西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

7月後半のイベント、ライブ情報 vol.2

2022-07-19 18:35:00 | Weblog

7/26 楽や・セッション

ゲスト参加します




2022729()

Blow Up! Rock

場所 音楽室DX

開場 1830 ライブ開始 1930

MUSIC CHARGE 3,500 ※Drink&Food

出演

西村ヒロ(B Harp,Vo) Tsuyoshi.O(Gt,Vo)  

柏原ヒカル(B) 

樋口素之助(Dr)




7/30 Sat. 

88 Blues Busters 

ハーモニカ・ブルースのライブです

メンバー

西村ヒロ:ボーカル、ブルースハープ

そうきあい:キーボード

倉本巳典:ベース

藤井マサユキ:ドラム


open 19:00 / start 19:30

charge ¥3,000+1drink

場所 Catfish Tokyo 

大田区蒲田5丁目3015 下川第20ビルB103

https://www.catfishtokyo.com/





7月後半のイベント、ライブ情報 vol.1

2022-07-19 18:31:00 | Weblog

2022 7/24 Sunday

Tokyo 10holes H.S. プレゼンツ

【第35 BLUES  HARP Meeting

気軽に集まってハーモニカ、その他の楽器をステージで演奏しましょう。

一流のミュージシャンのサポートによってライブの醍醐味を味わえます。

第二部のゲストは、アバンギャルドな若手プレイヤー長沼龍英。

西村ヒロとのバトルも楽しみです。

1部 セッション・ライブ

ハーモニカ、ボーカル、その他の楽器で各自1曲を持ち寄ってセッションします

ジャズ、スタンダード曲もOKです

各自1曲ずつのライブ。西村ヒロによるミニアドバイス

バックアップ・メンバー

松川純一郎: ギター、五十川博:ベース、石田一郎: ドラム

2部 ゲスト・ライブ

長沼龍英:ブルースハープ

西村ヒロ:ブルースハープ、ボーカル

場所 蒲田 Catfish Tokyo

大田区蒲田5丁目3015 下川第20ビルB103

https://www.catfishtokyo.com/

Tel.  03-6424-7531

チャージ:

セッション参加 ¥3,800

一般 ¥2,000

セッション参加で譜面が必要な方は15時に店に集合

リハーサル16時開始








7/238/7

Tシャツ展

毎年恒例のTシャツ展が今年も開催されます。

昨年の西村ヒロ・手描きRock’n Roll Tシャツは会期終了後も注文をいただき10数枚描きました。

今回はバイク:ハーレー・スポーツスター(XLH883)をモチーフに手描きし、左胸に”BENDING NOTES”というロゴを書いたレザーをジーンズ用リベットで留めた作品を出展します。

ペイント後、乾ききらないうちに手で揉み洗いしイラストを掠れさせてヤレ感を出したりしています。

欲しい方はサイズと色を注文していただき後日渡します(今回はベージュ色のざっくりした生地のTシャツですが、注文時期により変わります)。

Tシャツ展はたくさんの方の作品が並べられるのでとても楽しめます。

時間:12:0018:00

場所:立川市柴崎町4-3-2 LaLaLa

電話:090-2564-3198(しおみえりこ)

入場無料(8/7演奏会、その他ワークショップは別料金)












毎年恒例のTシャツ展 7/23〜

2022-07-19 17:46:00 | Weblog
毎年恒例のTシャツ展が今年も7/23〜8/7に開催されます。
昨年の西村ヒロ・手描きRock’n Roll Tシャツは会期終了後も注文をいただき10数枚描きました。
今回はバイク:ハーレー・スポーツスター(XLH883)をモチーフに手描きし、左胸に”BENDING NOTES”というロゴを書いたレザーをジーンズ用リベットで留めた作品を出展します。
ペイント後、乾ききらないうちに手で揉み洗いしイラストを掠れさせてヤレ感を出したりしています。
欲しい方はサイズと色を注文していただき後日渡します(今回はベージュ色のざっくりした生地のTシャツですが、注文時期により変わります)。
Tシャツ展はたくさんの方の作品が並べられるのでとても楽しめます。

