11月24日（木）本日のJOG=45分
今日は朝からずっと話題持ち切りなんだけど、昨夜のサッカーは、朝刊の「日本ドイツ撃破」という見出しを見て「え、勝ったの？」ってな感じで知った。
今朝も早起きして仕事だったのでTVは見ていなくて、ただ録画予約だけはしておいた。勝ったら見て負けたら消すつもりで。。。
それでやはりニュースは軒並みゴールの瞬間を流し続けるので、録画していた試合を見るためにいつも見る「ドデスカ！」も見るのをやめて、朝の7時から再生して試合を見た。
結果は知っちゃってるけど改めて観てみると、前半戦いきなり前田選手がゴールを決めるがオフサイドで無効。ここはTVではあまり流れていなくてビックリした。その後はずっとドイツに押されて殆どボールを支配されていた。ペナルティキックで1点献上して、終了寸前にもゴールを決められた。「え～？まさか」とビックリしていたらこちらもオフサイドで無効だった。
そんなふうに押され続けて前半戦終わったが、イライラする状況だっただろうと思う。オレなら絶対TV消して寝たね。それにしても、オフサイドに対するカメラの判定がめちゃくちゃ細かく設定されているらしく、「微妙な判定」みたいなものはなくなるそうだ。
後半戦になって、やっと日本の動きが波に乗ってきて堂安選手の同点ゴールと、38分浅野選手の決勝ゴールとなったわけだが、この得点の瞬間っていきなり過ぎてサッカーは見逃しやすい。
浅野のゴールなんて野球なら満塁逆転ホームランぐらいの価値があるんだけど、一瞬の5秒ぐらいの出来事で興奮する準備ができん。。。野球だと徐々に塁が埋まって、ピッチャーの配球が1-1とか2-1とか期待が高まってからのホームランで興奮のピークになるのだが。。。
それにしても勝利の瞬間が長かった。後半規定の45分が過ぎて、アディショナルタイムがなんと7分。この長さにも驚いた。しかも7分すぎてもドイツの攻めがずっと続いてちっとも終わらない。控え選手が飛び出したくてうずうずしている画面がずっと続いていたもんね。いやあ、いろいろと驚く発見が多かったサッカーW杯だ。
ていうか、今さらオレがこんなこと書かなくても、みんなTV見て知っとるわ！。。。
次回の対戦も、たぶん録画して結果次第で見るか消すか・・・
