鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(山形県)・・35-山形

2018-11-30 | 山形備忘録
そろっと更に南下 D氏が向かった先はこちら
私にとってはかなり馴染みのある良泉です♪

大の目温泉
所在地:〒990-0076 山形県山形市平久保34
電話:023-632-0605、営業時間:1100-2100、休業日:基本無し、駐車場:有・温泉側入り口の駐車スペースは狭い


なんと玄関先の木には猫がなっておりました 笑

↑画像では1匹ですが到着直後は5匹くらいなっていましたw

なかへ・・・「こんにちは~」 ・・・シーン この状態が5分は続いたでしょうか(;^ω^)
ようやくおばちゃんが現れて晴れて浴室へ


実はって 皆さんご承知でしょうが温泉とラーメン屋(食堂部?)がつながってるんです!
でも、皆さんラーメン目当てのお客さんが多いので温泉は結構空いています

ラーメン部は 有名な”ラーメン 有頂天の元祖”でございます!
まぁ はじめはゲソ天味噌ラーメンをお勧めいたしますぞ! 山形独特の辛味噌も乗っかってきます♪

さぁ ラーメンは食べませんがお風呂へ(^^♪
浴室内は豪快に巨石が使われた岩風呂


えらい大きいのもありますw

 
その巨石の間から溢れる 溢れる♪


洗い場のスペースにも巨石が顔を出して何となく邪魔をしています 笑

↑この巨石の配置関係上 洗い場数は少なめです(;^ω^)

こちらの泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉でPh約7.7、成分総計約2.8g
笹濁りの芒硝成分多めのお湯です! 今回はそこそこ適温でしたが絶好調の時はかなり熱め その上ビリビリ感が襲い掛かりますw

でも、いいお湯なんだ♪


湯口からも石膏臭+微々焦がし硫黄臭?がします 熱いですが口にするとそんなに不味いわけでもありません


気合が入る1湯目 おなかも気分もリフレッシュしましたぞ!
それではまたまた 次の目的地へ向けて移動ですじゃ(^^)v

では
 では~

訪問日:2017年12月
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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(山形県)・・41-村山

2018-11-29 | 食べログ
グインと南下!!

山形でっせ(^^♪
集合場所はこれから紹介するお店ですが・・・集合時間にまだ早いなぁ(25分位w)
ではこの近くにある超有名な良泉の温泉施設へ立ち寄りましょう

寒河江花咲か温泉 ゆ〜チェリー
所在地:〒991-0041 山形県寒河江市大字寒河江字久保15
電話:0237-83-1414、営業時間:0600-2130、休館日:基本無し
駐車場:有・広い・・・ですが大人気施設なので停めるところほぼ無し 誰かが出るのを待ちましょうw


中は相変わらずの大盛況(^^♪
・・・・って周りをよく見たらKさん 発見 笑 
誰かいそうな気はしましたが やはり(^◇^)
さぁ あがりましたら 今度はI嬢発見w  みんな好きだなぁ

さて時間が迫って来ましたので集合場所へ
ここでD氏と合流です! 

手打ち蕎麦 臥龍亭
所在地:〒990-0523 山形県寒河江市 八鍬1156-2
電話:0237-87-2288、営業時間:1100-1430、定休日:毎木曜、駐車場:有・広め

↑ほんの数分早い

↓開店(^^♪


店の軒先に・・・おや? これは まさか!!!


そう青菜です! これ美味いんだよなぁ♪ でも青森には無いんです
新鮮生では無いですが 漬物じゃないものは初めて見ました(^◇^)

さ~て ガヤガヤ ゴソゴソと店内へ


何やらレトロなものが沢山展示されていますよ


各自それぞれ お好きなモノを注文しています
・・・で、私が悩んでいると・・D氏より魔の囁きが 「ここね~冷たい肉中華ってのが あるよ」

はい!決まり 冷たい肉中華w

先にお通しというか漬物出てきましたよ

これがなかなか美味しいんです♪  早速K氏が購入すると申していました

山形ですからね~ 東北の蕎麦王ですじゃ!  
ずら~り 板そばやらざるソバやら 笑


圧巻の板そば!


こっちはオシャレにざるそば


あっしの冷たい肉中華も来ましたヨン♪


どれ~ ・・・・うまいなぁ ここのスープは甘めでしたよ


肉中華ですからね この鶏肉が美味い(^^♪


麺はG用かな?


で、山形の蕎麦屋ですから 当然ゲソ天も!


美味いなぁ 山形の麺類はなぜこうも美味しいんだ(^_-)-☆

さぁ湯めぐり開始ですぞー!

では
 では~

訪問日:2017年12月



















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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・64-湯田

2018-11-28 | 岩手備忘録
さて朝です! かなり冷え込んだので目が覚めるのも早かったですw

宿は 未だ し~んとしております


早速 露天へ   ・・・・はい! 貸し切りでございます


気持ちいいなぁ


やはりここがお気に入りとなります


健やかな朝の空気だわ


朝飯です! むろん”やはぎ”です


朝食は予約こそいりますが食後に”やはぎ”にて現金払いとなります


The和定です


で、まぁ こうなる


熊系は鮭が気になるようです 笑


ノリワ ワタシノ モノ


こいつ等は楽しいだけですなw


さぁチェックアウトです!