7/23〜8/7
12:00〜18:00
場所:立川市柴崎町4-3-2 LaLaLa
電話:090-2564-3198(しおみえりこ)
入場無料(8/7演奏会、その他ワークショップは別料金)











【第35回 BLUES HARP Meeting】開催のお知らせ

2022-07-14 10:31:00 | Weblog

2022 7/24 Sunday

Tokyo 10holes H.S. プレゼンツ

【第35 BLUES  HARP Meeting

気軽に集まってハーモニカ、その他の楽器をステージで演奏しましょう。

一流のミュージシャンのサポートによってライブの醍醐味を味わえます。

第二部のゲストは、アバンギャルドな若手プレイヤー長沼龍英。

西村ヒロとのバトルも楽しみです。

1部 セッション・ライブ

ハーモニカ、ボーカル、その他の楽器で各自1曲を持ち寄ってセッションします

ジャズ、スタンダード曲もOKです

各自1曲ずつのライブ。西村ヒロによるミニアドバイス

バックアップ・メンバー

松川純一郎: ギター、五十川博:ベース、石田一郎: ドラム

2部 ゲスト・ライブ

長沼龍英:ブルースハープ

西村ヒロ:ブルースハープ、ボーカル

場所 蒲田 Catfish Tokyo

大田区蒲田5丁目3015 下川第20ビルB103

https://www.catfishtokyo.com/

Tel.  03-6424-7531

チャージ:

セッション参加 ¥3,800

一般 ¥2,000


セッション参加で譜面が必要な方は15時に店に集合

リハーサル16時開始






CHROMONIKA - Ⅰ / 10穴のクロマチック・ハーモニカ

2022-07-10 11:54:00 | Weblog
7/8、滋賀県大津市の中安酒店。
7/9、大阪市本町のTeasin‘  にて演奏した。
Luiというアコースティック・ユニットのゲストだったがCHROMONIKA -Ⅰ という10穴のクロマチック・ハーモニカをメインに使った。
通常の12穴のクロマチックと同じ音階配列だが高音部2穴が無くコンパクトなサイズがブルースハープに慣れている自分には扱い易い。手に馴染んでとてもカワイイ。
30年近く前に音楽プロデューサーだった故・浅沼勇さんからいただいたのだが、木製ボディーが割れていたので交換修理したもののスカスカして鳴らないしレバーも固まりがちで殆ど使わずに棚に仕舞い込んでこいた。
数年前に「あっ、こういうのが有ったな」と取り出して吹いてみると以前より使いやすくなっていて、自分の楽器操作の慣れもあるが鳴りが良くなっていた。
それ以来たまに使うのだが、先日のライブではリードのしなるかんじというか余韻も出てとてもいいかんじだった。
やはりハーモニカも経年変化でかなり変わるようだ。
鳴らないハーモニカは棚の奥へ放り込んでおくのが一番というのが最近の自論だ.....但し10年単位での覚悟が必要だが。
CHROMONIKA-Ⅰ、ビニールのケースも今や貴重だが以外と丈夫で亀裂もない。



久しぶりに大阪市内の靱公園の近くに宿泊して散策してみた。けっこう広いがやはり暑い。靱という漢字をサッと「ウツボ」と読むのに時間がかかる。






ホテルは昭和な雰囲気満載で、部屋がやけに広くて普通のビジネスホテルの優にニ倍はあるがそこへベッドがぽつんと置いてありクーラーは昔の床置きの業務用。
ガランとした広さとドライな空気感、シンプルな設備の雰囲気はアメリカのモーテル的でもあるし南向きの窓からの容赦ない陽射しもそれを感じさせた。





