会に当選し、誘ってもらったので、今度見に行ってきます。
最近、見たい映画は、全部試写会で見れてしまい、劇場へ足を運ぶことが少ないです。これで、「L change the World」が当たったら、本当に劇場へ行く必要がないような(苦笑)。
なんとなく寂しいような気がするので、明日のレディースディには何か見に行こうかな。
竹内結子、古田新太、松本花奈、谷山毅、ミムラ、鈴木砂羽出演。根岸吉太郎監督作品。07年。
不動産会社に勤める30歳の薫(ミムラ)は、久々に再会した弟から結婚披露宴の招待状を受け取る。離婚した両親も出席すると聞いた薫は、ふと20年前に母が家を出て行った時のことを思い出す。小4の夏休みのはじめ、父(古田新太)とケンカの絶えなかった母がついに家を出て行った。それから数日後、薫の家にヨーコ(竹内結子)さんという若い女の人が突然やって来た。ドロップハンドルの自転車に颯爽と乗るヨーコさんは、神経質な母とは対照的に大ざっぱな性格で気が強い人だった。薫に対しても子ども扱いすることなく対等に接してくれた。真面目で内気な薫にとって、そんなヨーコさんとの生活はまさに驚きの連続だった。(allcinema onlineより)
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
竹内結子さんの男勝りのキャラが良かった度:★★★☆☆
見てから時間が経ってしまって、忘れかけています(汗)。なかなか楽しく見れたのですが、竹内さんの演技がもっとはっちゃけているのかと思いました。思ったより大人しかった。賞を取ったりして、映画もかなり評価されていたので、期待しすぎてしまったようです。
古田新太さんと竹内結子さんが愛人関係・・・ありえねぇ(失礼)と思いつつ、子役の子(二人とも)も良かったし、面白かったですね。
自転車に乗って颯爽と現れ、いなくなるという謎の女性を竹内結子さんが好演しています。結局、仕事は何をしているのかとか、そういったことの描写はありませんでしたが、それがまた良かった。子どもの目から見たら、あの人は何の仕事をしてて・・・とか、正直どうでもいいことですよね。母親が家出をして、ぽっかり空いてしまった心の穴を埋めてくれた存在を強烈に覚えているということだけで、十分なのだと思います。
きっちりした母親とは対照的に、大雑把な感じのヨーコが際立ってました。上にも書いたけど、ストーリーを知らなかったので、もっとはっちゃけたキャラかと思いましたが、こういうストーリーなのであれば、丁度良いと思いました。竹内さんは今、連続ドラマに出演していますが、ふとした時に山口智子さんに見えることがあって、大雑把というか、豪快に笑ったりするキャラが上手いというのは、共通な部分なのかもしれません。
この映画、何が印象に残ったかと言えば、麦チョコ(爆)。「ほら、えさ!」と子どもたちに与えていたあの麦チョコ。実は結構好き。さっそくスーパーで購入し、テレビを見ながらサクサク食べました。皿には乗せなかったけど。
今後の竹内結子さん出演の映画は、2月に「チーム・バチスタの栄光」があります。友人が試写会に当選し、誘ってもらったので、今度見に行ってきます。
最近、見たい映画は、全部試写会で見れてしまい、劇場へ足を運ぶことが少ないです。これで、「L change the World」が当たったら、本当に劇場へ行く必要がないような(苦笑)。
なんとなく寂しいような気がするので、明日のレディースディには何か見に行こうかな。
ストーリーがどうこうっていう作品じゃなくて
懐かしさだったり観終わった後の余韻が好きだったので
期待すると物足りなく感じる作品かも。
子役の子は良かったですよね。
竹内結子さんも良かったけど女の子の方が印象に残ってます。
「チーム・バチスタの栄光」も試写会なんですね~
評価を参考にさせてもらいますw
でもストーリーには合ってるキャラだと思いましたよ。
「チーム・バチスタ~」見てきました。ネタばれはしませんでした。書きたいことはあったけど(笑)。原作を読んでみようと思います。
「L change the World」も当選してしまったんですよ!しかも今までに1回しか当たったことのない(それも無名のドキュメンタリー映画だった)「TSUTAYA ONLINE」で。有料会員にしか当選させないんじゃないかと思ってたのに、無料会員でも当選するんだなと思いました(笑)。