・・・・サブっ!


雪化粧ですね


一晩でこうなりました


宿の前は急坂です これはたぶん源泉かけ流しなんでしょうな


さぁ 南下しますぞ!!!

では
 では~

訪問日:2017年12月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・64-湯田

2018-11-27 | 岩手備忘録
今度は趣のある浴室へ


雪 雪(;^ω^)


菊水館の浴室へ向かっていますよ


到着です! ”南部の湯”です(現在は閉鎖中です)



脱衣所はこじんまりしていますが設備がしっかりしている為に寒いとかはありません


でも裸になりゃあ寒いです 笑


浴室内はそんなに広くないですので 寒くないですね♪ 洗い場も数が少ないながらもしっかりしています


丸太くりぬいた かけ湯(上がり湯)


床全面にかけ流れているのであったかです♪


浴槽はWOODyなつくりの物が1つのみ


やはり湯口は水中湯口


お湯はアル単ですからね 少々つるっとして肌触りが柔らかいです♪


いや~極楽 極楽


夏は窓が解放されたり 網戸のみの窓になったりするので開放的となります


お~ 積もってきたなぁ・・・寒っ!


菊水館側通路から見た湯治部の家屋です


ついでなので建物反対側の豊沢の湯へ!


使ったことありませんが 色々あるんですね


ちょっとだけ怖い階段を通り抜け


到着です♪ もう廊下からすべて空調が聞いてますので寒いスポット無しです(;^ω^)


アッチは山水閣エリアです


脱衣所も全部ありの広めです  旅館部属の浴室ですからね当然ですよね


洗い場もズラ~リ


浴槽は岩風呂風の大きいものが1つのみ


湯口は水上湯口w  反対側には水中湯口があったと思います


ここは適温+くらいかな 広いので多少人がいても関係ないです


窓の外はライトアップもされています  こちらの窓も夏は網戸窓となり開放的になります


ここもよかです でも湯治部から結構歩くんだよね~ 笑


さぁ 寝るか♪

では
 では~

訪問日:2017年12月



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・64-湯田

2018-11-26 | 岩手備忘録
画像の時系列が前後いたしますが ご容赦を(;^ω^)

大沢温泉のシンボル的な露天風呂 大沢の湯 です。
こちらは通常混浴で夜間に女性専用時間(2000~2100)が設けられていますので
通常 女性の方々はその時間帯に満喫するようです
感心すべきは女性専用時間には出入り口前に無線を携えた旅館の方(女性)が終始出入りを見張っていてくれる事でしょうね
これは女性にとってはありがたい話だと思います(^^♪

ズラリな脱衣棚   ・・・なぜかわかりませんが夜も更けたあたりにはパンツ(下着)を忘れている方がけっこ居ます 笑


カランありますよ


とうとうとお湯はかけ流されています♪


さすが12月・・・雪が降ってきて薄っすら雪化粧   これは南方から訪れた観光客にはたまりませんでしょうね


北国では ・・・・(´Д`)・・・あ~あ・・冬か..。ってなテンションとなります


とっぷり湯につかってから夕飯です♪


”やはぎ”ですね!


ここにハマってしまってます 笑


今回はそこそこ空いていたので 座敷に座ってみました  


スワッテミマシタヨ♪


オナカスイター


いつも”やはぎ定食”を注文しますが 今回は”ひっつみ定食”にしてみました♪


来ましたぞ!!  これまた美味しそうですね♪


ドレモウマソダナ


メインのひっつみ汁です ひっつみ=小麦粉を用いた汁物の郷土料理。水団の一種。岩手県の北上盆地を中心とした地域で食べられている。 小麦粉を練って固めたものをひっつまんで鍋(汁)に入れたものです。

こちらでは丸く伸ばした物です うちの居住地あたりでは不定形に千切ったものが入ります


これまた (゚д゚)ウマー


いつも思うんですが 必ずデザート(フルーツやヨーグルト)が付きます 健康的で好きですね


生ビールとともにペロリといただきまして 腹ごなしのお湯へ
今度は薬師の湯です ここが現時点では一番古い浴室となるのでしょうか? 


下っていきます



到着です♪


暖簾くぐって さらに下る  ・・・絶対いい湯だ 笑


下から見てみる螺旋階段


脱衣所は狭め  細長い感じの作りですね


(・_・D フムフム


注! 脱衣所と浴室には段差が数段あります  ・・・・これが結構滑ります!!!
こちらの浴室には湯水のカランがあるので洗髪や体を洗う事ができます

↑画像を見て分かる通り浴槽にかなり近いです 気持ちよく体を洗いたい方は山水閣側の豊沢の湯でどうぞ

浴室には浴槽が2つ


こちらが熱め  浅い部分があり 寝湯ができますが・・・少々熱めです


寝転べば  天井たか~い


もう1つは適温となっています


両方ともに水中湯口です  油断して近づくと ”アッチ”と なります


いや~ 落ち着くわ


夜の帳も下りてしばらくすれば 帳場や売店は閉鎖されて宿も静まり返ります



し~ん♪


まぁ でもドタドタ歩く輩は数名居ますがね 苦笑

さて部屋へ戻りまして しばし休憩と水分補給だ! アルコール入りですがねw

では
 では~

訪問日:2017年12月


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