暑いときはなぜかレゲエ

2022-07-08 11:42:00 | Weblog
ジャマイカの気候と音楽がリンクしているからだろう、その昔は夏になるとレゲエ・コンサートが催されていたような。
レゲエ・ミュージックそのものが涼を感じさせるのか、上記の理由で刷り込まれたのかわからないが暑い時期にリンクしやすい。
ちなみに、子ども時代は夏といえばハワイアンが定番で日本全国の店舗やアーケード街では必ず流れていた。
アーケード街に並ぶ店舗から流れ出るクーラーの冷気やデパート内の涼しさとハワイアン・ミュージックのリバーブたっぷりのスティール・ギターがヒヤ〜ンとスライドした音色を昭和のガキは徹頭徹尾刷り込まれたものだ。
その頃の一般庶民のガキの家にはクーラーなんぞ無く、涼と言えば扇風機とカキ氷くらいで、そこへ店舗の冷ヤ〜ンとハワイアンのヒヤ〜ンの両方で来られるとあっという間に陥落。
今でもスティール・ギターの入ったハワイアンを聴くとパブロフの犬状態だ。
そういえば近年のハワイアンと言えばウクレレがその代表のようなイメージでヒヤ〜ンからポロンポロンになって「ハワイの文化」やダンスにも流派があって「手の動きによる意味」などをTVで解説したりしている。
ダンスもしなやかで、しっかり音楽にのってグルーヴしているが、その昔のスティール・ギターと共に腰をくねらせていたカルチャー教室からここぞとばかり出てきたようなオバチャマたちのそれは何だったのだろう。硬い体の腰をくねらせていたけれど、今思えば捻りというかキレが足りず振り付け然としてスウィングしていないのが原因だろう、子ども心にも何が良いのかさっぱりわからなかった.....あれはきっと日本に合わせて変化した「踊り」だったんだろう。ひょっとして何々流とか、何々会みたいなものがあるんだろうか?
さてさて、ともあれ夏はレゲエということで少しスウィングした曲を作ってみた。
途中で大きなハーモニカ/12穴のMarine Band/Low C でフレーズを重ねたりしているけどスマホのスピーカーだと認識しづらいので出来ればイヤホン(ヘッドホン)か外部スピーカーで聴いてください。
.....レゲエということで、それっぽいキャスケットを被ってみた。

Swingin’ Reggae

https://youtu.be/qYWpaKECgBg





7/8、9 大阪2days ライブ

2022-07-07 18:06:00 | Weblog

大阪、滋賀県大津市で各一日のライブです。


ブルースやジャズ・スタンダードを中心とするユニット:Lui にゲスト参加します。


7/8 Friday 

Lui with 西村ヒロ

メンバー 西村ヒロ(Harp&VoLucyVo)伊藤久順(G

start 19:30 

投げ銭

場所 中安酒店

   滋賀県大津市中央1-8-16



7/9 Saturday 

Lui with 西村ヒロ

メンバー 西村ヒロ(Harp&VoLucyVo)伊藤久順(G

start 19:30 

投げ銭

場所 Live Bar Teasin’

大阪市中央区南新町22 ミヤモトビル2F






ブルースハープのソロ演奏・動画。

2022-07-01 14:48:00 | Weblog
マニアックな話だが、自分のハーモニカ演奏はタングブロッキングという奏法を使っている。
ブルースハープの穴3つくらいをくわえて右端の穴以外を舌で塞ぎ単音を出す(80年代中頃に自分がシカゴで教わって以来、日本でも今では普通に使われている)。
唇の左端も使うと利便性は上がるので、自分は左右を使い分けている。

左右切り替えのメリットは1番穴でもアタック奏法が使えるのと、瞬時に低音部のフレーズと高音部のフレーズを切り替えられることだ。
但し、けっこう訓練が必要なわりに派手さはないし他人には気付いてもらえないテクニックだ。
なのでタングブロッキングで左右の端を使い分ける(効果的に活用している)プレイヤーは見かけない。
とは言え、自分の職人気質がこれを有効活用しようとずっと考えていた。
アイデアはあったのだが、サンプルになるフレージングが世の中には見当たらずソロ演奏で使ってみようといろいろ試行錯誤していたが、少し形になってきたので動画をアップしてみた。


XLH Boogie/Harmonica-Solo Performance

https://youtu.be/k9lU15dmyKg